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Yamareco

記録ID: 7598978
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トレイルラン
東海

高根山にも冬の訪れ、冷え込む東海自然歩道(久能尾→家山駅)

2024年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
30.3km
登り
1,257m
下り
1,281m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:02
合計
7:57
距離 30.3km 登り 1,257m 下り 1,281m
8:24
94
スタート地点
9:59
9:59
77
11:16
11:17
27
11:44
11:46
60
12:45
12:46
30
13:16
13:16
187
16:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)
新静岡駅→久能尾(しずてつジャストライン)
https://www.justline.co.jp/

(復路)
大井川鐡道・家山駅
https://daitetsu.jp/
本日は新静岡7:30発のバスで8:22久能尾(きゅうのお)着。即出発。東海自然歩道を行きますが、かなり冷え込んでいます。
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本日は新静岡7:30発のバスで8:22久能尾(きゅうのお)着。即出発。東海自然歩道を行きますが、かなり冷え込んでいます。
夏に来たときは死ぬほど暑かった。

2024年07月27日(土) [日帰り]
清笹峠から宇嶺ノ滝見物、ほとんど林道歩きで汗だく(久能尾→蔵田)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7066422.html
夏に来たときは死ぬほど暑かった。

2024年07月27日(土) [日帰り]
清笹峠から宇嶺ノ滝見物、ほとんど林道歩きで汗だく(久能尾→蔵田)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7066422.html
黒俣の大イチョウを見たかったのだけど、さすがに遅すぎた。また来年に期待ですね。
黒俣の大イチョウを見たかったのだけど、さすがに遅すぎた。また来年に期待ですね。
相変わらず工事をしています。
相変わらず工事をしています。
もう一か所の工事現場、沢からの土石流がうずたかく積もったところを過ぎたあたりから、林道が大きく迂回しますので
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もう一か所の工事現場、沢からの土石流がうずたかく積もったところを過ぎたあたりから、林道が大きく迂回しますので
ここを行ってしまいます。
ここを行ってしまいます。
かなり急だが…
見えた。等高線の間隔はかなり狭いけど、尾根なら何とかなるもんだな。水の浸食が多い沢だとこうはいかないだろう。
見えた。等高線の間隔はかなり狭いけど、尾根なら何とかなるもんだな。水の浸食が多い沢だとこうはいかないだろう。
100mの急登で、1kmほどショートカットしました。
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100mの急登で、1kmほどショートカットしました。
9:57、清笹峠。前回は同じバスで10:31着です。暑くてへとへとだった。
9:57、清笹峠。前回は同じバスで10:31着です。暑くてへとへとだった。
10:31、今回は高根山に向かうので、ここから標高を維持して荒れた林道を行きます。
10:31、今回は高根山に向かうので、ここから標高を維持して荒れた林道を行きます。
暗〜い林道でしたが、途中からはこんな感じ。やっと体があったまってきた気がする。
暗〜い林道でしたが、途中からはこんな感じ。やっと体があったまってきた気がする。
ススキが輝いている!
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ススキが輝いている!
振り返って太陽を背にすると、その辺の林道な写真になってしまった。
振り返って太陽を背にすると、その辺の林道な写真になってしまった。
標高が上がるにつれて、風が強くなってきます。顔が冷たい。
標高が上がるにつれて、風が強くなってきます。顔が冷たい。
11:15、ここからようやく登山道になります。
11:15、ここからようやく登山道になります。
急な登りです。新しいトレランシューズがどうも調子悪い。ねじれに弱いな。足が中で横に滑ってしまう。平地専用だな、こりゃ。やっぱり前と同じ型の新モデルを買おう。
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急な登りです。新しいトレランシューズがどうも調子悪い。ねじれに弱いな。足が中で横に滑ってしまう。平地専用だな、こりゃ。やっぱり前と同じ型の新モデルを買おう。
11:39、家山駅方面への分岐。高根山は東側への往復です。
11:39、家山駅方面への分岐。高根山は東側への往復です。
11:41、高根山。
山頂の風はそれほど強くないけれど、寒いのでパンを一個食べて即出発。
山頂の風はそれほど強くないけれど、寒いのでパンを一個食べて即出発。
あの〜、家山駅と西向の吊橋の距離が逆ですよ。久能尾までは19.3kmになってるけど、尾根をまっすぐ来た私はまだ12kmほどしか歩いていません。
あの〜、家山駅と西向の吊橋の距離が逆ですよ。久能尾までは19.3kmになってるけど、尾根をまっすぐ来た私はまだ12kmほどしか歩いていません。
11:53、時折展望スポットがあります。御前崎まで見えているかな。
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11:53、時折展望スポットがあります。御前崎まで見えているかな。
12:20、やはり東海自然歩道、あちこちにベンチやあずまやがあります。
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12:20、やはり東海自然歩道、あちこちにベンチやあずまやがあります。
この角度からの富士山はあまり見たことがないかもしれない。猫耳がこちらと向こうで重なるのと、雲の影の加減もあって丸みを帯びて見えます。
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この角度からの富士山はあまり見たことがないかもしれない。猫耳がこちらと向こうで重なるのと、雲の影の加減もあって丸みを帯びて見えます。
12:32、道路に出ます。高根山から下り基調かなと思いきや、600〜700mの間を何度も登り下りします。
12:32、道路に出ます。高根山から下り基調かなと思いきや、600〜700mの間を何度も登り下りします。
突如、お茶畑も出現
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突如、お茶畑も出現
12:40、また登山道に入ります。
12:40、また登山道に入ります。
12:44、これが西向の吊り橋か、
12:44、これが西向の吊り橋か、
下は道路であるうえ、揺れが激しい。今まで渡ったつり橋の中で一番怖かったかも。
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下は道路であるうえ、揺れが激しい。今まで渡ったつり橋の中で一番怖かったかも。
我慢して撮りました。
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我慢して撮りました。
13:16、笑い仏
下河内地区までの下山路は快適。駆け下りてきました。
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下河内地区までの下山路は快適。駆け下りてきました。
標高差150mに渡って、斜面にお茶畑が広がっています。
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標高差150mに渡って、斜面にお茶畑が広がっています。
東海自然歩道は真ん中を突っ切っていきます。楽しい道でした。
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東海自然歩道は真ん中を突っ切っていきます。楽しい道でした。
13:53、下河内。
軽に乗った老夫婦が近づいてきて窓を開け、「東海自然歩道を歩いてるだ?」と方言で声を掛けられる
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軽に乗った老夫婦が近づいてきて窓を開け、「東海自然歩道を歩いてるだ?」と方言で声を掛けられる
15:18、ひたすら道路を歩きここで大井川を渡ります。川越人足の話を思い出す。こんな寒い時期でももちろん旅人はいたことでしょう。どんな思いで冷たい川で働いていたのか。
15:18、ひたすら道路を歩きここで大井川を渡ります。川越人足の話を思い出す。こんな寒い時期でももちろん旅人はいたことでしょう。どんな思いで冷たい川で働いていたのか。
15:27、家山駅に到着。
15:27、家山駅に到着。
昭和40年代くらいから時が止まってる駅ですね。次の電車は…と
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昭和40年代くらいから時が止まってる駅ですね。次の電車は…と
1時間後だ。
まあ、めったにそんなことはないのでしょう。
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まあ、めったにそんなことはないのでしょう。
寒いのでもう1時間歩きます。野守の池と
寒いのでもう1時間歩きます。野守の池と
天王山をぶらぶら。
天王山をぶらぶら。
家山地区が見渡せました。
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家山地区が見渡せました。
駅に戻って切符を購入。これも我々世代には懐かしいですね。
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駅に戻って切符を購入。これも我々世代には懐かしいですね。
発車時刻が近づくと川根温泉方面からのバスが接続し、車両1両分くらいの乗客が集まりました。これは昔、目蒲線を走ってたやつだろうか。
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発車時刻が近づくと川根温泉方面からのバスが接続し、車両1両分くらいの乗客が集まりました。これは昔、目蒲線を走ってたやつだろうか。
この冬、下山ビールを控えて日本酒に変えました。歳のせいか🚽が近くてよく眠れないので😅あったまって帰ります。
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この冬、下山ビールを控えて日本酒に変えました。歳のせいか🚽が近くてよく眠れないので😅あったまって帰ります。
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