寒波到来、冬景色の竜ヶ岳

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.9km
• 登り: 975m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:46

距離 10.9km 登り 975m 下り 981m

9:35 スタート地点
9:36 9:37 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:42 9:42 自由テント村
9:55 10:00 遠足尾根登山口
10:31 10:31 岩山展望台
10:43 10:43 遠足尾根・新道大日向分岐
10:54 11:02 遠足尾根・大鉢山分岐
11:12 11:12 ヤセ尾根ガレ
11:23 11:23 遠足尾根展望良好
11:44 11:44 遠足尾根・裏道分岐
11:50 11:51 金山尾根降り口
11:55 11:55 緊急時避難小屋
12:01 12:02 P1053
12:13 12:15 竜ヶ岳
12:26 12:27 P1053
12:31 緊急時避難小屋
12:36 12:37 金山尾根降り口
12:53 12:58 金山尾根展望台(No.160)
13:25 13:26 蛇谷分岐
13:29 13:29 P587 (No.172)
13:51 13:51 金山尾根入口
13:53 13:55 魚止滝
14:03 14:04 白滝 (二筋の滝)
14:07 14:08 竜ヶ岳裏道登山口
14:21 14:21 自由テント村
14:25 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

曇り時々あられ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場（@500）

コース状況／危険箇所等

なし、金山ルート分岐くらいから木道が整備されています。

写真

12/14 9:38

雲が流れ込む予報、青空もってくれ！

12/14 10:55

尾根道に入り、雪道に。

12/14 11:13

開けた、竜まで遠い

12/14 11:24

雲がどんどん流れる

12/14 11:25

藤原岳と濃尾平野こちらのほうが天気良し。
養老の向こうにどこかの白い山脈が見える。

12/14 11:35

12/14 11:49

整備された木道と斜面。ありがたい。

12/14 11:51

山頂へ続く木道

12/14 12:02

おどろおどろしや。白いカーペットに黒羊。

12/14 12:03

時折白羊も？

12/14 12:09

斜めに交互に配された木道。すごく歩きやすいし安全。ありがたい。

12/14 12:14

12/14 12:14

12/14 12:15

モコモコ

12/14 12:17

雲多めだけどいい景色

12/14 12:34

道続く空。よき。

12/14 12:35

振り返ると竜は雲の中。

12/14 12:36

では、金山尾根へ。

12/14 12:40

登山道の荒廃を遅らせるために。

12/14 13:58

魚止滝、綺麗な青

12/14 14:02

12/14 14:03

小さな丸太

12/14 14:04

12/14 15:25

下山後の吉牛、ひさびさ。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

zouzuki

寒波到来、今期最も寒い日となった日に竜ヶ岳へ。
遠足尾根から登り金山尾根へ下山。

10時くらいから比良山系より流れ入る
雲に覆われる予報。
何とか青空が持ちこたえて欲しいと願いながら、
一歩ずつ前へ。
尾根道にさしかかると、だんだん風が強くなる。
そして、金山尾根との分岐からは、
ふわっと身体が動くほどの強風に。
それでも、木道が整備されているお陰で、
平坦な道も上りも歩きやすい。

山頂は雲の中、手袋から手を出すと一瞬で凍えるほど。
何枚か写真を撮って即退散。
手袋にしまった右手は、体内活動で、
ジワーッと温かくなり、生命を感じます。

金山尾根も木道が整備され、本当にありがたい。
そして、整備に関する看板には、
登山道の復旧と、
荒廃を遅らせるための施工がされているとのこと。
登山者である自分自身が、荒廃に加担するので、
気をつけなければこの素敵な山を守ることはできない。

これほど寒い日に登山？とも思いましたが、
改めて、竜ヶ岳っていい山だと思ったのと、
愛されている山だとつくづく感じました。
いい山行でした。