摩耶別山〜長峰山〜山羊戸渡〜新穂高

2024年12月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 497m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:23

距離 8.5km 登り 497m 下り 497m

7:24 スタート地点
7:32 オテル・ド・摩耶
7:39 7:44 摩耶別山
7:58 8:03 杣谷峠
8:33 8:43 長峰山
9:04 9:07 山羊戸渡降下点
9:15 9:21 都賀谷第二堰堤
9:29 9:30 山羊戸渡降下点
9:33 9:35 神戸市立 自然の家
9:41 9:43 穂高湖（シェールミエール）
9:49 9:51 穂高堰堤
9:56 10:14 シェール槍
10:16 10:19 穂高堰堤
10:57 11:05 新穂高
11:47 ゴール地点

05:56　自宅
07:12　P.ZONE 掬星台P

最高標高：717m
最低標高：578m
累積標高差：±524m
歩行距離：8.8km
平均歩行速度：1.9km/h

11:56　P.ZONE 掬星台P
　　　　　IL
13:27　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P.ZONE 掬星台Pに駐車。1回（1日に非ず）￥500、現金のみ

コース状況／危険箇所等

人気の山域だけあって良く整備されているが、分岐もそれなりに多いので地図アプリがあった方が安心

写真

12/13 7:25

1回￥500とリーズナブルな駐車場。先客は1台のみ

12/13 7:40

この辺が摩耶別山。山名標識は見つからなかった

12/13 7:44

六甲山牧場。そういえば、車で横を通ったときに「羊飛び出し注意」って標識を見た（笑

12/13 8:03

良く整備されているんだけど、逆に歩きにくいと言うか...

12/13 8:10

ジージーと大きなノイズを発していた鉄塔

12/13 8:34

ここがピークかと思ったが、この後ろの岩の上が真のピーク

12/13 8:37

12/13 8:37

点名：天狗塚

12/13 8:36

南に展望。右は摩耶山、右奥は淡路島

12/13 8:37

東に展望。真ん中奥は生駒山、右奥に葛城山

12/13 8:38

北西に展望。左に摩耶別山、真ん中は新穂高〜石楠花山、真ん中奥は丹生山系

12/13 8:39

神戸空港をアップで

12/13 9:03

廃墟があった

12/13 9:09

山羊戸渡は難路と聞いていたが普通の道やん

12/13 9:16

と思ってたら、大岩が通せんぼ。右から巻けそうだったけどちょっとややこしそうだったので、地理院地図の山名には到達しているということで引き返す

12/13 9:39

神戸市立自然の家キャンプ場内を抜けていく。良く整備されたキャンプ場だ

12/13 9:41

穂高湖。山を歩き始めて18年目だけど初めて見た

12/13 9:41

オシャレなシェールミエール。ところで、”シェール”って何なん？

12/13 9:58

シェール槍に到着。ここを登っている途中で健脚さんに道を譲った

12/13 9:58

立派な山名標識

12/13 9:59

南西に展望。摩耶別山

12/13 10:00

カメラを右にふって、真ん中は新穂高〜石楠花山と、その右奥は七種山

12/13 10:02

穂高湖を見下ろす

12/13 10:30

歩きやすい散策路

12/13 10:39

新穂高への道は左右からササが張り出しているのでダニ対策を忘れずに

12/13 11:01

新穂高に到着。落葉したら展望が開けるのかも

12/13 11:27

すぐではないような気がする

12/13 11:42

ツルウメモドキらしい

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ウイックロン T-LS トレールアクション パーカ 厚手カーゴ ミトングローブ

感想

ひろ

地理院地図に名前がある兵庫の山を歩くシリーズ

車の冬支度も終えたので、久々の六甲山系へ。駐車場の標高がそこそこ高いので気温は氷点下を覚悟していたが、実際は2℃と予想以上に高かった。風もほとんどないのでウインドシェルなしでじゅうぶんしのげた。また、やたらと人が多い印象のある六甲だが、平日の早い時間だったせいかすれ違ったハイカーは2人、静かな山歩きが楽しめた。

ただ一点、山羊戸渡とは厳密にはどこなのだろうかと言う疑問が残った。地理院地図Vectorの注記（地図上に表示される文字）には「山名」と「山、岳、峰等」というそれらしい2つの属性があるのだけど（ただしズームレベルに依存する）、摩耶別山とか新穂高と言った、いわゆる一般的な山名は「山、岳、峰等」というカテゴリーに属するようで、ざくっと見た限りでは「山名」属性を持った名前は見つけられなかった。仕様書を見ても、それぞれの属性が何を表しているのかについては記述はなかった（日本語を見たらわかるでしょって事かもしれない）。う〜〜む、今ひとつすっきりしないなぁ...