嵐山渓谷で紅葉狩り & 浅羽ビオトープ立ち寄り

2024年12月11日(水) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 8.1km
• 登り: 186m
• 下り: 187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:27
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:36

距離 8.1km 登り 186m 下り 187m

8:39 嵐山渓谷駐車場
8:50 大平山観光駐車場
8:55 8:56 遠山トンネルの碑
9:05 大平山
9:08 大平山展望あずま屋
9:14 9:15 山の神
9:40 9:46 塩沢冠水橋
9:48 嵐山渓谷（休憩舎）
9:55 9:56 嵐山渓谷遊歩道突端
10:05 嵐山渓谷（休憩舎）
10:15 嵐山渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■ 嵐山渓谷　観光駐車場
■ 浅羽ビオトープ　駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所、滑りそうな個所もありませんでした。

写真

まだ紅葉はギリ残っているかな、と嵐山渓谷にやってきました。駐車場の向かいの里山の紅葉がきれい。

大平山登山口に向かいました。途中いたのは、この時期にムラサキカタバミ?

大平駐車場は2台ですが、一台は市(町?)職員の方のようでした。

ここから入ります。

入ってすぐのところからまた展望がありました。見事ですね。

登山道の脇にも紅葉。木の種類はわかりませんが、素敵なオレンジ色ですね。

気温はと、9.5℃。風が無いのでそれほど寒くはありません。(と言っても今年初のライトダウン来ていたせいかな。)

数少ない花はツバキ。

15分で山頂。朝の散歩にちょうど良いくらいですかね。

小さな祠ありました。

展望台からは少しかすんでいましたが、スカイツリーが見えました。

くだりかかって「山の神」に寄りました。

さらに下ると、こちらはお狐様がいるので金毘羅様かな。

麓の民家に咲いていたのはサンゴバナ? ブラジル原産、江戸時代に渡来とのことですが、初めて見ました。

こちらから嵐山渓谷に向かいました。

お目当てのモミジ登場。ですが、この辺りは落葉がはじまってました。遅かったか?!

と思いましたが。冠水橋に下るあたりには見事な紅葉が残っていました。

見事。

見事2!

さらに進んで渓谷の東屋のある入口辺りも見事に紅葉していました。

時間が早いせいか、東屋付近でも人影まばらでした。

その先の個人的な"標準木"は落葉はじまっていましたが、今年はまずまずでした。

他の木はほとんど落葉していました。

与謝野晶子氏の碑

どん詰まり。日が入っていないので今一ですね。

もどりながら一枚。

入口あたりでもう一枚。

10:15 駐車場まで戻ってきました。
さすがに早かったので、

下道から浅羽ビオトープに回りました。結構車が止まってました。珍しい鳥でもいるのかな

まず富士山の見える土手道を行きました。

ダイサギ、かな。

水門のところで折り返しました。

水辺に回りましたが、鳥カメラのひとはぽつぽつ見かけるけど、人だかりはないので、珍しいのはいないようでした。

これもダイサギかな。

小鳥の気配したのはシジュウカラでした。

堰のあたり。何もいませんな。

30分くらいうろついたのですが成果なく戻ってきました。じっくり粘ればいたのかな。腰も痛いのでまま仕方ないか^^;)

感想

tatsuca

嵐山渓谷はこの季節限定で時々来ています。今年は例年よりも10日くらい遅かったのでさすがにだめかな、と思いましたが、冠水橋の入口から嵐山渓谷休憩舎あたりはなんとか「見ごろ」に間に合いました。

浅羽ビオトープは今回もやや外れ。鳥撮りの皆様は多分「めずらしいのが入った情報」で参集されているのでしょうね。

【全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ（体力）．★★☆☆☆（嵐山渓谷とビオトープ合わせてもEKmr度数=11位。楽です。)
技術力（腕力）．．★☆☆☆☆（手を使うところはありません。）
高度感対応力．．．★☆☆☆☆（問題となるところはありません。）
道迷危険度．．．．★★☆☆☆（里道がそこらじゅうで交差していますが、GPSあれば問題ないかと。(金毘羅様の下で薄い踏み跡に連れていかれかかりましたが^^;))
インスタ映え度．．★★☆☆☆ (真っ赤な種類の紅葉が残っていたので★★。ビオトープに珍しい子でもいたら★★★だったかもしれませんが）
また行きたい度．．★★☆☆☆ （紅葉の季節限定かな。)
オススメ総合評価．★☆☆☆☆（太平山を含めてもハイクとしては軽すぎですのでどこかと組み合わせたいところ。）　
総評・コメント：以前来たときは仙元山、石坂の森などとと組み合わせましたが、緑の季節に、チョウの里と組み合わせても良いのかも知れません。