241215の(1) 数馬峡橋 奥多摩駅→鳩ノ巣駅 東京半日ゆる登山完歩
- GPS
- 01:15
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 269m
- 下り
- 299m
コースタイム
- 山行
- 1:08
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 1:16
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【行き】 河辺駅→青梅駅→奥多摩駅 【帰り】 鳩ノ巣駅→次のレコの起点駅 |
その他周辺情報 | 狭山PA 松屋河辺店 |
写真
感想
前日に「南沢あじさい山」を歩いて「東京半日ゆる登山」にリーチが掛かった。残り1箇所は「数馬峡橋」ということで、次の日の日曜日に取りに行くこととした。また、奥多摩駅と鳩ノ巣駅の間に赤線がなく、そこをつなぐ赤線つなぎも兼ねている。
前日は、蔵の湯で汗を流したあとは、埼玉側から高速に乗り狭山PAで車中泊、じっくりと寝ることができたこともあり、日の出を待ってからPAを出発した。河辺駅前のコインパーキングは12時間で600円と安く、行く途中に松屋とすき家がある。昨日はすき家だったので今日は松屋に入り、いつもの朝食をいただく。
河辺駅から青梅駅へ、河辺駅を通過していったホリデー快速に乗ったお客がホームに列を作っていた。次発で到着した我々も列に並ぶ、青梅から奥多摩までは4両編成、当然車内は立ち客があふれることとなる。御嶽駅で結構な人数が下車しようやく座ることができた。
数馬峡橋に行く計画は2つ考えた、一つは鷹ノ巣駅から城山に登り向こう側から白丸駅に向かうもの、ヤマレコでの計画だと約4時間半だ。もう一つは、城山を諦めて奥多摩駅から鷹ノ巣駅まで歩く中で数馬峡橋に行くこと、結局後者を選んだ。
奥多摩駅では、バス待ちの人たちがまた行列を作っていくが、私はその横を歩いていった。9時前からの歩き出しになった。
かつて、御岳山から大塚山を通りもえぎの湯、奥多摩駅と歩いたことがある。その赤線と異なる峡谷沿いの道を歩き、新たな赤線描きを試みる。大きな橋をわたったところで、その赤線と接続し白丸駅方面に更に赤線を伸ばしていく。やがて、本日の目的地である数馬峡橋にたどり着いた。とりあえず一往復する。ここは白丸ダムの湖水のように見えるが、水面は静かで周りの風景を見事に反射している。たしかに、ここはいいところ。一連の写真撮影を済ませ、一つのリストが終わった感じが心のなかに溢れていく。この「東京半日ゆる登山」のリスト、結構独自の場所が多く、東京湾沿いから奥多摩まで結構なレコ数が必要となったからだ。
気を取り直して、白丸駅へ。そして、白丸ダム、鷹ノ巣駅に向かう。もうこのあたりはレコの中の余韻のようなものだ。ただただしみじみとした中を歩いていった。
鷹ノ巣駅では立川行きの列車がまさしくも到着しようとしているところだった。Kitacaをピッとやり、階段を登っていく。列車が着いたと同時にホームにたどり着いた。かろうじて鷹ノ巣駅の看板を撮影していた。
このまま、青梅に向かう中で、私はもう一つ歩くことを思い立ったのである。それは、このレコの次に描くべきことなのである。
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