御前山
- GPS
- 02:38
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 571m
- 下り
- 601m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところ、分かりにくいところはなかったように思われます。 |
その他周辺情報 | 大月は温泉がないので今回も立ち寄り湯はなし。今回は猿橋の大黒屋でお昼をいただきました。名勝猿橋、猿橋公園、郷土資料館等見学し、打ち上げは「古民家かつら」で。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
本日は大月の菊花山へ。でも菊花山だけでは物足りないので、以前行ったことのある御前山と組み合わせての登山です。大月には7時台に到着の予定でしたが、前を走る貨物列車の安全点検のため30分弱電車が遅れ、8時過ぎの到着です。大月駅前のベンチでストレッチ等を済ませ、出発。ちょうどどこかの高校のワンゲル部?の集団が出発したところだったので、少し待ってから出発しました。最初は舗装路を歩いて行き東ルート登山口をやり過ごして西ルート登山口から入山。大月には何度も来ているので、菊花山の名前はよく知っていましたが、初めてのアタックとなります。わかりやすい道をひたすら登って東ルートとの合流地点を過ぎると、岩場のトラロープ場が出現します。足場はしっかりあるので、それほど大変ではなく、この岩場を過ぎるとほぼ頂上です。頂上からはしっかりと富士山も望めます。
ここから御前山への道は最初やや急な下り。慎重に降りていきます。途中から道は登りに転じ尾根に出る手前はかなりの急坂になります。尾根に出るとまずは下り、その後は岩場を巻くような形でいくつか道がつけられています。尾根の分岐から約20分ほどで御前山に到着です。御前山山頂は気持ちの良い山頂で、岩の上に立つとかなりの高度感があります。すでに2組の方が休憩を取られており、私は今日は食事を用意していなかったので、なんとなく10分ほどぼぉ〜っしてから下山に向かいます。下山路もところどころ急なところがあり、注意は怠れません。途中神楽山というどうということもないピークを通り(巻いて下ることも可能です)、ガシガシ下っていくと途中から樹林帯に入り、最後階段を下りて舗装路に出ます。
ここからは舗装路を歩き10分ほどで猿橋駅南口へ。南口は北口と違ってひっそりとしていますが、広場があり、そこにベンチもあります。この日はこの後、名勝猿橋へ行き、大黒屋で忠治そば御膳をいただきました。猿橋自体は結構何度も行っているのですが、大黒屋は初めて。気になっていたお店ですので行けて満足です。隣にある栄月製菓は、以前大月にあったのですが、こちらに移転してきたようです。こちらも移転後初来訪です。この後は猿橋公園、大月郷土資料館、ワインセラー長谷部、厄王大権現、三嶋大明神と巡って「うづき」で打ち上げしようかと思いましたが、閉まっていたので「古民家かつら」で打ち上げとしました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する