立処山：お手頃コースで鍾乳洞を楽しんだ

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 1.2km
• 登り: 336m
• 下り: 49m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:45

距離 1.2km 登り 336m 下り 49m

7:42 スタート地点
8:27 立処山

山頂で一旦ログを停止して、再開するのを忘れていたので往路のログしか無いが、復路も同じ道を帰りました。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの路肩の空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

ログはスタートから山頂までで途切れて居ます。
途中に鍾乳洞の入り口有り。

西上州ならではの急登。岩場も有るが、チェーンスパイクの携行をお勧め。

鍾乳洞内は石が滑りやすい。
鎖も有るが、奥の方は梯子に行くまでの岩場で鎖が途切れていて、梯子に辿り着けず。
奥まで探検しようと思ったら、ロープ・ハーネスなどが必要

写真

12/8 7:49

まずは落ち葉の普通の登山道

12/8 8:03

徐々に急登へと変化する

12/8 8:11

落ち葉の道をジグザグに登る

12/8 8:14

この落ち葉、下りの時にはかなり滑った

12/8 8:21

ほう葉の葉っぱが出てくると更に滑る（下りの時です）

12/8 8:46

ロープや鎖が出て来た

12/8 8:47

急斜面なので、使えるものは使いましょう

12/8 8:59

山頂に到着！
今日も良い天気

12/8 9:38

はい！
皆さんチーズ

12/8 9:38

12/8 9:57

今日のメインはココ

12/8 9:57

横になって人一人がやっと通れる

12/8 10:01

低い岩を潜るように進むところも有るので、ヘルメットを付けて来れば良かったね

12/8 10:01

天井に何か有る

12/8 10:02

ワーヲ！
コウモリだ〜〜

12/8 10:11

鍾乳洞はもっと先があったけど、鎖が途切れていて進めないのでここで折り返し。
笑顔でピースのOtaさん

撮影機器：

A402SH SHARP

感想

あぶ

今日は元々高反山の破線ルートを予定していたが、前日の天丸山が少しハードで手の指の付け根が痛いと言うメンバーが居たので、お手軽ながら鍾乳洞が楽しめると言う立処山へ予定変更。

鍾乳洞は更に奥が有ったが、其処に行く装備を持ってこなかったので、諦めて撤退。
その分、早めに切り上げられたので、下仁田の行列の出来るタンメンと餃子のお店「一番」で昼食を摂って帰ることにした。

初日の天丸山で充分西上州を堪能できたので、二日目は緩い山行になったけど、美味しいタンメンと餃子を含めて充分に満足出来た。
雪が降らなければ、今シーズン後1〜2回、西上州に来るぞ〜〜！