十二ヶ岳

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.3km
• 登り: 915m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:40

距離 9.3km 登り 915m 下り 915m

9:47 大石峠登山口
10:16 10:20 淵坂峠
11:11 11:11 毛無山
11:14 11:15 一ヶ岳
11:27 11:29 四ヶ岳
12:01 12:01 十一ヶ岳
12:15 12:28 十二ヶ岳吊橋
12:37 12:44 十二ヶ岳
13:14 13:20 大石下降点
13:44 13:46 金山登山口
14:26 14:26 大石峠登山口
14:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大石峠の駐車スペースを利用。
アクセスが分かりづらいので、よく調べてから利用すると良い。

コース状況／危険箇所等

【大石峠〜毛無山】
　大石峠から歩き始めて暫くの間はトラバースが主になる。このトラバース区間は踏み跡が薄く、マークも少ないので迷いやすい。樹林帯なので目印になるようなものも少ないので、どこを歩くのか良く確認して歩いたほうが良い。
　トラバース区間が終了すると尾根の登りになる。この尾根は傾斜がキツめで、足元もあまり安定していない。踏み跡も少ないので、どこを歩くか考えて登る必要がある。


【毛無山〜十二ヶ岳】
　この区間は稜線歩きで、このコースのメイン。十二ヶ岳は一ヶ岳〜十二ヶ岳までのピークで構成されており、名称の通りアップダウンを繰り返す。鎖場やロープも多く、整備されているが、岩場歩きの基本は必須。
　特に十一ヶ岳から十二ヶ岳の間は、非常に長い鎖場の登降がある。


【十二ヶ岳〜毛無山】
　下山路は傾斜の緩い道。危険箇所は殆ど無い。
降りの中盤で防砂堤が多数ある場所を通過する。どこでも歩けるが、防砂堤を越える場所は下山方向左手側。
　防砂堤エリアを降りきればあとは作業道になる。

写真

12/14 9:55

スタートしてすぐの渡渉。
この沢までの道は少し錯綜していた。

12/14 10:20

尾根に乗り上げた。
大石峠からストレートに来ると看板より少し離れた場所にでる。

12/14 11:11

まずは毛無山のピーク。

12/14 11:14

一ヶ岳

12/14 11:18

二ヶ岳

12/14 11:21

三ヶ岳

12/14 11:26

木に隠れて四ヶ岳

12/14 11:30

五ヶ岳

12/14 11:36

六ヶ岳

12/14 11:50

七八はよくわからずに九ヶ岳

12/14 11:51

少し険しくなってきた

12/14 12:01

十一ヶ岳

12/14 12:03

目指す方向は十二ヶ岳

12/14 12:12

橋手前の鎖場より
この鎖場の降りが相当に長かった

12/14 12:13

レコでよく見る橋
めっちゃ揺れる

12/14 12:24

十一ヶ岳方面
鎖場を登る人が見えるかな？

12/14 12:36

十二ヶ岳！

12/14 12:43

西湖と富士山

12/14 13:28

あとは降りのみ

12/14 13:32

大崩壊地？
結構迫力あった

12/14 13:43

プチ氷爆

12/14 14:05

中央に鹿

12/14 14:08

鹿ポイントからすぐに池
水飲んでたのかな？
これにてゴール

撮影機器：

Pixel 8 Google

装備

個人装備

長袖 長ズボン レインウェア上 レインウェア下 帽子 ヘッドライト 予備電池 ザック ポール 登山靴 チェーンスパイク グローブ タオル 飲料水2L 昼食 非常食 虫除けスプレー ファイアスターター ナイフ ワイヤーソー モバイルバッテリー

共同装備

ファストエイドキット ポイズンエクストラクター ツェルト 保温シート

感想

生茶

　岩場の稜線歩きを楽しみに十二ヶ岳へ登ってきました。
ようやく本格的に雪化粧をした富士山を眺めることが出来て、気持ちの良い登山でした。

　期待していた稜線は結構な岩場とアップダウンで、鎖場や吊り橋もあって楽しめました。