両神山
- GPS
- 04:42
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 2,093m
- 下り
- 2,102m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:38
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父0820発 ー(小鹿野町営バス)薬師の湯≪乗換≫ −日向大谷0948着 【復路】 (小鹿野町営バス)日向大谷1510発 ー薬師の湯1538着(日帰り温泉利用) 薬師の湯1815発 ー札所十三番1859着(⇒近くのクラフトビアバーへ) ※そのまま乗っていれば西武秩父駅1904着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ごく一部凍結あるも概ね問題なし。 |
その他周辺情報 | 【日帰り温泉】 ・薬師の湯(道の駅。バス停隣接)700円←露天はないがリニューアルしたばかりで綺麗。今回利用 ・両神温泉(国民宿舎両神荘。薬師の湯の一つ手前のバス停下車) ・祭りの湯(西武秩父駅横。西武グループ運営) 【飲食】 ・薬師の湯の食堂(営業17時まで)←道の駅と同じく閉店早いので温泉後利用できず。結果、バス出発まで時間持て余す ・まほろバル(御花畑駅。西武秩父からも徒歩圏内)←クラフトビール |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
サングラス
タオル
|
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感想
・百名山の両神山、日向大谷ルート。
・西武秩父駅から小鹿野町営バスを乗り継いで登山口へ(乗換となる薬師の湯まで500円。但し薬師の湯下車時に乗継券をもらって接続便に乗る場合は、接続便の乗車料不要。接続便以外利用だと追加200円)。
・横浜からだと始発で出発しても登り始めは10時近くになってしまうのがやや辛いところ。この日は登り始めから多くの下山客とすれ違った。
・始めは緩やかな山肌沿いの道を行く。これがまあまあ細く枯葉が積もっている。道の脇はかなりの急傾斜なので、万一にも踏み外したら滑落一直線。普通に歩いていれば問題ない道だが、疲労のたまった復路には要注意。
・山肌をまあまあ下り、下り過ぎでは?とやや不安になりだした頃に沢に出る。
・どぎついピンクインクの道しるべに沿って、何度か徒渉を繰り返し、いよいよ本格的な上りへ。
・標高900mあたりから、道脇に雪がちらほら。弘法の井戸の前は一部凍結。今回のコースで凍結はここだけ。
・両神神社あたりからはトレイル上にもうっすら白い雪が残っている状態。この日はノーマルシューズで問題なかったが、1週間遅ければチェーンとかを準備したほうがよかったかも。
・いくつかの岩場を経て山頂へ。先客が1組。山頂も岩場なので、先客を待ってから写真撮影。ほぼ快晴の気持ちの良い天気だが、残念ながら富士山だけはカメラシャイで雲の中。
・来た道を引き返す。稜線上は風も強く、手先がこわばる。
・両神神社にて遅い昼食でおにぎり。寒いのでダウンを着るがそれでも寒いので休憩もそこそこに下山。ほかの登山者も寒さで強張っている模様。
・一路下山で14:30にバス停着。帰りのバスを小一時間待ち、薬師の湯で降りて温泉に立ち寄り、最後は町で秩父クラフトビールを飲んで帰宅。
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