記録ID: 7594717
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ハイキング
伊豆・愛鷹
寝姿山顛末記
2024年12月15日(日) [日帰り]
静岡県
yamaboke
その他5人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 230m
- 下り
- 230m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12月14日、11時、小田原駅でホリホリ車に拾ってもらう。真鶴半島の波止場脇の店で3色海鮮丼。一人一人、具の魚がちがった。私はマグロとアジと、なんだったけ? 15時過ぎに下田のリゾートマンション着。某社の施設で、海一望。広くて快適だった。夕食はキムチ鍋。十三夜の月の下に木星が浮かんでいた。 15日、5時起床。寝姿山から高根山に回るブランで、蓮台寺駅に車を回して下田駅に電車で戻る。8時、寝姿山をめざして出発。このメンツのサガか、バリエーションルルートにとりついていた。崖のような斜面の道なき道をたどる。稜線近くで網やロープを3カ所で突破する。9時5分、稜線の遊歩道に出たところで、私は背中に刺したストックが1本ないことに気がつく。ロープをくぐるためにザックを下ろしたときに落としたと判斷、取りに下った。何とか発見し、遊歩道に戻る。 仲間は少し先の展望広場にいた。蒼天の空の下、水平線に南から北へ点々と伊豆七島が連なっていた。しかし、別におじさんが一人いて、何らや皆の様子がおかしい。悟ったことは、おじさんは公園の職員で、ここは私有地で入園料が必要な場所デアル。おまけにロープウエイは25日まで動かず、休園中デアルとのことだった。つまり、我らは不法侵入者の扱いらしい。 おじさんによれば高根山への道は4年前の台風で倒木だらけとなり、整備されていず、荒れていて通れないという。おじさんは私の求めに応じて、連なる島々がそれぞれどれか教えてくれた。しかし、懐柔策もむなしく、有無をいわさず、我らは出口のゲートへ誘導されて、9時半、強制退去させれた。というわけで、車道を辿って下田駅へ戻ったのだった。 1名、下田富士へ行ったが(「まだ、がつがつと登る趣向」と皆の評)、4名は駅前のレストラン徳造丸で金目鯛などを食べた。黄色いサフラン米が以前近辺の民宿に泊まった時を想起させた。11時までのちらし丼もあり、下田富士から駈け戻った1名がこれにありついた。魚アレルギーの1名はカフェで時間つぶし。渋滞を避けるために、12時に解散。1名は踊り子号で帰った。 なお、ヤマレコによれば、寝姿山と高根山の間は北半分が荒れているようで、ここで足跡が錯綜している。行けなくはないが、行ったとしたら時間がかかったかもしれない。 |
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