羅漢山 雪舞う 451座目/日本の山1000
- GPS
- 01:06
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 171m
- 下り
- 171m
コースタイム
- 山行
- 0:59
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:06
天候 | 曇り後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8:20 広島市 宿発 9:50 岩国市美和町 羅漢高原憩いの広場着 <復路> 11:30 羅漢高原発 12:40 大竹市 三倉岳休憩所着 三倉岳へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りに使ったルート 笹藪 |
その他周辺情報 | 道の駅スパ羅漢 |
写真
感想
2024年(令和6年)12月6日(金)
羅漢山 雪舞う 451座目/日本の山1000
中国地方にも寒気が襲来。
山沿いでは雪も降ったとの情報があり登山口までの道が一番心配になった。
外気温を気にしながら広島市から羅漢高原へと車を走らせた。
一番外気温が下がっても4℃だったので、ほっとしながら登山口へ到着。
羅漢高原の外気は冷たく怪しい空模様のためしっかり着込み、ハイカットの靴にスパッツを装着、万端準備。
道の様子がよく分からないまま反時計回りで登ろうと歩き始める。
登りに使ったルート、これが思っていた以上に冷たく大変だった。
多くの方が歩いているルートだったが、笹が覆って藪状態の所も出現。
そこに最初は朝露、さらに登ってゆくと雪が笹に付いていて、我が全身を濡らしに来た。
ことに下半身、スパッツは正解だったが太ももがビタビタになり登る。
下山するルートと合流すると広い登山道になり安心して山頂へと向かう。
登山道にうっすらと積もる雪、笹、樹木に付く雪が美しい。
その光景は山頂へと迎え入れてくれるように思われ藪漕ぎを忘れ歩き続けた。
山頂に雪舞う中到着した。
まず目に入ったのは「羅漢山の磁石岩」。
かんらん岩があり、強い磁力で方位磁針を狂わしてしまうとのことだ。
「らかんにかんらん、かんらんがらかんに」などと自身も狂った。
雪舞う標高1000mを越える山頂、うっすらと積もる雪、今シーズン初の雪を踏みしめる山になった。
展望は山並みの先に、淡いオレンジ色に見える瀬戸内海が眺められた。
登りに使ったルートは藪漕ぎ濡れて大変だったが、下山道は歩きやすく、途中に長い滑り台のスタート台(使用禁止)、アスレチックの遊具らしき物もみられ、賑わうときもあったのだろうと思いつつ無事下山した。
ふるちゃん
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