星田連山 60座！

2024年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 29.3km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:30

距離 29.3km 登り 1,410m 下り 1,400m

8:43 星田駅
8:55 8:59 高岡山
9:14 9:22 旭山
9:28 9:29 星田新池
9:35 9:39 早刈山
9:41 9:44 星田新池
9:47 9:47 高松山
9:58 9:58 夫婦石山
10:01 10:02 南夫婦石山
10:11 10:25 女山
10:43 10:43 西谷山
10:49 10:49 国見嶺
10:52 10:52 日高山
10:57 11:01 中尾山
11:05 11:06 日高山
11:11 11:11 拂底山
11:15 11:17 東拂底山
11:20 11:21 皿谷山
11:27 11:27 池之内山
11:32 11:32 星田山
11:37 11:37 星海山
11:42 11:45 割林山
11:46 11:46 一蓋被の嶺
11:52 11:53 茄子石山
11:58 11:58 広望丘
12:02 12:03 電閃丘
12:07 12:08 広望丘
12:13 12:13 地獄谷山
12:19 12:19 北山師岳
12:24 12:24 北茨尾山
12:30 12:30 中の山
12:36 12:36 北茨尾山
13:01 13:01 北山師岳
13:03 13:03 西茨尾山
13:08 13:08 弁財天山
13:15 13:15 南宗円山
13:20 13:20 抜谷嶺
13:24 13:24 石橋山
13:29 13:29 宗円山
13:38 13:40 地蔵谷山
13:44 13:44 馬木嶺
13:53 13:54 大谷山
14:01 14:01 小判嶺
14:05 14:07 大谷山
14:10 14:11 東小松山
14:17 14:17 踏割石山
14:21 14:21 地蔵ヶ谷山
14:33 14:37 松ノ浜山
14:56 15:01 やまびこ広場（ほしだ園地）
15:05 15:09 星のブランコ（南詰）
15:16 15:19 馬ヶ峰
15:31 15:34 星のブランコ
15:38 15:38 哮峯
15:42 15:42 星のブランコ
15:48 15:48 星のブランコ（南詰）
15:53 15:53 白峯
15:59 16:01 菖蒲ヶ滝山
16:09 16:09 日南山
16:14 16:14 南谷山
16:20 16:21 鴻ノ巣山
16:29 16:34 妙見山
16:41 16:47 奄山
17:02 17:11 新宮山
17:21 17:21 星田駅
17:21 ゴール地点

天候

晴れ 時々 曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急 河原町 → 京阪 祇園四条 → 京阪 枚方 → 京阪 河内森 → JR 河内磐船 → JR 星田
帰りは上記の逆ルート。

コース状況／危険箇所等

めっちゃ危険なところは無いけど、全体的にザレてるところが多いです。急な登りや下りが何ヶ所もあるので、滑落しないように注意は必要です。
200m程度のど低山だと油断はしないでね。

その他周辺情報

ルートの一部が大阪府民の森「ほしだの森」を通るので、トイレや自販機有り。また、観光スポットの「星のブランコ」もあるので、土日は観光・カップル率 高し！
※疲れ果てたところにトイレや自販機が有ると嬉しいので、今回僕が歩いた順に近いほうが、後半楽かもです。

写真

12/9 8:54

1座目。さ〜、残り59座、頑張るぞ！

12/9 9:09

最初は街中を歩く。

12/9 9:18

山に入った途端にザレてる道。

12/9 9:37

こんな感じの狭い隙間を通るところがいくつも有って辟易…。無駄に背が高いから大変なんですよ。

12/9 10:40

この道をMTBが駆け抜けて行った。もう少しでぶつかりかけたけど、何とか避けれました。もっと高齢の方だったら怪我させてるぞ！（ちゃんと謝ってくれたから良いけど）

12/9 10:49

こんな感じの案内板が色んな場所にある。分岐にもあって助かりました。

12/9 10:51

かわいい案内板。

12/9 10:51

日高山からの眺望。ここまで低山なんで、まだ紅葉も多少残ってる。

12/9 11:12

7℃。街中で一桁温度は寒いけど、山登り中なら暑い。汗だくっすわ。

12/9 11:14

この山唯一の開けた稜線。全体的に眺望は良くないね。

12/9 11:17

そのとおり！僕は出来るだけロープなどは使わない派。

12/9 11:51

この山から次の山への途中で道をロスト。道なき道を歩いたけど、今の時期でよかったぁ。クモの巣が無いなんて幸せ〜。

12/9 11:55

大きな木が根元から折れて落ちてる。怖っ。

12/9 11:58

叩くと良い音色なんす。

12/9 11:58

何度か暗い雲がそらを覆ってた。雨降ったら撤退（雨具持たず）って考えてたけど、結局雨は降らずに終了。

12/9 12:10

こんな感じでザレてる急坂が何度も。慎重に進みましょう。

12/9 13:18

ころり？

12/9 13:18

ころりと行きそうな急坂。

12/9 13:39

この山に来る前にも道をロスト…。新しいピンクテープを辿ってたのに、いつの間にかテープが無く、道も無い…。

12/9 13:48

手前のハシゴが揺れて怖かった〜。

12/9 14:09

いきなり番号書いたボールが標識と一緒に吊るされている…。いつか60座全部に番号がつくのか？

12/9 14:17

ここはヤマレコでは山頂表記無し。

12/9 14:30

このテープの奥から降りてきた…。出口が閉じられてるとビックリするやん。

12/9 14:38

この写真の右奥には青テープが有る。ここまで青テープもたくさんあったから、それを信じて進むと道が無くなるトラップ…。正解は鉄塔の奥にルート有り。

12/9 14:45

園地内は整備されてて危険箇所は無いですよ〜。

12/9 14:57

そこそこ綺麗なトイレあり。

12/9 15:14

巨大ボルダリング壁、すげ〜。

12/9 15:19

山頂はこの写真の中央から少し左側に見えてる細い道を上がる。

12/9 15:41

星のブランコ手前。普通に進むと、自然と右側（ブランコ）に吸い込まれて行く…。山頂への正解は中央から少し左側に見えている細道。
ここに降りてくる時にカップルがいると気まずくなる…。怪しい男が汚れた格好で降りてくるんやもんなぁ。

12/9 15:42

星のブランコ。

12/9 15:42

長〜い吊り橋。歩くと微妙に揺れてるんよね…。

12/9 15:43

爽快です。

12/9 15:44

吊り橋からの1枚。

12/9 15:45

吊り橋から地上を見下ろす。

12/9 15:47

星のブランコ 東？詰め。

12/9 15:52

園地から山道に戻るには右へ進む。

12/9 16:19

道。

12/9 16:31

25kmくらい歩いた先の階段…。両膝やられてたので地獄…。

12/9 17:05

最後の1座。写真じゃ明るく見えるけど、実際はかなり薄暗くなってます。長かった〜。けど、60座達成！

撮影機器：

Galaxy Z Fold5 samsung

感想

まつも

前の日の夜に急に思いついて行ってきました。
1山行で60座…。1回やってみたかったんですよね〜。

感想は、めっちゃ疲れた…。
1回で全部回るには行ったり来たりせんとアカンので、とにかく登り下りの連続。
60の山ってことで、殆どが登って山頂行って、下って次の登りへ。
1つ1つの山は100〜200m台でど低山やけど、トータルすると武奈ヶ岳行くより獲得標高が高くなる…。
そんでもってトータル25〜6km。

さらに道が不明瞭な箇所も数か所有るし、なんも考えんと歩いてるとルート外す場所もたくさん有るので、迷って行ったり来たり、行き過ぎて引き返すことをやってると、もっと距離が伸びる…。

マジでしんどかったです！
あ、行くなら晩秋〜早春の間が良いと思います。
夏は多分、クモの巣だらけになるかと。

※女山はマンション敷地内なので普通では行けません。
僕のルートでは、たまたまスポーツクラブ？の駐車場内から女山の裏手に回る道？を犬の散歩で歩いてる方を見かけたので、そこから近づきました。
でも、道の無い竹藪なので表のマンション近くから山頂取れるみたいやし、それで良いかと。

※奄山も工事中で行けません。
点線で山頂に行ってる軌跡もあるけど、立ち入り禁止を越えてます。
僕は周囲をぐるっと歩いたので、どこで山頂取れたかは不明。
一番近づいた道路かな？

あと、ヤマレコでは山頂扱いされてない「踏割石山」ってところ（羽伏山と木根山の間）も標識あります。

※今回のルートは「あうお」さんという方のルートを使わせて頂いてます