高代寺山《初冬の里山を行く》

2024年12月17日(火) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.0km
• 登り: 467m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:33

距離 9.0km 登り 467m 下り 469m

8:12 スタート地点
8:13 8:18 妙見口駅
8:22 8:32 「高代寺１」通報ポイント
8:54 8:57 新参道分岐
9:21 9:25 高代寺本堂
9:45 9:51 高代寺山
10:00 高代寺本堂
11:57 12:11 黒川駅跡
12:41 「高代寺１」通報ポイント
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〈駐車場〉
・能勢電鉄「妙見口駅」前
　駐車場代1000円/日

コース状況／危険箇所等

〈道の状況〉
・上りは問題なし。
・下りは吉川八幡神社に降りる計画でしたが、分岐に気付かず直進し吉川集落に降りる。
この道は通行禁止で大変荒れていますので要注意。

写真

12/17 8:34

能勢電鉄「妙見口駅」
妙見山や周辺の山々への玄関口

12/17 8:39

妙見山口駅から
朝日に輝く初冬の妙見の山

12/17 9:06

高代寺参道に置かれている
「六地蔵」の石碑

12/17 9:30

新参道途中の見晴らし広場から
眼下に拡がる「ときわ台」の街並み
ちょっと逆光かな

12/17 9:44

高代寺本殿

12/17 9:45

高代寺周辺の山

12/17 10:04

高代寺山山頂
山頂からの視界なし

12/17 10:19

高代寺本殿付近のモミジの黄葉
まだ紅葉が残っていました

12/17 10:19

高代寺本殿付近のモミジの黄葉

12/17 10:30

下山途中の尾根にて
丹波の山脈

12/17 10:31

丹波の山脈

12/17 11:11

黒川集落にて
柔らかい、もふもふの山肌が奇麗だね

12/17 11:13

黒川集落にて
山斜面の残り紅葉

12/17 11:17

黒川の廃寺跡にて
陽を受けて鮮やかに輝くモミジの紅葉

12/17 11:17

モミジの黄葉に誘われて

12/17 11:18

茶畑に咲く花

12/17 11:19

モミジの黄葉

12/17 11:19

敷き詰められたモミジの落葉

12/17 11:20

燃えるような紅葉

12/17 11:22

石仏とモミジの紅葉、黄葉
最後に里山の美しい自然に会うことができました

12/17 11:48

青空に白い雲

12/17 12:14

ケーブル黒川駅跡
今は動いていません

12/17 12:25

残されたケーブル電車

撮影機器：

E-PL10 OLYMPUS CORPORATION

感想

mikimiki

予定通り、8時過ぎに能勢電鉄「妙見口駅」に着く
見上げると青い空が拡がり、その先に能勢の山々が迫る
山は秋の紅葉でもなく、冬枯れの山でもない
優しい初冬の陽を受けて、柔らかく輝いている
風もなく暖かい日差しを浴びながら
山仲間2人、今日は最高の里山歩きができそうだ

今日の予定は「高代寺山」から「妙見山」の周遊コースだ
ゆっくりと高代寺参道を登る
「六地蔵」や石仏が眺めながら進むとモミジの大樹が拡がる森が現れる
紅葉が終わり落ち葉が一面に拡がり積もっている
本当に残念だが、次に期待しよう
9時過ぎに「高代寺本堂」に到着、更に林道を進む
予定より少し遅れて、「高代寺山」山頂に到着する
山頂からの視界がなく、すぐに下山を開始する
地図を確認すると、高代寺へ下る一直線の山道がある
再び高代寺本堂の裏に、そこにも見事なモミジの紅葉が残っていた
後は一直線に尾根を下れば、「吉川八幡神社」に着く予定だ
ところが尾根から丹波の山脈を見たり、話に夢中になり
尾根の分岐を見落とし、気が付けば黒川集落に向かっていた
この道は今は、通行禁止でゴロゴロの岩の上に大量の落葉が積もり滑り易く歩き難い
何とか閉じられた門を開け府道に合流する
想定外の時間を取られたので、ケーブル黒川駅跡から妙見山への計画は潔く断念する
天気は最高だし、日差しは暖かい
後は初冬の里山をゆっくり散策し楽しむのみ
黒川集落を歩いていると廃寺跡に、今年最高ともいえるモミジの黄葉、紅葉が拡がっている
陽射しを受け一層、彩鮮やか輝ていた
最後に、少し未練がましくケーブル黒川駅跡周辺を探索し
今日の里山歩きは終わる
こんな気楽な里山歩きもいいかも