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Yamareco

記録ID: 7565219
全員に公開
ハイキング
中国

玉峰山(奥出雲)、晩秋の紅葉も楽しめた巨岩と滝の山

2024年12月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
5.1km
登り
501m
下り
503m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:46
合計
3:32
距離 5.1km 登り 501m 下り 503m
11:33
5
スタート地点
12:14
12:16
22
12:38
13:15
20
13:35
13:36
30
14:06
14:09
54
15:05
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は、雌滝コース登山口より少し上方にある駐車場に置きました。なお、雄滝コース登山口にも駐車スペースはあります。また、トイレは雄滝コース登山口近くにあるキャンプ場が利用できます。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道です。なお、今回歩いたルートでは、短いですが窓岩からの下りが急坂で、落葉に埋もれて非常に滑りやすいので、注意が必要です。
その他周辺情報 下山後、玉峰山荘の温泉に立ち寄りました(入浴料700円、JAF割引600円)。
https://tamamine.jp/index.html
玉峰山の登山口近く、湯野神社参道入り口ににある松本清張の「砂の器」の記念碑。
2024年12月06日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:10
玉峰山の登山口近く、湯野神社参道入り口ににある松本清張の「砂の器」の記念碑。
記念碑から見た玉峰山、手前の建物は玉峰山荘。
2024年12月06日 11:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:09
記念碑から見た玉峰山、手前の建物は玉峰山荘。
雌滝コース登山口より少し上方にある駐車場に車を置く
2024年12月06日 11:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:22
雌滝コース登山口より少し上方にある駐車場に車を置く
駐車場をスタート
2024年12月06日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:34
駐車場をスタート
道路から見える玉峰山、実際の頂上は左の山の奥になる。
2024年12月06日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:34
道路から見える玉峰山、実際の頂上は左の山の奥になる。
道路には落ち葉がびっしり
2024年12月06日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:36
道路には落ち葉がびっしり
キャンプ場
2024年12月06日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:41
キャンプ場
キャンプ場にある不動明王
2024年12月06日 11:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:39
キャンプ場にある不動明王
玉峰山雄滝コース登山口
2024年12月06日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:41
玉峰山雄滝コース登山口
2024年12月06日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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登山口から5分ちょっとで雄滝
2024年12月06日 11:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:48
登山口から5分ちょっとで雄滝
水量は少なめ、高さは20mあるそうだ
2024年12月06日 11:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:47
水量は少なめ、高さは20mあるそうだ
雄滝の上方にある、文字が刻まれた大岩
2024年12月06日 11:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:50
雄滝の上方にある、文字が刻まれた大岩
下バクチ岩
2024年12月06日 11:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 11:53
下バクチ岩
谷川の滝
2024年12月06日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 11:54
谷川の滝
谷川に沿って進む登山道
2024年12月06日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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谷川に沿って進む登山道
谷川を離れ、スギの植林地を登る
2024年12月06日 12:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:07
谷川を離れ、スギの植林地を登る
一時、青空も見えた
2024年12月06日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 12:11
一時、青空も見えた
小窓岩
2024年12月06日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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小窓岩
登山道はこの岩の中を進む、ちょっとした胎内くぐり。
2024年12月06日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:15
登山道はこの岩の中を進む、ちょっとした胎内くぐり。
2024年12月06日 12:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:20
稜線に出て進むと、目の間には大岩が。
2024年12月06日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:28
稜線に出て進むと、目の間には大岩が。
風岩
2024年12月06日 12:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:29
風岩
玉峰山の頂上に着いた
2024年12月06日 13:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:03
玉峰山の頂上に着いた
頂上にある山名表示板
2024年12月06日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 12:40
頂上にある山名表示板
三角点
2024年12月06日 12:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 12:53
三角点
北西方向の眺め。左に鍋坂山と五万城山、右に三郡山。その間に島根半島の山々が見える。
2024年12月06日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:42
北西方向の眺め。左に鍋坂山と五万城山、右に三郡山。その間に島根半島の山々が見える。
三郡山アップ
2024年12月06日 12:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 12:42
三郡山アップ
南西方向、左から比婆山、吾妻山、猿政山、そして大万木山は雲の中。
2024年12月06日 12:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:54
南西方向、左から比婆山、吾妻山、猿政山、そして大万木山は雲の中。
吾妻山アップ、うっすらと雪をかぶっている。
2024年12月06日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 12:55
吾妻山アップ、うっすらと雪をかぶっている。
南東方向、木々の間から見えた船通山
2024年12月06日 12:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 12:50
南東方向、木々の間から見えた船通山
北東方向、右の方に中海が見えるがずだがよくわからない。正面の山は京羅木山。
2024年12月06日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 13:17
北東方向、右の方に中海が見えるがずだがよくわからない。正面の山は京羅木山。
頂上で展望を楽しみながら昼食をとる。風が出てきて寒くなったので頂上を下る。
2024年12月06日 13:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:14
頂上で展望を楽しみながら昼食をとる。風が出てきて寒くなったので頂上を下る。
頂上から登ってきた道を少し下ったところから見えた三瓶山
2024年12月06日 13:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:22
頂上から登ってきた道を少し下ったところから見えた三瓶山
分岐、ここを右折し、巨岩のある中腹をトラーバースするコースを進む。
2024年12月06日 13:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 13:37
分岐、ここを右折し、巨岩のある中腹をトラーバースするコースを進む。
イロハモミジがまだ残っていた
2024年12月06日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:41
イロハモミジがまだ残っていた
2024年12月06日 13:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:41
2024年12月06日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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しま岩
2024年12月06日 13:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 13:50
しま岩
登山道に積もった落ち葉
2024年12月06日 13:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 13:51
登山道に積もった落ち葉
かかし岩
2024年12月06日 13:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 13:55
かかし岩
窓岩。この岩の上に登れるらしいが、今回はパス。
2024年12月06日 14:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:08
窓岩。この岩の上に登れるらしいが、今回はパス。
三本松の大岩
2024年12月06日 14:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:14
三本松の大岩
2024年12月06日 14:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:15
糸滝
2024年12月06日 14:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:23
糸滝
松林の中を下る
2024年12月06日 14:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:29
松林の中を下る
岩の下の石仏
2024年12月06日 14:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:41
岩の下の石仏
雌滝
2024年12月06日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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雌滝
巨岩の間から流れ落ちる滝
2024年12月06日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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巨岩の間から流れ落ちる滝
2024年12月06日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:46
雌滝は大岩に囲まれ神秘的なl空間
2024年12月06日 14:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:50
雌滝は大岩に囲まれ神秘的なl空間
鉄の階段を下る
2024年12月06日 14:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:51
鉄の階段を下る
階段を下ると子滝がある
2024年12月06日 14:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 14:55
階段を下ると子滝がある
子滝
2024年12月06日 14:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:52
子滝
さらに孫滝
2024年12月06日 14:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:56
さらに孫滝
苔むした石仏
2024年12月06日 14:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 14:59
苔むした石仏
雌滝登山口まで下ってきた
2024年12月06日 15:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/6 15:03
雌滝登山口まで下ってきた
麓にある道の駅付近から見た玉峰山
2024年12月06日 15:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/6 15:13
麓にある道の駅付近から見た玉峰山
玉峰山荘のロビーに展示された、テレビドラマ「VIVAN」のモニュメント
2024年12月06日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/6 15:17
玉峰山荘のロビーに展示された、テレビドラマ「VIVAN」のモニュメント

感想

 12月に入って少し寒くなってからでしたが、奥出雲町の玉峰山に、巨岩が立ち並ぶ中腹のコースを通っで登ってきました。
 当日は、ずっと曇りでしたが、頂上からの展望はよく(残念ながら大山は見えず)、ところどころにまだ紅葉が残っており、晩秋を楽しむことができました。
 玉峰山は、勾玉(まがたま)の材料が採れたことからその名が付けられ、古くから信仰の山、修験者の修行の地だったとのこと。登山道沿いにある多くの石仏や、名前が付けられた巨岩、さらには大岩に囲まれ神秘的な滝など、その歴史を大いに感じさせる山でした。
 平日だったことから、誰にも会いませんでしたが、今度は春先の花や新緑の頃に登ってみたいと思いたくなる、いい山でした。

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