晴天にてしょうてんin大霧山
- GPS
- 04:50
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 802m
- 下り
- 762m
コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:40
9:31 粥仁田峠
10:10 大霧山
10:32 桧平
10:37 旧定峰峠
11:02 定岳寺
11:15 定峰バス停
11:16 定峰橋バス停
11:31 栃谷バス停
12:05 大野原駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
秩父鉄道 大野原駅 着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
市道歩きが多いので道間違いに注意が必要 自然道・登山道はおおむね問題なし |
その他周辺情報 | 和銅黒谷駅そばのセブンイレブン |
写真
装備
個人装備 |
ザック
レインウェア
ヘッドランプ
懐中電灯
ファーストエイドキット
シップ
解熱鎮痛剤
芍薬甘草湯
下痢止め
小はさみ
コンパス
熊よけ鈴
予備靴紐
スマホ予備バッテリー
山と高原地図
手拭い
手袋
帽子
登山靴
カメラ
時計
食料
飲料
予備食
ガスカートリッジ
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感想
電車アクセスで大霧山へ行ってきた。
和銅黒谷駅からスタートして大野原駅に戻るというコースを計画。秩父鉄道を使う電車登山は久しぶりだ。ワクワクと同時になかなか遠いので同県に住んでいながら早朝出発。2時間以上の長旅になった。
いい天気も今日まで、明日から天気が崩れるとの予報だったので嬉しい晴天。ここに焦点を合わせて正解だったと自画自賛。和銅黒谷に下り立った直後こそ朝もやに包まれて、でもそのぼやけた向こうの空は青くて、という不思議なお天気だったがそれもやがてスッキリ晴れて快適なハイキングが楽しめた。
始めは和銅黒谷ならではの精鉄所跡と金鉱跡を経由していく。特に金鉱跡はワンパク心をくすぐる洞窟。ついヘッデン片手に中に進み入るがあまりにも深そうなので10歩と進まずビビって戻る。
どういうイメージなのか、一度しか来たことが無いのに大霧山の山頂は眺めがいい、という確固たる自信を持って登ってきた。そして到着した山頂からの眺めは予想通りかそれ以上の景色だった。昇天寸前だったのは言うまでもない。
ありがたいことに展望図が設置されていたのでじっくりと山座同定をした。
見える山のほとんどを登ったことがある。これは以前来た時には両神山ですら登ったことが無い時だったのでいろいろな思い出がよみがえった、というより登山を始めてよかったなとなぜかそんなことを感じながら時を過ごした。
下山中はあまり危険な道もなく奥武蔵ロードを改めて堪能、いい道じゃないか、と上から目線で褒め称えながら進んだ。
そして道路に出てからはひたすら駅を目指すバックパッカーの様相だ。
あまりにも長いのでふとどうでもいいことに考えを巡らしてしまった。
「おおぎりやま」とキーボードに打ち込むと必ず「大喜利山」となってしまう。
なのでこの感想の締めにひとり大喜利でもやってやろうかな、なんてことを考えつく。
で、今回の山の感想を「あいうえお作文」で。
お お金の歴史と
お 奥武蔵の展望を求め
ぎ 偽装にまみれた俗世間に背を向け
り リアルな感動を得た、いや、マジで(出川風に)
‥‥いまいちなのでなぞかけでもう一つ
大霧山とかけまして、下山後の風呂と説く。その心は・・・
けっこう(結構・血行)にいいながめ(眺め・長め)です。おそまつ。
帰りの列車ではずっと座っていたら座布団10枚欲しいくらいお尻が痛くなってしまいましたとさ。
コメント
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bo-tyu-zaiさん こんばんは。
とても良い天気で、大喜利…やっぱり先ずこれ出ますね。大霧山、眺めもバッチリですね。私も初めて登った時、ここから赤岳が見えビックリして焦点も合わず目が点になりました(うぅ苦しい…てんてんてん)。
和銅黒谷から大霧山とは中々面白いですね。今度ワンズハイクで美の山に行く時に和銅黒谷からと思っていたのですが採掘の跡があるんですね。お金がザクザク出てこないかな。
yuzupapaさん、こんばんは。
おおきりやま と打たないと変換できない大霧山、スッキリいかない変換とは裏腹にスッキリクッキリの大展望でした。
和銅黒谷からのアクセスは結構遠いです(笑) お金をもらってじゃないと割が合わないかも知れませんね
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