社山（朝の光浴びる男体山を望む）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.3km
• 登り: 695m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:27

距離 12.3km 登り 695m 下り 698m

5:21 スタート地点
5:30 英国大使館別荘記念公園
5:45 狸窪
6:04 阿世潟
6:16 阿世潟峠
7:09 7:34 社山
8:07 阿世潟峠
8:16 8:52 阿世潟
9:11 狸窪
9:27 イタリア大使館別荘記念公園 公衆トイレ
9:42 9:45 歌ヶ浜第一駐車場
9:48 ゴール地点

天候

晴れのち時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌ヶ浜第二駐車場
（第二駐車場は車のナンバーを入力して精算するタイプ）
1回（4:00〜翌日4:00） 6時間まで 500円 6時間以降 1000円

12/7時点
いろは坂、駐車場へ至る道に積雪・凍結は無し

コース状況／危険箇所等

・雪の状態（12/7時点）
　尾根上で薄っすらと雪あり
　（日中には融けてしまう程度）

・分岐には案内板、ルート上には目印が所々にある
　阿世潟〜阿世潟峠の阿世潟側ではコースが判別しにくいところが一部あり
・足尾側の崩落地を通過する所で、足場の土砂が流出している
　迂回ルートはあるので誤って通過しないよう注意
・阿世潟峠〜社山山頂手前ではやや急坂あり
　霜柱などが融けて泥濘む状態ではスリップ転倒注意

※ルートには部分的にズレがあるかと

写真

12/7 5:24

有料化された駐車場よりスタート
（6時間を気にしすぎると気忙しくなりそう・・・）

12/7 5:58

暫く歩けば空に変化

12/7 6:01

それでもまだ対岸の灯りが確認できます

12/7 6:18

ここから本格的な登りに

12/7 6:25

闇を消し去り始める明かり

12/7 6:34

地平線には赤味ある色へ

12/7 6:35

まだ男体山には光は届かず

12/7 6:41

見上げる雲がピンク色に

12/7 6:42

日の出を迎えていそうですが・・・
半月山が目隠し

12/7 6:42

筑波山が見えますね

12/7 6:43

山体の色が僅かに変化

12/7 6:43

高原山には雲が掛かる状態

12/7 6:47

視界が特異な色合いに

12/7 6:48

覗かせる眩しい朝の光

12/7 6:51

枝先が光る

12/7 6:52

12/7 6:54

見晴らしの良い尾根道を行けば

12/7 6:54

左手は足尾側

12/7 6:55

右手は中禅寺湖など

12/7 6:57

見上げれば青の空

12/7 6:57

奥白根は暴風の中？

12/7 6:58

薄っすらと雪あり
前日のものかと

12/7 6:59

男体山
雪纏う冬の姿へ

12/7 7:03

朝日を全面で受ける南斜面

12/7 7:05

何度も目を向けてしまう景色ですね

12/7 7:12

12/7 7:13

先へ進んで展望地

12/7 7:19

上空は晴れ渡る

12/7 7:19

姿を見せてくれない奥白根

12/7 7:19

笹原続くの稜線先には黒桧岳

12/7 7:20

12/7 7:23

雲一つない冬晴れの空

12/7 7:24

クリアな視界
富士山、遠くの町並みまでも

12/7 7:25

袈裟丸連峰、庚申山、中倉山・・・
錚々たる足尾の山並み

12/7 7:26

奥に鎮座するは鋸山、皇海山

12/7 7:26

葉の装いを脱ぎ捨てて裸木で越す冬
寒くはない？

12/7 7:29

一日にして消してしまう姿

12/7 7:40

展望を満喫して下山へ

12/7 7:45

男体山山頂
左の太郎山神社で休憩したことが思い出されます

12/7 7:54

儚くも崩れてしまう霜柱

12/7 7:58

深い青が印象的

12/7 8:01

上野島
道の出現には神秘性がありますが・・・
裏を返せば渇水の問題

12/7 8:02

7、8名の方とすれ違い

12/7 8:20

下って阿世潟

12/7 8:31

砂浜で頂き物の珈琲を一杯

12/7 8:51

阿世潟に日が差し込み始める

12/7 8:55

湖岸の道の大半はまだ日陰

12/7 9:00

穏やかな景色を横目に

12/7 9:05

苔生す倒木に歳月を感じる

12/7 9:06

何気なく通り過ぎる木々も見事な大木

12/7 9:08

枯葉に感じる温か味

12/7 9:10

青天井が見える冬の森

12/7 9:21

冷えるとはいえ凍結は僅か

12/7 9:22

穏やかな波打ちの湖面

12/7 9:34

黄葉が残っているとは

12/7 9:42

奥白根方面は最後まで雲は取れず

12/7 9:44

社山を振り返る

12/7 9:50

駐車場に戻ります

12/7 9:50

最後は駐車場からの男体山
お疲れ様でした

撮影機器：

DC-TX2 Panasonic

感想

wakasato

冬を迎えた奥日光。
山々の眺めをお目当てに歩いてみました。

暗闇から始まり、見晴らしの良い尾根で迎えた日の出。
そこからが眺めの本領。
景色の主役はやはり男体山でしたね。
白くなり始めた姿は威厳を感じます。
白さの上を行くのは奥白根山でしょうが・・・
その姿を見ることは叶わず。
それでも皇海山を始めとした足尾山塊、遠くは富士山まで。
山々の眺めとしては満足の結果でした。

晴れ続きで終始上々のお天気。
それでも寒さを感じるところはやはり奥日光。
次の機会では厳冬期らしい景色を見てみたいですね。

コメント

まっちゃん

朝駆けの社山、おつかれさまでした。
マジックアワーの景色が良いですね。
社山は四季を通して素晴らしい山というのを実感しました。

wakasato

こんばんは、まっちゃんさん。

湖畔の道、そして登り下り中でも景色が良いところが魅力ですよね。
近年は初冬や早春に歩く傾向・・・
初夏や秋を改めて歩いてみたいと思いましたね。