芋煮の前の腹ごなしに弁天山を歩く

2015年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 259m
• 下り: 254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:58

距離 5.2km 登り 260m 下り 269m

7:33 武蔵増戸駅
8:16 8:22 網代弁天山
8:37 8:38 網代城山
9:09 9:11 小峰公園バス停
9:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵増戸

コース状況／危険箇所等

前日の雨で濡れてはいましたが、危険な箇所はありませんでした。
ちょっと迷いそうになることもありますが、案内板が多数ありますので、注意深く歩いていれば、迷い続けることはないでしょう。

写真

11/3 8:41

武蔵増戸からはまずこの山田通りを歩きます。

11/3 8:43

大きな橋が見えてきます。が、この橋を渡ってはいけません。

11/3 8:44

橋の名前は山田大橋。この橋の直前で右折します。

11/3 8:44

ちゃんと案内板も出ていますので、見逃さないように。

11/3 8:46

また小さな橋が見えてきます。これは渡ります。

11/3 8:47

橋の下ではとても長い竿を持った釣り人がいました。何を釣るのでしょう？　一応鮎の放流などもあるようですが、季節じゃあないですよね。

11/3 8:54

ちょっと歩くとすぐに案内が出ています。ただ気を付けていないと見落とすこともあるかも……

11/3 8:56

庚申塚のある場所……のはずが、見落としてしまいました。ここでまた右折。向かいには消防団があります。

11/3 8:56

目印に赤い鳥居があることになっているのですが、実は曲がるべき場所からは見えません。

11/3 8:57

少し入ると見えてきます。

11/3 8:57

はいこれが鳥居のアップ。

11/3 9:04

右を行けば展望台、左を行けば神社。ここは神社を回ることに。神社経由でも弁天山に行けます

11/3 9:07

神社です。ここから弁天山に向かう途中に洞窟があります。この道が少しわかりにくいかも。弁天山という表示がなくなり、洞窟のみの案内となってしまうので。でも、洞窟への案内に従って大丈夫です。

11/3 9:11

上のほうに見えるのが洞窟です。中には仏像が収められていましたが、写真は失礼しました。ここからでも弁天山に向えますが、ちょっと道がわかりにくいです。

11/3 9:18

弁天山に到着です。

11/3 9:18

標高の割には、なかなかの眺望です。

11/3 9:19

さっき手前で曲がった山田大橋も見えます。

11/3 9:24

ここから降りる道の勾配はけっこう急です。

11/3 9:26

弁天山を降りたら、網代城址へと向かいます。

11/3 9:28

この登りもけっこう急です。

11/3 9:38

頂上に着きました。こちらは眺望はありません。

11/3 9:38

でも、史跡の説明文はちゃんとありました。

11/3 9:41

次の目的地は都立小峰公園です。

11/3 9:42

下りもやっぱり急。こうした急こう配の下りは木段になっているとありがたいです。

11/3 9:55

里山っぽい道になってきました。左側には畑が見え、住宅街も見えてきました。

11/3 9:57

この案内が出たら、山道はもう終わりです。

11/3 9:58

舗装路に出ました。

11/3 9:59

舗装路に出たところから橋が見えます。これを渡ります。

11/3 10:00

橋の直前まで来ました。道はかなり整備されています。

11/3 10:00

橋の名前は新天王橋。ガイドブックには天王橋となっています。8年前の刊行の本ですので、おそらくは変わったのでしょう。

11/3 10:04

橋を渡りトンネルを抜けると、向こうには大きなT字路が見えます。最終的には、ここを右に行って、五日市駅のほうへいくわけですが……

11/3 10:03

ここはトンネルを出てすぐ左わきの階段から舗装されていない道を通って公園内へと入ります。

11/3 10:04

つづら折れを登ります。

11/3 10:06

公園に入ったものの、案内板を見ると、ここはまだ小峰公園ではないようです。

11/3 10:08

東屋がありました。

11/3 10:07

このあたりの地面は、ドングリだらけ。こんな一面のドングリは子供の頃でも見たことがないと思います。

11/3 10:09

東屋のあたりから望む眺望もけっこう見渡せたりします。

11/3 10:11

東屋からちょっと進むと、あ、小峰公園の入り口が見えました。

11/3 10:13

小峰公園の前まで来ました。中の様子も気になったのですが、ここはもうスルーして、芋煮会場のバーベキューランドに向います。

11/3 10:18

先ほどのT字を右に曲がった道。あとはもう道なりに進むだけです。

11/3 10:33

駅に着く前にバーベキュランドがありましたので、今回はここがゴール。すでに芋煮は準備中。さっそくワンカップを開けました！　なはは。

撮影機器：

Canon PowerShot A1000 IS Canon

装備

個人装備

携帯用座布団 長袖シャツ 防寒着 日よけ帽子 ザック GPS ガイド地図（ブック） タオル カメラ<br />日本酒

感想

hironag

日記にも書いた芋煮を武蔵五日市近くのバーベキューランドでやるというので、
その前に腹ごなしに歩いてきました。

たった標高300mちょっとで、山というよりも丘という感じで、
ここで記録をアップするのって、どう？　とも思いましたが、
『駅からの山歩き』に乗っているコースということで、山扱いさせてもらいます(笑)

同ガイドブックは武蔵五日市がスタート地点となっているので、案内はまったく逆となります。
ということで、私同様に逆で歩く人のために、写真はちょっと詳しくしてみました。

コースはほぼ明瞭ですし、たいして上に上がらないにも関わらず、眺望はけっこうなものでした。
あと、長さは短いとはいえ、弁天山と城址に上る勾配はなかなかのもの。
この近くにお住いの方で、ちょっと山から遠ざかっているな、という人は、弁天山と城址を何度か往復すれば、けっこうなトレーニングになるんじゃないでしょうか？

私など、この日は芋煮エンジョイバージョンで行きましたので、ロッドも持たず、スニーカーと完全になめきった装備で行きましたが、腿の付け根あたりに軽い筋肉痛が残ったほどですから。