記録ID: 7603459
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ハイキング
丹沢
札掛からケヤキ沢沿いに新大日へ、下りは静寂の小丸尾根
2024年12月17日(火) [日帰り]
神奈川県
パセリ
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:25
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,459m
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| 天候 | 無風快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年12月の天気図 |
| アクセス |
札掛の丹沢ホームに泊まりました。 前日の四つの尾根歩きからの 続きになります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ケヤキ沢沿いコースは 数年前に整備が行われ、 安心安全な道になっています。 木橋や鎖場などが多く アスレチック感もあります。 ただし、登山道そのものは 狭く、傾斜もあり、岩も多く、 やや歩きにくいかもしれません。 沢沿いを離れ、尾根に上がる 急坂は小刻みなつづら折りに なっていて傾斜を感じません。 長尾尾根は快適です。 小丸尾根 前半は狭い道をかなり急に 下っていきます。 後半はつづら折りの連続になり、 分岐には道標やロープが張られ 道間違いがないように配慮 されています。 |
写真
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このコースは
渡渉が4〜5回あります。
水量が少ないこともあって
問題なく渡れました。
渡渉が4〜5回あります。
水量が少ないこともあって
問題なく渡れました。
数年前に全面整備された
沢沿いのコースです。
随所にこの黄色の
道標があって
迷うことはありません。
沢沿いのコースです。
随所にこの黄色の
道標があって
迷うことはありません。
とは言っても整備されたのは
道標と木橋、鎖などが主であり、
登山道自体は荒れている
ところも多いです。
道標と木橋、鎖などが主であり、
登山道自体は荒れている
ところも多いです。
とは言っても、
以前のものも活躍しています。
雨上がりは要注意です。
以前のものも活躍しています。
雨上がりは要注意です。
怪しげな木橋と
美しい無名滝、
エメラルド色の滝壺、
写真を撮るにも
少しビビリました。
美しい無名滝、
エメラルド色の滝壺、
写真を撮るにも
少しビビリました。
沢沿いの道はここまで、ここからは尾根を登ります。
直進の道は通行不能に
なっています。
台風の影響で山が崩れ
修復断念したとのことでした。
12/17 8:45
沢沿いの道はここまで、
ここからは尾根を登ります。
直進の道は通行不能に
なっています。
台風の影響で山が崩れ
修復断念したとのことでした。
ここからは尾根を登ります。
直進の道は通行不能に
なっています。
台風の影響で山が崩れ
修復断念したとのことでした。
尾根道は林業管理道を
お借りしている
とのことです。
そのせいか、
絶妙なつづら折りに
なっていて
とても歩き易かったです。
お借りしている
とのことです。
そのせいか、
絶妙なつづら折りに
なっていて
とても歩き易かったです。
長尾尾根の道と合流
しました。
つづら折りの回数を
数えましたが、
50を過ぎたところで
やめました。
しました。
つづら折りの回数を
数えましたが、
50を過ぎたところで
やめました。
ようやく到着しました。
しばらくこないうちに
きれいに整備されて
いました。
しばらくこないうちに
きれいに整備されて
いました。
高いのは檜洞丸、
奥の白いのは南アルプス、
手前には同角山稜も
見えています。
奥の白いのは南アルプス、
手前には同角山稜も
見えています。
金冷やし
ここから鍋割山方面に
行きます。
ぐっと静かな山歩きに
なります。
ここから鍋割山方面に
行きます。
ぐっと静かな山歩きに
なります。
小丸の山頂から
小丸尾根を下ります。
道標の裏から始まりますが、
道標には案内が
ありません。
小丸尾根を下ります。
道標の裏から始まりますが、
道標には案内が
ありません。
感想
怪しげな沢沿いのコースが
好みなので、今回の山行は
期待に違わず、たっぷり
楽しめました。
危険なところはなく、
上級者でなくても大丈夫だと
思いました。
塔ノ岳はさすがに人気でしたが、
新大日までは0、小丸尾根では
一人しか会いませんでした。
丹沢の奥深さを実感できる
山行になりました。
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