奥多摩里山巡り

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:06

距離 15.2km 登り 1,045m 下り 1,043m

9:36 軍畑駅前
9:46 9:46 平溝橋
9:55 9:56 榎峠
10:36 10:36 夕倉山
10:44 10:49 茗荷峠(稲詰峠)
10:57 10:58 ノボリオイゾネ381m峰
11:15 11:16 松ノ木峠
11:30 11:31 大指山
11:34 11:39 元祖伏木峠
12:05 12:12 永栗ノ峰
12:21 12:22 分岐（高水山・上成木・軍畑駅）
12:26 12:28 常福院
12:36 12:41 高水山
12:59 13:00 岩茸石山
13:07 13:07 馬ぼとけ峠
13:13 13:14 馬仏山
13:29 13:33 惣岳山
13:37 13:37 沢井尾根分岐
13:52 13:53 沢井駅方面分岐
14:05 14:05 丸山
14:16 14:17 樋口入
14:32 14:37 沢井第一配水所
14:40 14:40 沢井 大山祇命
14:48 軍畑駅前
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

一部湿った赤土部があるも概ね良好。落葉もあまり気になりませんでした

その他周辺情報

軍畑駅前の売店で時間を潰す🍺

写真

12/7 10:13

軍畑駅からロードでした。ここから道なき道を進み夕倉山に向かいます

12/7 10:14

出だしは明瞭と思っていたら、、

12/7 10:19

不明瞭となってきました。ザレ気味な斜面のため、踏跡を探すと言うより、手掛かりとなる木の幹を目指して登っていきます

12/7 10:26

この辺りまできたら斜度は緩くなり、少し楽になってきました

12/7 10:27

白テープを発見！これに沿って進みます

12/7 10:30

ここからは青テープを目標に進みます

12/7 10:36

夕倉山到着。ここまで前半はルート取りに苦心しましたが、後半部は決められたルートに沿い比較的容易に進む事ができました

12/7 11:04

夕倉山から大指山へ向かう尾根。ちょっとしたアップダウンが連続します

12/7 11:14

松の木峠。ここは左に向かいました

12/7 11:23

詳細図に記載があるロープ。長くはありません。使わなくても構わないが、ありがたく使わせていただきました

12/7 11:30

大指山到着。ミッション概ね終了。しかしせっかくなので、この後高水三山を巡り丸山を目指します

12/7 11:35

ここから伐採エリアを辿るか、ヤマレコ登録ルートに行くか迷いましたが、展望が良さそうな伐採エリアを辿りました(右側の尾根ルート)。

12/7 11:49

このルートも木の幹が頼りになりました。手足を使い登ります

12/7 11:56

林道に到達。来た道を振り返ります。通行止めとなっていたようです。失礼しました

12/7 13:15

高水三山巡回中。惣岳山手前の展望に癒されます

12/7 13:52

高水三山巡りは終了。最後に丸山を目指します。沢井尾根(直進方向)に入ります

12/7 14:01

沢井尾根で唯一(個人的に感じました)の危険箇所になる岩場。振り返り撮影。大きく2ルートあり、(ピンクテープが無い)向かって右側から下ってきました。左側は登り向けかな？

12/7 14:04

最終目的地到着

12/7 14:06

沢井尾根。ルート選択に悩んだ箇所が２箇所ありました。詳細図に✖️があるこの地点。枝で通せんぼしていました

12/7 14:06

こちらに進みます

12/7 14:10

ここもルート選択に悩みました。木が通せんぼしているように見えるけれど、明瞭で踏跡が多く悩ましい。こちらでなく、(写真に写っていない)左方向に進みました。この後、電波中継塔や反射板があり、登山者だけでなく人が多く立ち入っている登山道と感じました

12/7 14:14

開けた場所がありました。大岳山？

12/7 14:15

この辺りは歩きやすい

12/7 14:23

この辺りからピンクテープが登場しました(最後は登山道から外れていきます)

12/7 14:41

登山道終了。振り返り撮影。軍畑駅に向かいます

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

skesenior

高水三山を絡めて、奥多摩里山巡りをしてきました。標高700m程度の山々ですが、高水三山をつなぐほぼ高低差がない所や、夕倉山から大指山のようなちょっとした高低差が連続する所があったりして、変化に富み飽きませんでした