鴨丼食べに大和葛城山

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.0km
• 登り: 744m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:20

距離 8.0km 登り 744m 下り 744m

9:13 スタート地点
9:14 9:19 葛城登山口駅
9:55 9:57 北尾根道の展望ベンチ
10:30 10:31 自然研究路分岐
10:53 10:54 ダイトレ・北尾根分岐
11:14 11:15 ダイトレ弘川道合流点
11:23 葛城高原キャンプ場
11:34 11:38 大和葛城山
12:16 12:26 葛城高原ロッジ
12:30 12:32 葛城高原キャンプ場
12:57 12:58 ダイトレ・北尾根分岐
13:15 自然研究路分岐
13:46 13:48 北尾根道の展望ベンチ
14:22 14:30 葛城登山口駅
14:33 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葛城山登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

崖崩れの影響で立入禁止が発生し、迂回ルートが設定されている箇所があります。
段差がある箇所や非常に細い通路も多いので、下りでも時間がかかります。

その他周辺情報

●葛城高原ロッジ
https://www.katsuragikogen.co.jp/
　頂上にある食事のできる宿泊施設
　鴨鍋が有名
●白樺食堂
　土日のみ営業
　葛城高原ロッジと同じ経営

写真

12/4 9:13

葛城山登山口駐車場からのスタート

12/4 9:24

登山口には鹿よけゲートがあります

12/4 9:26

いい季節です♪

12/4 9:27

いきなり急登です

12/4 9:56

展望ベンチで眺めを堪能

12/4 10:03

なかなかのアドベンチャールート

12/4 10:08

通行止め迂回路

12/4 10:09

こちらも通行止め
はっきりとわかる表示が嬉しいです。

12/4 10:11

尾根道はラクラク

12/4 10:45

こういう細い溝のような箇所が結構あります。

12/4 10:52

葛城山周辺は、ギフチョウの保護エリアがたくさんあります。

12/4 10:54

ダイヤモンドトレールに合流

12/4 10:58

行きはダイトレ、帰りは自然研究路を使うことに

12/4 10:59

ダイトレ名物「地獄の階段」

12/4 11:11

12/4 11:14

ここまで来れば楽ちん

12/4 11:18

アンテナ横を通過

12/4 11:21

紅葉が美しい

12/4 11:22

キャンプ場横を通過

12/4 11:24

白樺食堂は今日もお休み
土日だけの営業です

12/4 11:26

展望台から外界を望む
上空は、どんより雲

12/4 11:34

山頂到着！

12/4 11:36

頑張ったで！

12/4 11:43

いざ葛城高原ロッジへ

12/4 11:53

ジャジャ〜ン！かも丼！旨し！

12/4 11:47

金剛山を眺めながらの食事

12/4 12:38

帰りは自然研究路

12/4 12:53

北尾根に合流

12/4 12:53

ここからは、上りと同じ道を下ります

12/4 14:16

登山口到着

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

binsan

大和葛城山、思えば何度登っているのだろう。
最初は、小学校の遠足だったと思う。
なのに今回の北尾根ルートは、はじめてです。

きっかけは、モンベルの冊子に載っていたエコトラックの東大和コースに含まれていて登ってみたいと思いました。
それに、この季節の葛城山じゃ鴨鍋が食べられるかも？

登りはじめるといきなり急登！
尾根まで一気に高度上げる感じのコースのよう。
事前に通行止めや迂回路があることは、調べていましたが、段差が大きく、歩ける幅がすごく細い通路などちょっとした難所が数多くなかなかペース良くは進みません。
紅葉は、素晴らしいのですが、登りでは、足元が気になり余裕なく、あまり楽しめなませんでした。
しかし、下りではゆっくり堪能することができました、

登るにつれ、どんどん黒い雲が多くなり気温も低く息が白く。
レイヤリングで対応しながら調整しました。

山頂付近に「かも丼」の張り紙があり「これや！」ということで葛城高原ロッジへ。
これが美味い！カモと玉子と山芋のハーモニーが最高でした。
次回は、ぜひ一泊で鴨鍋を堪能するぞ！などと考えながら、
しっかり下山後、ロープウェイの駅売店で鴨鍋セットを買って帰りました。

はじめての北尾根ルートは、ちょっとしんどいけれど楽しいコースだったので、また、鴨目当てで登りたいと思います。