皇海山 (皇海橋ルート) やはり悪路に苦戦…

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,006m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:24

距離 7.5km 登り 1,007m 下り 1,007m

9:12 皇海橋
10:25 10:26 不動沢のコル
10:53 10:55 鋸山
11:32 11:33 不動沢のコル
12:14 12:29 皇海山
12:51 12:52 不動沢のコル
13:35 皇海橋
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●駐車場
　20台程度、ほか　皇海橋を渡ったところにも駐車可能。
　（綺麗なトイレと登山ポストが有り）

コース状況／危険箇所等

●車道（〜皇海橋）
　やはり悪路でした。1時間ぐらい延々と砂利道です。
　路面は砂利、上は落石注意！　なかなかでした。

●皇海橋〜分岐
　前半は川沿いに進む、危険個所なし
　後半は土の急登を登る。この時期は霜が降り凍っている場所がある。
　下山時には溶けて、滑る。

●分岐〜鋸山(山頂)
　数カ所、手を使う場所があり、少々注意が必要。
　（下山時にテープを追っていったら迷った…）

●分岐〜皇海山(山頂)
　特に危険個所なし


※携帯電話エリア
　ドコモが通じるポスター有り。

その他周辺情報

●吹き割りの滝

写真

11/1 9:11

皇海橋を進みスタート

11/1 9:16

寒いですが気持ち良い陽気

11/1 9:39

川沿いに登っていきます

11/1 9:50

11/1 10:09

霜…

11/1 10:23

分岐に到着、ここでやっと視界が開ける。
皆さん休憩スポット。

11/1 10:24

分岐から鋸山、かなりイカツイ感じ、まずは鋸を目指します。

11/1 10:35

11/1 10:46

鋸山までの道、急な登りです

11/1 10:48

かなり急です。

11/1 10:51

鋸山に到着。皇海山の山頂より視界が開けて良い感じ。

11/1 10:51

鋸山から（前回歩いた道）

11/1 10:52

鋸山から日光・男体山方面

11/1 10:52

皇海山！！

11/1 10:56

鋸山から武尊ですな。

11/1 10:56

鋸山から日光白根さん。

11/1 11:33

少し迷いつつ、分岐まで戻りました。

11/1 11:45

では皇海山へ

11/1 11:57

11/1 12:03

意外と急です、

11/1 12:17

皇海山山頂に到着です。聞いていましたが展望なし。

11/1 12:15

山頂の▲点ですし。

11/1 13:07

あとは一気に下ります（下山）。

11/1 13:23

下山途中、良い感じ。

11/1 13:25

…良い感じ。

11/1 13:26

…良い感じ。。

11/1 13:26

道（地面）はこんな感じ。

11/1 13:30

11/1 13:34

皇海橋に到着。

11/1 13:35

良い感じ…。

11/1 13:36

良い感じですが、トイレです。

11/1 15:17

帰りに、吹き割りの滝を散歩します。

11/1 15:19

吹き割りの滝(奇岩)

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

shinori

今年やり残したこと、皇海山。

7月に銀山平ルートでは時間切れで鋸山までだったので
鋸山まで皇海橋ルートから入り、ショートカット。
鋸山から皇海山を目指します。
（再度、銀山平ルートとも考えましたが時間が厳しい…）

皇海橋から分岐まで、前半は川沿いに進み、後半は土の急登を登ります。
分岐から鋸山は急坂ポイント（手を使って登る）が数カ所あります。
意外と急ですが、気を付ければ楽しいレベルでした。

鋸山からの展望は最高に素晴らしいです。

ただ鋸山からの下り途中でテープを追って谷に迷い込み、
他のハイカーが後を追ってくるので、みんなでルートをロスト。
すぐに変だと気が付き、正規ルートの稜線にもどりました。
（ロストルートを先導しました、すみません。）

分岐から、山頂までサクッと登れると思っていたが長く感じ疲れた。
山頂はうわさ通りの展望なし、しかし前回の銀山ルートからの
穴埋めができたので　”激満足”　でした。

下山では、分岐からの急登の逆。土の激下りは注意が必要です。
何度か滑り尻餅をつきました。
川沿いまで降りるとハイキング気分、葉の落ちた針葉樹に青空が
生えて、鼻歌混じり。気分良いです。

あとは、やはり登山口までのダートコース！！
約1時間のダートも、このルートの一部と考えるべきですね。
楽しいというより　こればヒヤヒヤでヤバかった。