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Yamareco

記録ID: 7582271
全員に公開
ハイキング
関東

東海道 東へ9(藤沢〜川崎宿)

2024年12月10日(火) ~ 2024年12月11日(水)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
15:26
距離
38.2km
登り
160m
下り
172m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
1:30
合計
8:22
距離 20.9km 登り 136m 下り 144m
9:04
32
9:36
10:02
9
10:11
10:12
116
12:08
52
13:00
13:35
0
お昼休憩
13:35
13:37
18
13:55
82
15:17
14
15:31
15:50
9
16:30
49
17:26
宿泊地
2日目
山行
6:11
休憩
0:53
合計
7:04
距離 17.2km 登り 24m 下り 29m
9:07
21
宿泊地
9:28
35
10:03
51
10:54
25
11:19
19
11:38
11:39
62
12:41
12:42
13
12:55
13:35
45
お昼休憩
14:20
38
14:58
15:08
24
15:32
15:33
38
16:11
ゴール地点
天候 12/10 快晴
12/11 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR沼津駅南口のコインパーキングに駐車、JRで移動。
(行き)沼津駅7:35→藤沢駅8:55 1340円
(帰り)川崎駅16:45→18:16熱海乗り換え16:21→沼津駅18:39 1980円

【トイレ】JR各駅、遊行寺、浅間下公園、東神奈川駅東口公衆トイレ。
市街地のため、コンビニ等多数あり。
コース状況/
危険箇所等
舗装車道歩き。
(参考)「ちゃんと歩ける東海道五十三次 東」山と渓谷社刊。
JR藤沢駅よりスタート。駅前の広場に藤沢宿の案内があります。
2024年12月10日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 9:20
JR藤沢駅よりスタート。駅前の広場に藤沢宿の案内があります。
遊行寺を再訪。大イチョウが見事に黄葉していました。
2024年12月10日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 9:41
遊行寺を再訪。大イチョウが見事に黄葉していました。
遊行寺の一里塚跡。
2024年12月10日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 10:11
遊行寺の一里塚跡。
原宿の一里塚跡。
2024年12月10日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 11:20
原宿の一里塚跡。
何箇所か大きなマンションの前が公共の緑地となっていました。ベンチもあるので、休憩に利用。
2024年12月10日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 11:42
何箇所か大きなマンションの前が公共の緑地となっていました。ベンチもあるので、休憩に利用。
戸塚宿の上方見附跡。
2024年12月10日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 12:16
戸塚宿の上方見附跡。
戸塚の名前の由来になったといわれる富塚八幡宮にお参り。
2024年12月10日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 12:22
戸塚の名前の由来になったといわれる富塚八幡宮にお参り。
渡辺本陣跡。
2024年12月10日 12:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 12:37
渡辺本陣跡。
戸塚駅の東口に小広場があったので、ここでお昼休憩。
2024年12月10日 13:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 13:32
戸塚駅の東口に小広場があったので、ここでお昼休憩。
戸塚の一里塚跡。
2024年12月10日 13:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 13:58
戸塚の一里塚跡。
江戸方見附跡。
2024年12月10日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 14:05
江戸方見附跡。
柏尾通り大山道の分岐。
2024年12月10日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 14:30
柏尾通り大山道の分岐。
入口には、お不動様が祀られています。
2024年12月10日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 14:31
入口には、お不動様が祀られています。
わかりにくそうな所には、道標があるので助かります。
2024年12月10日 14:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 14:49
わかりにくそうな所には、道標があるので助かります。
品濃の一里塚。
2024年12月10日 15:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 15:30
品濃の一里塚。
両塚が残っています。
2024年12月10日 15:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 15:31
両塚が残っています。
反対側の塚の上は、小公園になっていたので、ここでひと休み。
2024年12月10日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/10 15:35
反対側の塚の上は、小公園になっていたので、ここでひと休み。
武相国境之木。境木が復元されています。
2024年12月10日 15:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 15:59
武相国境之木。境木が復元されています。
まだ横浜市ですが、相模国から武蔵国に入ります。
2024年12月10日 16:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 16:00
まだ横浜市ですが、相模国から武蔵国に入ります。
日が暮れます。人家の間から富士山と大山が見えました。
2024年12月10日 16:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 16:19
日が暮れます。人家の間から富士山と大山が見えました。
街道沿いが整備されています。灯籠に明かりが灯りました。
2024年12月10日 16:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 16:56
街道沿いが整備されています。灯籠に明かりが灯りました。
保土ヶ谷の上方見附跡と縮小復元された一里塚。
2024年12月10日 16:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 16:58
保土ヶ谷の上方見附跡と縮小復元された一里塚。
本陣跡。本陣門が残っています。
この後、JR保土ヶ谷駅に向かい、横浜市内で一泊。
2024年12月10日 17:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/10 17:12
本陣跡。本陣門が残っています。
この後、JR保土ヶ谷駅に向かい、横浜市内で一泊。
翌朝、保土ヶ谷駅から再スタート。このあたりの駅は、駅前に東海道の案内板があるようです。
2024年12月11日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 9:11
翌朝、保土ヶ谷駅から再スタート。このあたりの駅は、駅前に東海道の案内板があるようです。
松原商店街。まだ開店前ですが、昔ながらの商店街が続いていました。コメダ珈琲店も進出。
2024年12月11日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 9:40
松原商店街。まだ開店前ですが、昔ながらの商店街が続いていました。コメダ珈琲店も進出。
横浜市街に入ると、神奈川宿歴史の道の案内があります。神奈川宿の京口になる上台橋。
2024年12月11日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:29
横浜市街に入ると、神奈川宿歴史の道の案内があります。神奈川宿の京口になる上台橋。
神奈川台関門跡。幕末に外国人といざこざが耐えなかったので、関所を設けたそうです。
2024年12月11日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 10:36
神奈川台関門跡。幕末に外国人といざこざが耐えなかったので、関所を設けたそうです。
坂本龍馬の妻「おりょう」が働いていた田中屋の説明。
2024年12月11日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:39
坂本龍馬の妻「おりょう」が働いていた田中屋の説明。
今も続く田中屋。
2024年12月11日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:39
今も続く田中屋。
神奈川の一里塚跡、金比羅神社の入口にあったそうです。
2024年12月11日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 10:42
神奈川の一里塚跡、金比羅神社の入口にあったそうです。
笠䅣(かさのぎ)稲荷神社。社前を通過する者の笠が、自然に脱げ落ちたそうです。
2024年12月11日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 11:40
笠䅣(かさのぎ)稲荷神社。社前を通過する者の笠が、自然に脱げ落ちたそうです。
子安の一里塚跡。
2024年12月11日 12:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:34
子安の一里塚跡。
首都高速の下にキリンビールの工場。レストランや工場見学が出来るようです。
2024年12月11日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:39
首都高速の下にキリンビールの工場。レストランや工場見学が出来るようです。
生麦事件の碑。奥に石碑や解説がありました。薩摩藩の大名行列に乗馬で乗り入れたイギリス人が死傷し、薩英戦争で敗北。攘夷から倒幕・開国へと方針転換しました。
2024年12月11日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 12:42
生麦事件の碑。奥に石碑や解説がありました。薩摩藩の大名行列に乗馬で乗り入れたイギリス人が死傷し、薩英戦争で敗北。攘夷から倒幕・開国へと方針転換しました。
こちらの神社の奥に日当たりが良さそうな小公園があったので、ここでお昼休憩。
2024年12月11日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/11 12:52
こちらの神社の奥に日当たりが良さそうな小公園があったので、ここでお昼休憩。
生麦事件発生現場。
2024年12月11日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 13:41
生麦事件発生現場。
鶴見地区に入りました。間の宿として賑わったそうです。鶴見川には橋が掛けられていたようです。
2024年12月11日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:26
鶴見地区に入りました。間の宿として賑わったそうです。鶴見川には橋が掛けられていたようです。
鶴見神社にお参り。狛犬は溶岩の上に乗っています。
2024年12月11日 14:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:29
鶴見神社にお参り。狛犬は溶岩の上に乗っています。
本殿の後ろにある富士塚。
2024年12月11日 14:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:33
本殿の後ろにある富士塚。
昔から、この富士山に祀られているという蛙の像。無事「帰る」ように頭を撫でました。
2024年12月11日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:35
昔から、この富士山に祀られているという蛙の像。無事「帰る」ように頭を撫でました。
歩道の所々に、旧東海道の目印が埋め込まれています。
2024年12月11日 14:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:50
歩道の所々に、旧東海道の目印が埋め込まれています。
モダンな現代の鶴見橋。
2024年12月11日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 14:56
モダンな現代の鶴見橋。
市場の一里塚。
2024年12月11日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 15:16
市場の一里塚。
川崎宿に入ったことろで今回は終了。この後、JR川崎駅から帰りました。
2024年12月11日 16:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/11 16:02
川崎宿に入ったことろで今回は終了。この後、JR川崎駅から帰りました。
鶴見神社の御朱印。書き置きのみ、初穂料300円。鶴見七福神の寿老人も祀られていました。
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鶴見神社の御朱印。書き置きのみ、初穂料300円。鶴見七福神の寿老人も祀られていました。

感想

相模国から武蔵国に入りました。
横浜を通るなら、海が見えるかな?と思っていましたが、建ち並ぶビルや住宅群に阻まれて何も見えません(泣)

日の短い時期なので、六郷の渡しを越えるのは次回となりました。

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