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Yamareco

記録ID: 7570811
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

【愛鷹山塊 南へ】位牌岳/袴腰岳/愛鷹山【愛鷹登山口BS⇒片浜St.】

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
19.6km
登り
992m
下り
1,690m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:25
合計
7:12
距離 19.6km 登り 992m 下り 1,690m
10:53
10:54
36
11:30
11:34
10
11:44
11:45
14
11:59
12:00
15
12:15
12:18
23
12:41
14
13:01
13:13
15
13:28
76
14:44
14:45
26
15:11
15:13
20
15:33
43
16:16
片浜駅
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄り駅⇒町田St.⇒(小田急線)⇒新松田St.
⇒松田St.⇒(御殿場線)⇒御殿場St.
御殿場駅BS⇒(富士急モビリティバス)⇒
愛鷹登山口BS

【復路】
片浜St.⇒(東海道本線)⇒小田原St.⇒
(小田急線)⇒町田St.⇒最寄り駅


・富士急モビリティバス 時刻表
https://www.fujikyumobility.com/rosen/fu71ji00000000d8-att/k13tob0000000df8.pdf
※御殿場駅バスロータリー4番のりば
Suica利用できました
コース状況/
危険箇所等
・愛鷹山登山口(山神社)駐車場の端に
簡易トイレあり

・山神社を越えると
徐々に荒れた林道になる
途中の大沢渡渉点は
水量が多い時は渡るのが厳しそう
(この日は水量も少なく問題なく渡れた)

・渡渉後更に荒れた林道を進み
東沢分岐を経由し
前岳北尾根取付へむかう
この間は迂回路が在ったりし
若干解りづらい所もあったが
目印テープが
しっかり在るので見失わない様に

・北尾根取付から前岳へは
一気に高度を上げる感じで
ぐんぐん登る
傾斜が急な箇所には
お助けロープが掛けてあり
よく整備されていた

・前岳⇔位牌岳の間に
1箇所崩れた所があった
前岳側からだとこの区間を
登り気味に通過するので良いが
位牌岳側からだと降り気味に
通過する為要注意

・位牌岳⇒馬場平まで
特記する箇所なし

・馬場平を越え
愛鷹山北面分岐への下降
愛鷹山への登り返し
愛鷹山からの下降は
ややルートが荒れている印象
また気温上昇の為
霜柱が解け
滑りやすい箇所も多かった

だいぶ前に立てた計画を
引っ張り出す感じで
今回は出掛けてきた

久々の愛鷹山塊
起点は
愛鷹登山口BS
1
だいぶ前に立てた計画を
引っ張り出す感じで
今回は出掛けてきた

久々の愛鷹山塊
起点は
愛鷹登山口BS
同BSで
降車した方達が
出発した後
のんびりとスタート
同BSで
降車した方達が
出発した後
のんびりとスタート
入山中の安全を願い
先へ進む

同BSで
何名か降りたけれど
皆、越前岳へ
向かわれたのかな?
1
入山中の安全を願い
先へ進む

同BSで
何名か降りたけれど
皆、越前岳へ
向かわれたのかな?
大沢渡渉点

この日は水量少なく
問題なく
対岸へと渡れた
1
大沢渡渉点

この日は水量少なく
問題なく
対岸へと渡れた
かなり荒れてる…
かなり荒れてる…
迂回路を歩く事も
あったが
しっかり
目印テープあり
迂回路を歩く事も
あったが
しっかり
目印テープあり
急に現れる
コンクリ打ちっぱなしが
出てくると
東沢分岐到着
急に現れる
コンクリ打ちっぱなしが
出てくると
東沢分岐到着
道標に従い
前岳・位牌岳方面へ
道標に従い
前岳・位牌岳方面へ
この辺りは
苔が綺麗だったけれど
写真じゃ
伝わらないな…残念
この辺りは
苔が綺麗だったけれど
写真じゃ
伝わらないな…残念
北尾根取付到着
スタートから
傾斜のある斜面を
ぐんぐん登る

お助けロープも
掛けてあり
しっかり
整備されていた
2
スタートから
傾斜のある斜面を
ぐんぐん登る

お助けロープも
掛けてあり
しっかり
整備されていた
富士山に掛かった雲
取れないな...
富士山に掛かった雲
取れないな...
前岳 初登頂!!

傾斜はあったが
高度感を
感じる箇所が無く
楽しんで登ってきたので
あっという間に
前岳に着いた様に感じた
1
前岳 初登頂!!

傾斜はあったが
高度感を
感じる箇所が無く
楽しんで登ってきたので
あっという間に
前岳に着いた様に感じた
次に目指す位牌岳
次に目指す位牌岳
前岳/位牌岳間の
崩れた箇所

写真だと
解りづらいかな
(前岳側を振り返り撮影)

ここで男性グループと
スライド
通過の際アドバイス頂き
ありがとうございました
2
前岳/位牌岳間の
崩れた箇所

写真だと
解りづらいかな
(前岳側を振り返り撮影)

ここで男性グループと
スライド
通過の際アドバイス頂き
ありがとうございました
ん?
富士山だけでなく
こちらにも
雲が掛かってきた
ん?
富士山だけでなく
こちらにも
雲が掛かってきた
崩れた箇所も
無事通過して
位牌岳 初登頂!!
2
崩れた箇所も
無事通過して
位牌岳 初登頂!!
山頂に在る三角点は
三角帽子を被ってた

大沢入
三等三角点
1457.53m
1
山頂に在る三角点は
三角帽子を被ってた

大沢入
三等三角点
1457.53m
低い雲が
掛かってきてたが
駿河湾は
綺麗に見る事が出来た
2
低い雲が
掛かってきてたが
駿河湾は
綺麗に見る事が出来た
さっきまで居た
位牌岳を振り返る
さっきまで居た
位牌岳を振り返る
いっぷく峠通過
中央のギザギザが
鋸岳か
迫力ある山容だ!!
中央のギザギザが
鋸岳か
迫力ある山容だ!!
袴腰岳 初登頂!!
馬場平 到着
馬場平の
シンボルツリー
馬場平の
シンボルツリー
シンボルツリーの
足元に標名板が
在った
1
シンボルツリーの
足元に標名板が
在った
雲一つない青空が
広がっていたら
駿河湾も
尚綺麗に
見てただろうな
1
雲一つない青空が
広がっていたら
駿河湾も
尚綺麗に
見てただろうな
目の前に愛鷹山

鞍部への降り
ルートが荒れてて
少し歩きづらかった
1
目の前に愛鷹山

鞍部への降り
ルートが荒れてて
少し歩きづらかった
愛鷹山への登り返し

霜が解け
滑りやすい箇所も多く
掛けてあるロープに
おおいに助けて貰った

整備ありがとうございます
1
愛鷹山への登り返し

霜が解け
滑りやすい箇所も多く
掛けてあるロープに
おおいに助けて貰った

整備ありがとうございます
登り返しに一苦労したが
無事最後の一座
愛鷹山に初登頂!!
2
登り返しに一苦労したが
無事最後の一座
愛鷹山に初登頂!!
これまで見てきたのと
同タイプの山名標と
もうひとつ
お団子山名標も在った
2
これまで見てきたのと
同タイプの山名標と
もうひとつ
お団子山名標も在った
最後のピーク
愛鷹山でも
富士山の姿見れず...

この日は
最後まで
雲が取れなかった
1
最後のピーク
愛鷹山でも
富士山の姿見れず...

この日は
最後まで
雲が取れなかった
山頂に在る三角点

愛鷹山
一等三角点
1187.49m
1
山頂に在る三角点

愛鷹山
一等三角点
1187.49m
山頂から
少し降った場所に建つ
愛鷹明神 桃澤神社奥宮
山頂から
少し降った場所に建つ
愛鷹明神 桃澤神社奥宮
裏手から境内に
入ってしまったけれど...

麓まで
無事に降れる様祈念
裏手から境内に
入ってしまったけれど...

麓まで
無事に降れる様祈念
神社からは
あまり良いとは
言えないルートに
苦労しながら
下山していった
神社からは
あまり良いとは
言えないルートに
苦労しながら
下山していった
林道交差
一度豪快に
尻餅をつきながらも
麓の駐車スペースまで
無事下山
一度豪快に
尻餅をつきながらも
麓の駐車スペースまで
無事下山
苦労する場面も
あったけど
静かなやまじかんを
過ごせた

ありがとうございました!!
苦労する場面も
あったけど
静かなやまじかんを
過ごせた

ありがとうございました!!
特徴的な山並みの
沼津アルプスが見えた
1
特徴的な山並みの
沼津アルプスが見えた
駅へ向かう途中
赤野観音堂に寄り道
駅へ向かう途中
赤野観音堂に寄り道
木造茅葺の観音堂
木造茅葺の観音堂
境内の大カヤ
藁人形って
呪いとか怖いイメージを
持っていたけれど
観音堂に纏わる伝承の
藁人形達には
真逆のイメージを
抱かされた

藁人形って
呪いとか怖いイメージを
持っていたけれど
観音堂に纏わる伝承の
藁人形達には
真逆のイメージを
抱かされた

だいぶ降った場所に
案内図が在った
1
だいぶ降った場所に
案内図が在った
登山口から
かなり降った所までは
路線バスが
入っているけど
アクセスで利用するには
なかなか厳しい条件
登山口から
かなり降った所までは
路線バスが
入っているけど
アクセスで利用するには
なかなか厳しい条件
下山後の舗装路歩きが
長かったが
終点片浜St.に到着

無事計画ルートを
踏破出来て
ホッとした
下山後の舗装路歩きが
長かったが
終点片浜St.に到着

無事計画ルートを
踏破出来て
ホッとした
久々に
しっかりと歩き
穏やかに過ごせた
一日になった

お疲れ様でした!!
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久々に
しっかりと歩き
穏やかに過ごせた
一日になった

お疲れ様でした!!

感想

計画自体は
だいぶ前に立てていたが
なかなか足が向かず
結果的に
後回しになっていた
計画を引っ張り出す感じで
今回は出掛けてきた

東北へ足を延ばすより
ずっと近い筈の
愛鷹山塊だが
登っていない山が多く
今回登った山
全て初登頂だった

久々長い行程での
入山になったが
無事歩き通せ
良かった

今回の行程を終え
御殿場駅から片浜駅まで
踏破ルートが繋がった
未踏で残っている
乙女峠と御殿場駅間を
どう繋ぐかが
踏破ルート繋ぎで考えると
次の課題になるな

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