ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7552563
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

黒川鶏冠山、ハンゼノ頭~鈴庫山

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:02
距離
17.5km
登り
895m
下り
897m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:59
合計
5:59
距離 17.5km 登り 895m 下り 897m
8:45
28
9:13
14
9:27
12
9:39
6
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5
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9:53
20
10:13
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3
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10:28
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10:59
3
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8
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8
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13:44
29
14:13
5
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7
14:25
14:28
16
11/30、山梨県の黒川鶏冠山に行ってきました。週末は冬型の気圧配置という事で、晴れそうな太平洋側の山を選択。甲信越百名山の取り残しである黒川鶏冠山をメインとした遠征です。柳沢峠からのピストンコースで、時間と体力の余裕があれば反対側のハンゼノ頭まで足を延ばす計画としました。
朝9時頃に柳沢峠に到着。途中、岐阜・長野は小雨だったので天気を心配しましたが、山梨県は雲一つない快晴でした。ただ、9時だというのに外はとても寒い上に強風。。。防寒着をしっかりと着込んでスタートしました。
柳沢峠から黒川鶏冠山にかけて、基本的にはなだらかな道が続きます。しっかりと踏まれた広い登山道のため歩きやすく、気持ちよく登っていけました。なだらか続きで上手く登山スイッチが入らず、アドレナリンが出ないためか、終盤など少し勾配が出てくると、かえってしんどく感じるくらいでした。
山頂あたりはヤマレコの地図と実際とで地名のズレがあるような場所が。ヤマレコで黒川鶏冠山となっている所は、看板もない展望台だったり、鶏冠山となっている場所は山頂手前の小ピークであり、実際はもう一つ奥の岩峰の上だったりしていました。あやうく看板や神社のある山頂に行かずに下ってしまう所でした。
地名で少し迷う所がありましたが、山頂や展望台からは富士山の雄姿が!!何度見ても感動的な姿です。大菩薩嶺の尾根などが少し被ってしまうので、裾までは見えませんが、快晴の空の下、軽く雪化粧した富士山を眺めることが出来ました。
景色を一旦堪能した後は、なだらかな道を戻り、再び柳沢峠へ。続いてハンゼノ頭に向かいます。こちらの山頂まではそれほど遠くなく、霜柱が解け始めてズルズルの山頂に到達すると、目の前には再び富士山が。展望の開けた山頂であり、甲府盆地の広がる向こうに富士山がそびえ立っている姿は感動的でした。黒川鶏冠山からだと大菩薩嶺が少し被ってしまうので、こちらの方が富士山の眺めとしては良好でした。
ハンゼノ頭を登り、時間を見るとまだ余裕あり。ヤマレコで確認すると、甲斐百山の鈴庫山(すずくらやま)まで足を延ばせそうだったため、急遽延長戦。登山道に落ち葉は積もっていましたが、階段なども整備されており、思ったよりルートは明瞭でした。鈴庫山山頂からは、またまた富士山大展望。ハンゼノ頭よりさらに位置が良く、足を延ばして正解でした。
寒かったですが、好天に恵まれて富士山をの眺めを十分に堪能できた山行でした。これで甲信越百名山は94/100座踏破。甲と信は登り切りましたが、残ったのが越6座。非常に遠い上にコースタイムが長い所が多いので、まだ長い戦いになりそうです。


山梨百名山 : 55/100
甲信越百名山 : 94/100
山梨県の山(分県登山ガイド): 41/64
甲州百山 : 51/100
日本の山1000 : 374/1000
静かなる山 : 22/98
東京周辺の山350 : 142/350
やまなしハイキングコース百選 : 35/123
奥多摩・多摩の百山 : 12/100
東京周辺の山(2010年) : 274/716
山登り365日 : 126/286
続・展望の山旅 : 39/72
甲斐百山 : 11/100
関東周辺120 : 78/141
中央線から見える山 : 73/133
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠の登山口からスタート
2024年11月30日 08:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:46
柳沢峠の登山口からスタート
雲一つ無い快晴だけど、寒い!!
2024年11月30日 08:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:46
雲一つ無い快晴だけど、寒い!!
駐車場の道路向かいから登って行きます。
2024年11月30日 08:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:47
駐車場の道路向かいから登って行きます。
立派な霜柱が出来ていました。
2024年11月30日 08:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 8:48
立派な霜柱が出来ていました。
なだらかな道が続きます。
2024年11月30日 08:52撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:52
なだらかな道が続きます。
獣避けの柵。カーテンのようによけて通り抜けます。
2024年11月30日 08:55撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:55
獣避けの柵。カーテンのようによけて通り抜けます。
どちらからも登れるようですが、梅ノ木尾根から登ります。
2024年11月30日 08:57撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 8:57
どちらからも登れるようですが、梅ノ木尾根から登ります。
落ち葉の積もった森。
2024年11月30日 09:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:14
落ち葉の積もった森。
崩壊した部分に橋が設置されています。
2024年11月30日 09:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:16
崩壊した部分に橋が設置されています。
ここは橋を渡るより、脇道の方が安心かも。
2024年11月30日 09:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:16
ここは橋を渡るより、脇道の方が安心かも。
苔むした岩ゾーン。
2024年11月30日 09:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:19
苔むした岩ゾーン。
とてもいい雰囲気。
2024年11月30日 09:19撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:19
とてもいい雰囲気。
六本木峠 通過
2024年11月30日 09:28撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:28
六本木峠 通過
なだらかで歩きやすい道が続きます。
2024年11月30日 09:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:42
なだらかで歩きやすい道が続きます。
林道を横切ります。
2024年11月30日 09:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:44
林道を横切ります。
2024年11月30日 09:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 9:47
なだらかな道がずっと続いていたので、登山スイッチが入っておらず、ちょっとした傾斜でもきつい。
2024年11月30日 10:02撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:02
なだらかな道がずっと続いていたので、登山スイッチが入っておらず、ちょっとした傾斜でもきつい。
木々の向こうに富士山が!
2024年11月30日 10:14撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:14
木々の向こうに富士山が!
頭だけでも存在感のある姿。
2024年11月30日 10:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:15
頭だけでも存在感のある姿。
展望台。ヤマレコだと、ここが黒川鶏冠山となっているけど?
2024年11月30日 10:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:23
展望台。ヤマレコだと、ここが黒川鶏冠山となっているけど?
展望台からの富士山!ちょっと岩の上に立つとよく見えます。
2024年11月30日 10:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 10:24
展望台からの富士山!ちょっと岩の上に立つとよく見えます。
青空と富士山
2024年11月30日 10:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:24
青空と富士山
甲武信ヶ岳方面はパノラマビューです。
2024年11月30日 10:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:24
甲武信ヶ岳方面はパノラマビューです。
2024年11月30日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:24
甲武信ヶ岳や雁坂嶺あたり。
2024年11月30日 10:24撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:24
甲武信ヶ岳や雁坂嶺あたり。
南アルプスも見えますが、木々の向こう。
2024年11月30日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:25
南アルプスも見えますが、木々の向こう。
こんな感じのようです。
2024年11月30日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:25
こんな感じのようです。
2024年11月30日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:25
この辺りはあまり馴染みが無い山々。
2024年11月30日 10:25撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:25
この辺りはあまり馴染みが無い山々。
素晴らしい眺めを再度撮影
2024年11月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 10:26
素晴らしい眺めを再度撮影
2024年11月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 10:26
2024年11月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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富士山アップ
2024年11月30日 10:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/30 10:26
富士山アップ
2024年11月30日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 10:27
2024年11月30日 10:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 10:27
少しルートから外れた所に三角点がありました。
2024年11月30日 10:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:32
少しルートから外れた所に三角点がありました。
黒川鶏冠山辺りはゴツい岩峰
2024年11月30日 10:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:34
黒川鶏冠山辺りはゴツい岩峰
巨岩の間をよじ登って行きます。下る時はなかなか険しめでした。
2024年11月30日 10:38撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:38
巨岩の間をよじ登って行きます。下る時はなかなか険しめでした。
ヤマレコだと、ここがピークになっており、ここから先は道が一旦下っているのでおかしいなと悩みましたが、もう一つ奥が山頂でした。
2024年11月30日 10:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:42
ヤマレコだと、ここがピークになっており、ここから先は道が一旦下っているのでおかしいなと悩みましたが、もう一つ奥が山頂でした。
無事登頂!
2024年11月30日 10:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:45
無事登頂!
ここからもちゃんと富士山が見えます
2024年11月30日 10:46撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:46
ここからもちゃんと富士山が見えます
2024年11月30日 10:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 10:47
富士山アップ。やはり富士山は雪がついた方が格好良い。
2024年11月30日 10:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 10:47
富士山アップ。やはり富士山は雪がついた方が格好良い。
2024年11月30日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:51
2024年11月30日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:51
手前の山、邪魔だなぁくらいにしか思っていませんでしたが、大菩薩嶺でした。。
2024年11月30日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:51
手前の山、邪魔だなぁくらいにしか思っていませんでしたが、大菩薩嶺でした。。
2024年11月30日 10:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, ARYamaNavi
11/30 10:51
黒川鶏冠山の山頂は切れたった岩峰となっています。
2024年11月30日 10:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 10:54
黒川鶏冠山の山頂は切れたった岩峰となっています。
黒川鶏冠山から下山して柳沢峠に戻ります。
2024年11月30日 11:54撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 11:54
黒川鶏冠山から下山して柳沢峠に戻ります。
下山は北側のルートから下ってみます。この地図は南北が逆?
2024年11月30日 12:01撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:01
下山は北側のルートから下ってみます。この地図は南北が逆?
多摩川源流域を望む
2024年11月30日 12:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:03
多摩川源流域を望む
多摩川源流域
2024年11月30日 12:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:03
多摩川源流域
2024年11月30日 12:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:03
2024年11月30日 12:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:03
整備はされていますが、落ち葉の積もった道
2024年11月30日 12:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:11
整備はされていますが、落ち葉の積もった道
梅ノ木沢の方に行ってみます。
2024年11月30日 12:17撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:17
梅ノ木沢の方に行ってみます。
梅ノ木沢。水量は少ないですが、いい雰囲気です。
2024年11月30日 12:23撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:23
梅ノ木沢。水量は少ないですが、いい雰囲気です。
2024年11月30日 12:24撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:24
獣避けの柵
2024年11月30日 12:29撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:29
獣避けの柵
柳沢峠辺りまで戻って来ました。続いて、道路向こうのハンゼノ頭へ足を延ばします。
2024年11月30日 12:34撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:34
柳沢峠辺りまで戻って来ました。続いて、道路向こうのハンゼノ頭へ足を延ばします。
車停めのフェンスの横を抜けて進みます。
2024年11月30日 12:35撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:35
車停めのフェンスの横を抜けて進みます。
しばらく舗装道を歩いた後、登山道へ。
2024年11月30日 12:42撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:42
しばらく舗装道を歩いた後、登山道へ。
だいぶ疲れて来ましたが、黙々と登って行きます。午後の日差しを浴びた森が爽やか。
2024年11月30日 12:48撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 12:48
だいぶ疲れて来ましたが、黙々と登って行きます。午後の日差しを浴びた森が爽やか。
窪地のような所を登って行きます。
2024年11月30日 13:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 13:03
窪地のような所を登って行きます。
2024年11月30日 13:03撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:03
最後は階段も整備されていました。
2024年11月30日 13:08撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:08
最後は階段も整備されていました。
おお、富士山!
2024年11月30日 13:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:10
おお、富士山!
2024年11月30日 13:10撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 13:10
ハンゼノ頭 到着。
2024年11月30日 13:11撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:11
ハンゼノ頭 到着。
レンゲツツジ群生地のようです。
2024年11月30日 13:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:12
レンゲツツジ群生地のようです。
富士山と甲府盆地。
2024年11月30日 13:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:12
富士山と甲府盆地。
2024年11月30日 13:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:12
素晴らしい景色です!
2024年11月30日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:12
素晴らしい景色です!
2024年11月30日 13:12撮影 by  Canon EOS M200, Canon
1
11/30 13:12
2024年11月30日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:12
風が強いので、富士山の左側に雲が流れています。
2024年11月30日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/30 13:12
風が強いので、富士山の左側に雲が流れています。
2024年11月30日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/30 13:12
色々な構図で撮影タイム
2024年11月30日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:13
色々な構図で撮影タイム
2024年11月30日 13:13撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:13
ハンゼノ頭はこんな感じで広い山頂でした。
2024年11月30日 13:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:15
ハンゼノ頭はこんな感じで広い山頂でした。
2024年11月30日 13:15撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:15
2024年11月30日 13:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:16
2024年11月30日 13:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:16
元々はハンゼノ頭までで戻る予定でしたが、時間が早かったので、鈴庫山(すずくらやま)まで足を延ばしてみることに。
2024年11月30日 13:21撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:21
元々はハンゼノ頭までで戻る予定でしたが、時間が早かったので、鈴庫山(すずくらやま)まで足を延ばしてみることに。
広い道ですが、落ち葉が積もって少し分かりにくい所も。
2024年11月30日 13:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:26
広い道ですが、落ち葉が積もって少し分かりにくい所も。
マイナーな山かと思いきや、階段も整備されています。
2024年11月30日 13:32撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:32
マイナーな山かと思いきや、階段も整備されています。
最後は岩場登り
2024年11月30日 13:37撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:37
最後は岩場登り
鈴庫山 登頂
2024年11月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:41
鈴庫山 登頂
こちらも良い眺め!
2024年11月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:41
こちらも良い眺め!
甲府盆地
2024年11月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:41
甲府盆地
ハンゼノ頭より良い角度で富士山を眺められます。
2024年11月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:41
ハンゼノ頭より良い角度で富士山を眺められます。
南アルプスには雲がかかってしまっています。
2024年11月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:41
南アルプスには雲がかかってしまっています。
2024年11月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:41
富士山アップ
2024年11月30日 13:41撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:41
富士山アップ
2024年11月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:41
2024年11月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
11/30 13:41
何度見ても飽きない山容
2024年11月30日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
11/30 13:41
何度見ても飽きない山容
2024年11月30日 13:44撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 13:44
景色を堪能出来たので、下山開始。地味に登り返しが辛い。。
2024年11月30日 14:00撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:00
景色を堪能出来たので、下山開始。地味に登り返しが辛い。。
ハンゼノ頭あたりで休憩をしていると、鹿が!
2024年11月30日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/30 14:07
ハンゼノ頭あたりで休憩をしていると、鹿が!
逃げずにこちらを伺っていたので、撮影タイム。他にも数頭いました。
2024年11月30日 14:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
11/30 14:07
逃げずにこちらを伺っていたので、撮影タイム。他にも数頭いました。
柳沢ノ頭を経由して戻ります。
2024年11月30日 14:16撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:16
柳沢ノ頭を経由して戻ります。
柳沢ノ頭 通過
2024年11月30日 14:25撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:25
柳沢ノ頭 通過
柳沢ノ頭からの富士山は木々の向こう。。
2024年11月30日 14:26撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:26
柳沢ノ頭からの富士山は木々の向こう。。
まだ霜柱が健在でした。一日中寒かったものなぁ。
2024年11月30日 14:31撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:31
まだ霜柱が健在でした。一日中寒かったものなぁ。
舗装道に降りて来ました。
2024年11月30日 14:45撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:45
舗装道に降りて来ました。
日を透かして輝くススキ
2024年11月30日 14:47撮影 by  Canon EOS M200, Canon
11/30 14:47
日を透かして輝くススキ
笛吹市で宿泊。夕食は「かどや食堂」さんの馬モツ煮定食。馬とは珍しい!食べやすくて美味しかったです。
2024年11月30日 17:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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11/30 17:06
笛吹市で宿泊。夕食は「かどや食堂」さんの馬モツ煮定食。馬とは珍しい!食べやすくて美味しかったです。

感想

11/30、山梨県の黒川鶏冠山に行ってきました。週末は冬型の気圧配置という事で、晴れそうな太平洋側の山を選択。甲信越百名山の取り残しである黒川鶏冠山をメインとした遠征です。柳沢峠からのピストンコースで、時間と体力の余裕があれば反対側のハンゼノ頭まで足を延ばす計画としました。
朝9時頃に柳沢峠に到着。途中、岐阜・長野は小雨だったので天気を心配しましたが、山梨県は雲一つない快晴でした。ただ、9時だというのに外はとても寒い上に強風。。。防寒着をしっかりと着込んでスタートしました。
柳沢峠から黒川鶏冠山にかけて、基本的にはなだらかな道が続きます。しっかりと踏まれた広い登山道のため歩きやすく、気持ちよく登っていけました。なだらか続きで上手く登山スイッチが入らず、アドレナリンが出ないためか、終盤など少し勾配が出てくると、かえってしんどく感じるくらいでした。
山頂あたりはヤマレコの地図と実際とで地名のズレがあるような場所が。ヤマレコで黒川鶏冠山となっている所は、看板もない展望台だったり、鶏冠山となっている場所は山頂手前の小ピークであり、実際はもう一つ奥の岩峰の上だったりしていました。あやうく看板や神社のある山頂に行かずに下ってしまう所でした。
地名で少し迷う所がありましたが、山頂や展望台からは富士山の雄姿が!!何度見ても感動的な姿です。大菩薩嶺の尾根などが少し被ってしまうので、裾までは見えませんが、快晴の空の下、軽く雪化粧した富士山を眺めることが出来ました。
景色を一旦堪能した後は、なだらかな道を戻り、再び柳沢峠へ。続いてハンゼノ頭に向かいます。こちらの山頂まではそれほど遠くなく、霜柱が解け始めてズルズルの山頂に到達すると、目の前には再び富士山が。展望の開けた山頂であり、甲府盆地の広がる向こうに富士山がそびえ立っている姿は感動的でした。黒川鶏冠山からだと大菩薩嶺が少し被ってしまうので、こちらの方が富士山の眺めとしては良好でした。
ハンゼノ頭を登り、時間を見るとまだ余裕あり。ヤマレコで確認すると、甲斐百山の鈴庫山(すずくらやま)まで足を延ばせそうだったため、急遽延長戦。登山道に落ち葉は積もっていましたが、階段なども整備されており、思ったよりルートは明瞭でした。鈴庫山山頂からは、またまた富士山大展望。ハンゼノ頭よりさらに位置が良く、足を延ばして正解でした。
寒かったですが、好天に恵まれて富士山をの眺めを十分に堪能できた山行でした。これで甲信越百名山は94/100座踏破。甲と信は登り切りましたが、残ったのが越6座。非常に遠い上にコースタイムが長い所が多いので、まだ長い戦いになりそうです。


山梨百名山 : 55/100
甲信越百名山 : 94/100
山梨県の山(分県登山ガイド): 41/64
甲州百山 : 51/100
日本の山1000 : 374/1000
静かなる山 : 22/98
東京周辺の山350 : 142/350
やまなしハイキングコース百選 : 35/123
奥多摩・多摩の百山 : 12/100
東京周辺の山(2010年) : 274/716
山登り365日 : 126/286
続・展望の山旅 : 39/72
甲斐百山 : 11/100
関東周辺120 : 78/141
中央線から見える山 : 73/133

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