ハンゼノ頭&塩ノ山〜甲州百山2座をハイキング

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.5km
• 登り: 542m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:03

距離 8.5km 登り 542m 下り 543m

8:40 柳沢峠駐車場
9:09 9:13 柳沢ノ頭
9:22 9:22 三窪
9:48 10:10 鈴庫山
10:31 10:45 ハンゼノ頭
11:09 11:09 柳沢口
12:34 12:34 塩山温泉側登山口
12:58 13:08 塩ノ山
13:32 13:33 向嶽寺
13:44 塩山温泉側登山口

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハンゼノ頭→柳沢峠の無料駐車場を利用
塩ノ山→甘草屋敷駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特段なし。整備状況良好。

その他周辺情報

甘草屋敷は、江戸時代に甘草を栽培、提供していた切妻屋根の観光施設。入館料310円。

写真

12/8 8:39

柳沢峠駐車場を8時40分に出発。外気温0℃。7〜8台駐車していたが、皆黒川鶏冠山か大菩薩嶺だろう。

12/8 9:11

柳沢ノ頭への分岐。

12/8 9:11

樹間越しに、大菩薩嶺と小金沢連嶺。

12/8 9:14

柳沢ノ頭に着いた。寒気の影響で、雲が多め。富士山も雲の中。

12/8 9:16

木々は、すっかり葉を落としている。

12/8 9:26

鈴庫山分岐にあった案内図。

12/8 9:52

9時45分鈴庫山山頂に着いた。家内とツーショット。本来なら、富士山がきれいに見えるのだろうが、上部は雲の中。前面に、御坂山塊の山々が見える。

12/8 9:52

真ん中奥に、毛無山。甲府盆地を見下ろす。手前の方に、後から登る塩ノ山が見えている。

12/8 9:53

改めて、鈴庫山山頂標識。1600mとキリがいい。

12/8 10:32

分岐に戻ってきた。東屋。右にトイレ棟もあるが、使用は無理そう。

12/8 10:33

ここからハンゼノ頭に登る。

12/8 10:40

10時40分、ハンゼノ頭山頂。ここは、晴れていれば、富士山や南ア、奥秩父東部の山々の展望が良さそうだが、今日はダメ。空を見ると真っ黒な雲が近づいてくる。

12/8 10:41

富士山の下部が見える。

12/8 10:41

初夏には、レンゲツツジが見れるようだ。

12/8 10:42

改めて富士山方面。御坂山塊は、三ッ峠山から王岳や三方分山まで分かる。前面にあるのは、山名表示板。

12/8 10:45

大菩薩嶺と小金沢連嶺。この頃から、雪が降り出す。

12/8 12:34

ここから塩ノ山。11時10分にハンゼノ頭から下山し、車で移動。12時33分から、塩山市街地にある塩ノ山に登る。

12/8 12:45

遊歩道は、広くて気分良し。

12/8 12:59

12時50分塩ノ山山頂。雪雲は、無くなったが、雲が多め。

12/8 13:02

家内とツーショット。逆光。

12/8 13:03

雲が無ければ、正面に南アルプスが見えるのだが。

12/8 13:05

先日登った甲州高尾山やブドウの丘が分かる。

12/8 13:26

下山して、遊歩道を向嶽寺に向かう。

12/8 13:34

向嶽寺は、大きな寺だ。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

rin

寒気が入ってきて、高山には気合いを入れないと登れないので、家内と甲州百山の手頃な2座を目指すこととした。ハンゼノ頭は、柳沢峠からすぐ。せっかくなので、柳沢ノ頭、鈴庫山経由で登った。晴れていれば、山頂から富士山、南ア、奥秩父など雄大な眺めであっただろうが、黒雲に覆われて全くダメ。下山中は、横殴りの雪だった。
また塩ノ山は、塩山の市街地にピョコンと飛び出ている低山。こちらも山頂からの展望は、雲の影響でイマイチだった。
本日出会った登山者は、ハンゼノ頭は、ゼロ。塩ノ山は、３人。
これで甲州百山は、92座目。