体力・技量不足の赤岳でした(笑)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,288m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:42

距離 11.7km 登り 1,287m 下り 1,288m

6:21 赤岳山荘
6:26 美濃戸
7:48 7:51 中ノ行者小屋跡
9:11 9:46 行者小屋
9:59 10:00 赤岳・阿弥陀岳分岐
11:02 11:16 赤岳主稜チョックストーン
11:31 11:36 文三郎尾根分岐
11:44 12:02 キレット分岐
12:13 12:43 竜頭峰分岐
12:51 12:54 キレット分岐
13:00 文三郎尾根分岐
13:07 13:09 赤岳主稜チョックストーン
13:51 13:52 赤岳・阿弥陀岳分岐
13:59 14:15 行者小屋
14:58 14:59 中ノ行者小屋跡
15:57 美濃戸山荘
16:02 赤岳山荘
16:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

まだ積雪の少ないこの時期、赤岳山荘Pまで入れました
が、林道はガタガタ
低いクルマは厳しいかも？

写真

今日は赤岳山荘Pから出発
この時期まだ訪れる方は少なく余裕で駐車できました

今日は南沢経由で向かいます

ずいぶん久しぶりのこのルート

雲多かったのですがだいぶ青空が広がってきました

おおっ！
赤岳が雲に影になって映ってる
こういうのも影赤岳っていうのか？

振り返れば青空と朝日に白く輝く樹林帯

行者小屋に到着すればガスの中から横岳が浮かび上がる

振り返って赤岳＆阿弥陀岳
風強そう

グダグダ歩いて樹林帯突破

時折思い出したようにガスがかかる

分岐目前

雪が不安定な箇所、凍結している個所、鎖が埋没している個所が現れる
初赤岳のRBさん、大丈夫か・・・

安全第一、稜線目前にして引き返すことにしました

下りも慌てず落ち着いて

無事小屋まで戻ってきました

到着です
ここまでクルマで入ってきておいて良かった
美濃戸口からだったら着くのは日没後だったかも

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ヘルメット

感想

timothy

久しぶりの冬の八ヶ岳
まだこの時期だったら雪もそんなにないかな？
だったら初赤岳のRBさんでも大丈夫かなと思ってやってきました

南沢ルートで歩き始めるも次々と後発の方々に抜かれまくり・・・
文三郎尾根でも次々と抜かれる、そんなにペース遅かった？？

結果、山頂目前にして撤退
いきなり冬期赤岳はちと無謀だったか
今年は雪が多そうだからもう1回チャレンジしてみよう
ただし今度は美濃戸口からだけどね(笑)

コメント

RB-RG0612

腕力で上がると疲れるなあ💦と、、、腕のトレーニングもやろう！と思った今回でした笑笑
でも楽しかったです、ありがとうございました♪