二ッ箭山

2024年12月16日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.8km
• 登り: 550m
• 下り: 545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:31

距離 5.8km 登り 550m 下り 545m

8:26 二ツ箭山入口駐車場
8:45 8:51 御神体の滝
9:08 9:08 〆張場
9:39 10:02 男体山
10:14 10:27 女体山
10:40 10:41 二ッ箭山
10:54 10:54 月山（二ツ箭山）
11:14 11:15 〆張場
11:41 11:42 御神体の滝
11:57 二ツ箭山入口駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

品川駅から特急ひたちでいわき市へ
いわき駅から登山口へはレンタカー

コース状況／危険箇所等

男体山の鎖場は高度感があり、足がすくみました。
正直に言うと、白馬岳から唐松岳への不帰ノ嶮より怖かった。

その他周辺情報

地魚とお酒「赤ひょうたん」
https://s.tabelog.com/fukushima/A0704/A070401/7002041/

写真

12/13 9:33

特急ひたちに乗って、初めてのいわき市へ

12/13 12:12

名古屋駅を8:00の新幹線に乗って、いわき駅に着いたのがお昼。やっぱり東北地方は遠いね〜

12/13 13:07

着いてすぐに海鮮丼

12/13 14:10

国宝の白水阿弥陀堂

12/14 8:56

さて、今回いわき市にやってきたのは放送大学の心理学の講座を受講するというのが主目的。

12/14 8:58

私は放送大学の学生です。

12/14 16:50

夜は地魚をつまみに…

12/14 17:06

久しぶりの大吟醸。
美味い。

12/14 17:30

12/15 16:18

授業が終わって延泊して登山。実は、日曜日のうちに郡山市まで出て、翌朝一番でグランデコスキー場に向かい、雪の西吾妻山を目指そうと思っていたが、あいにく吹雪の予報…

12/16 8:26

そこで今回はいわき市の名峰「 二ッ箭山(ふたつやさん)」へ。

12/16 8:26

12/16 8:29

いいお天気です

12/16 8:40

しばらく樹林帯を歩きます

12/16 8:44

12/16 8:45

滝にしめ縄「御神体の滝」だそうです

12/16 8:46

滝のすぐ左の岩場を鎖を頼りに登ります

12/16 8:47

距離は短いルートですが、岩場の険しい山です

12/16 8:48

12/16 8:50

12/16 8:58

12/16 9:00

12/16 9:03

12/16 9:04

12/16 9:04

12/16 9:06

12/16 9:08

〆張馬には、しめ縄が。山の神様の結界なんですね

12/16 9:14

12/16 9:15

12/16 9:26

12/16 9:30

12/16 9:38

さて、男体山が近づいて来ました

12/16 9:39

12/16 9:45

ここからが恐ろしい

12/16 9:48

鎖はしっかりしていますが、岩の壁はほぼ垂直で、足場を見つけるのが難しい

12/16 9:52

下を見ると結構な高度感。落ちたら死ぬか、命に関わる重症。実は登って来たことを後悔している…

12/16 9:54

つ、つ、着いたのはいいけど、下りるのが怖い…

12/16 9:54

しめ縄の向こう側は女体山。

12/16 10:03

なんとか男体山の壁を下り切って、女体山に取りつきます

12/16 10:07

やれやれ…

12/16 10:07

いわきの海が見えますね〜

12/16 10:08

男体山側を見下ろします

12/16 10:18

12/16 10:32

さあ、 二ッ箭山へ

12/16 10:38

分岐

12/16 10:39

山頂

12/16 10:40

三角点

12/16 10:50

続いて月山へ

12/16 10:52

12/16 10:53

左が男体山、右が女体山

12/16 10:59

さあ、〆張場を目指して下りていきます

12/16 11:15

〆張場が見えてきました

12/16 11:19

12/16 11:35

少し紅葉が残っていました

12/16 11:57

無事に下山。これから名古屋までが大変！

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

コメント

小川わっしー

shinzanさんこんにちは
福島まで来て西吾妻山は残念でしたね
代わりの男体山、日光かと思いましたがいわき市にあるのですね
高度感のある山は最近とくに怖く感じるので私には無理です
年と共に恐怖を感じてきたようです

shinzanさんは今でも学ぶ気力もあり見習いたいと思います
お疲れ様でした

108shinzan

小川わっしーさん

男体山とか月山とか、この山から見える名峰の名前をいただいたのではないかと思います。

私も以前は高度感はむしろ楽しみくらいに思っていたので、戸隠山の蟻の塔わたりも、好き好んで行きましたが、この山の男体山でも、岩登りの途中で登ったことを後悔するほど気持ちが弱くなってきました。

老化って、いろんなところに現れますね〜
やれやれ😅

しんざん