長尾山・菖蒲谷池・高尾の紅葉散策

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 11.8km
• 登り: 407m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:19

距離 11.8km 登り 407m 下り 433m

9:46 スタート地点
10:30 10:38 旧京見峠
10:52 11:02 長尾山
11:15 11:17 旧京見峠
11:30 12:01 菖蒲谷池
13:10 13:12 槙ノ尾バス停
13:15 西明寺
13:20 清滝ー嵐山
13:20 13:30 もみじ屋吊り橋
13:45 13:50 沈下橋
15:02 15:05 大覚寺
15:05 嵯峨嵐山駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所はない。
ただし、菖蒲谷池から高尾に向かう後半部は倒木多く道も細くなる。
我がパーティも倒木部で間違えたので要注意、地図を確認しながら進むと問題ない。
なお、道迷い地点で地図操作を間違えたようで一部軌跡が消えている箇所があります。

写真

12/4 9:14

JR嵯峨嵐山駅で下車し集合地の大覚寺バス停に歩いて向かう。

12/4 9:44

大覚寺バス停前、大覚寺の紅葉が見事。

12/4 9:44

大覚寺前の紅葉。

12/4 9:56

大覚寺から北へと向かう町はずれの一画にあった川べりのお地蔵さん。

12/4 10:08

街から登山口への道、素晴らしい紅葉樹が迎えてくれます。
まずは旧京見峠から長尾山へ。

12/4 10:56

長尾山296m到着。

12/4 10:29

広沢池の向こうに京都市内が広がります。

12/4 10:53

左：広沢池、右：大沢池、中央奥；桂川も展開。

12/4 11:00

京都市内を眺めて長尾山での記念写真。

12/4 11:01

広沢池手前の山並み紅葉が映える。

12/4 11:21

戻って、旧京見峠から菖蒲谷池へ。
紅葉の樹林から菖蒲谷池が見えてきました。

12/4 11:22

結構大きな北側の菖蒲谷池全景。

12/4 11:22

菖蒲谷池南部全景。

12/4 11:25

池横のススキの群生地を通って。

12/4 11:26

12/4 11:28

池には多数のカモやアヒルが。

12/4 11:29

菖蒲谷池の整備された正面入り口で。
紅葉が真っ盛り。

12/4 11:46

ここでのんびりと三組に分れ昼食タイム。

12/4 11:49

菖蒲谷池の風景。
キャンプ、釣り堀やボート遊覧も可能。
今日は営業お休み、季節外れで休業に入ったのか来客はほぼなし。夏は賑やかになるのでしょう。

12/4 11:49

12/4 11:51

大きな鳥凧が樹に繋がれスイスイといつまでも。

12/4 12:00

池畔付近の紅葉。

12/4 12:01

12/4 12:09

12/4 12:09

菖蒲谷池の紅葉を撮っているとキリがありません。

12/4 13:04

菖蒲谷池から高尾まで約一時間、暗い陰気な道が続き、うっかりの道迷うもあって高尾到着、眼前にいきなり紅葉樹が広がる。

12/4 13:07

見事な一本杉も。

12/4 13:20

高尾メインの観光ロードで。

12/4 13:22

もみじ屋別館の吊橋から。

12/4 13:25

高尾の一画。

12/4 13:45

高尾〜清滝間の京都トレイル一部。
真っすぐな杉並木。

12/4 13:47

清滝川対岸の色とりどりの山腹紅葉。

12/4 13:50

京都トレイルを離れ北嵯峨への道案内。
潜没橋の地点です。

12/4 13:50

清滝川に架かる潜没橋。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

sshibachan

所属山の会の例会に久しぶりに参加。大覚寺〜長尾山〜菖蒲谷池〜高尾〜清滝川潜没橋〜大覚寺を繋ぐ北嵯峨周回コースで初めての道。興味津々で出かける。

集合地が大覚寺バス停とあったので、JR嵯峨嵐山駅で下車し徒歩15分で到着。20名の参加で賑やか。

最初は長尾山、北嵯峨方面を中心に京都市街を眺められる。隣の小倉山や嵐山からの風景とは角度も違い新鮮な構図、一旦、旧京見峠に戻り菖蒲谷池へ。

菖蒲谷池は初めて。季節柄閑散としているが京都の避暑地として賑やかだろうと想像できる。だけど、今は紅葉の真っ盛り、写真を撮りだすと切がない

菖蒲谷池〜高尾での後半路はやや不明瞭で少し道迷い、スマホの操作で間違えたのか軌跡が消えてしまった部分が出てしまった。

高尾からは何度も通った京都トレイルのコース、潜没橋から南へと峠を越えて大覚寺バス停に戻る。ここで解散、続いてJR嵯峨嵐山駅まで歩いて終了。

今回は紅葉嵐山の大混雑地帯を避け、鄙びた北嵯峨方面の紅葉散策を企画願った正副リーダーに感謝です。


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