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Yamareco

記録ID: 7583976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

大霧山

2024年12月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
10.3km
登り
810m
下り
647m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
1:06
合計
4:45
距離 10.3km 登り 810m 下り 647m
9:30
39
10:41
10:48
38
11:26
12:24
20
12:44
12:45
11
12:56
44
13:40
35
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
橋場バス停そばの観光トイレには駐車場があります。
帰路は白石車庫バス停から橋場バス停までイーグルバス利用。370円。Suica利用可。https://eaglebus.group/rosen/higashichichibu/#rosen_time
その他周辺情報 水曜日だったためか、ほとんどの店は営業していませんでした。道の駅・和紙の里 http://www.michinoeki-washinosato.jp/も同じ。
橋場バス停から西方面。あの尾根を左の方に進みます。
橋場バス停から西方面。あの尾根を左の方に進みます。
北西方面…
南西方面、見えてる尾根が今日のコースなのだろうか?
南西方面、見えてる尾根が今日のコースなのだろうか?
先ずは尾根に向かってのぼります。
先ずは尾根に向かってのぼります。
道端に荒神さま
丈の高い針葉樹の上に頭を出しているモミジを真下から。
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丈の高い針葉樹の上に頭を出しているモミジを真下から。
静かで幅広い山道です。植林された杉か桧かの林の中を行きます。
静かで幅広い山道です。植林された杉か桧かの林の中を行きます。
ところどころに紅黄葉した低木も。
ところどころに紅黄葉した低木も。
道端のお地蔵さま 
道端のお地蔵さま 
粥新田峠です。ここから尾根を貫く東海自然歩道に乗ります。
粥新田峠です。ここから尾根を貫く東海自然歩道に乗ります。
尾根の向こう(西側)が見えます。
尾根の向こう(西側)が見えます。
峠のお地蔵さま。
峠のお地蔵さま。
西北方面に両神山が見えています。
西北方面に両神山が見えています。
着きました。大霧山頂上です。
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着きました。大霧山頂上です。
中々の眺めです。山頂標識の前で遠くを見つめる?Kamui_nupuriさん。
中々の眺めです。山頂標識の前で遠くを見つめる?Kamui_nupuriさん。
北西方面。中央の遠くに雲に覆われたのは浅間山でしょうか。
北西方面。中央の遠くに雲に覆われたのは浅間山でしょうか。
ここでお昼としました。
ここでお昼としました。
右端の遠くの雲の下は浅間山で、その少し左手前は西御苛鉾山と東御荷鉾山でしょうか。
右端の遠くの雲の下は浅間山で、その少し左手前は西御苛鉾山と東御荷鉾山でしょうか。
正面の幅広い大きな山は両神山でしょうか。
正面の幅広い大きな山は両神山でしょうか。
西南西方向。遠く真ん中あたりにならんでいるのは右に向けて雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山でしょうか。
西南西方向。遠く真ん中あたりにならんでいるのは右に向けて雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信岳、三宝山でしょうか。
お昼もすませ、そろそろ動きましょう。その前にKamui_nupuriさんの証拠写真。
お昼もすませ、そろそろ動きましょう。その前にKamui_nupuriさんの証拠写真。
Octanmaさんも。撮影Kamui_nupuriさん
Octanmaさんも。撮影Kamui_nupuriさん
尾根の上を進むとこんな開けた広場の脇を通りました。鉄条網がめぐらされており、牧場に使われているのかもしれません。
尾根の上を進むとこんな開けた広場の脇を通りました。鉄条網がめぐらされており、牧場に使われているのかもしれません。
ススキが中々綺麗です。
ススキが中々綺麗です。
桧平を通り抜けます。
桧平を通り抜けます。
701ピークと言うのはここでしょうか?
701ピークと言うのはここでしょうか?
麓に近づくと、つづら折りの車道を繰り返し横切ったり、歩いたり。途中見事に黄葉したカエデがありました。
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麓に近づくと、つづら折りの車道を繰り返し横切ったり、歩いたり。途中見事に黄葉したカエデがありました。
そろそろゴールです。
ご覧いただきありがとうございました。
そろそろゴールです。
ご覧いただきありがとうございました。

感想

低山の割には眺めが抜群と聞いて興味を持ちましたが、まさにその通りでした。週末にかけて寒気団が近づいているという予報で、頂上付近ではかなり冷え込みましたが、風はほとんどなく、行程の上下も穏やかで、快適な登山となりました。そろそろ終わっているかもと思っていた紅葉もタップリと楽しめました。

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