鳥ノ胸山 / わらじカツ丼

2024年12月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 8.4km
• 登り: 605m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:35

距離 8.4km 登り 605m 下り 612m

8:02 中山バス停
8:18 鳥ノ胸山登山口
8:30 8:33 林道出合
9:18 9:27 鳥ノ胸山
9:54 雑木ノ頭
10:30 10:42 鳥ノ胸山道志の森登山口
10:47 10:48 落合橋
11:36 11:37 中山バス停
11:37 ゴール地点

天候

晴れ：鳥ノ胸山山頂の気温 AM9:20 1度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆道の駅どうし：国道413号線沿い
https://www.michieki-r413.com/

コース状況／危険箇所等

◆危険個所無し
◇霜は降りてますが、滑る凍結無し。
◇急な下りあり 落ち葉で滑らない様に注意

その他周辺情報

◆きく屋：わらじカツ丼/担々麵
◆道志の湯
https://www.doshinoyu.jp/
◆紅椿の湯
https://benitubakinoyu.com/
◆いやしの湯：大人 950円
https://www.iyashinoyu.org/

写真

12/18 9:20

12/18 7:43

朝7:40頃 道の駅どうし に到着
今回登る「鳥ノ胸山」が正面に見えます。

12/18 8:03

8:00出発。道志川(中山橋)を渡ります。

12/18 8:04

道志川

12/18 8:05

きく屋：わらじカツ丼が気になります…。

12/18 8:06

案内通りに進みます。

12/18 8:13

12/18 8:16

鳥ノ胸山山頂まで約1時間30分

12/18 8:16

一旦、舗装路が終わり砂利道に

12/18 8:18

左右どちらからも行けそうですが、左の舗装路へ進みます。

12/18 8:21

舗装路の先、伐採作業中

12/18 8:23

小さな沢を渡ります。

12/18 8:23

鳥ノ胸山方面へ。ここから登りが続きます。

12/18 8:27

気温が低いので、霜をザクザク踏み鳴らして歩きます。滑る様な凍結はありません。

12/18 8:30

鳥ノ胸山方面へ

12/18 8:34

鳥ノ胸山方面へ

12/18 8:36

鳥ノ胸山方面へ

12/18 8:48

少し登りもきつくなって行きます。

12/18 8:52

なかなか長い登りが続きます。

12/18 8:55

長い登り、ちょっときついです…

12/18 9:04

空が開けて来たぞ！？

12/18 9:06

山頂は、まだ先です…

12/18 9:07

12/18 9:08

急な登りですが、山頂までもう少し！

12/18 9:11

12/18 9:13

12/18 9:18

鳥ノ胸山山頂：この標柱、180°回転してくれると写真を富士山と一緒に撮れたのに…。

12/18 9:19

山頂の三角点

12/18 9:20

素晴らしい景色：富士山と右に御正体山

12/18 9:20

山頂全体：ベンチ等無し。
山頂の気温は AM9:20分 1度。風が吹くと寒いです。

12/18 9:28

寒いので、先に進みます。

12/18 9:33

早速、急な下りが始まります…

12/18 9:37

12/18 9:39

12/18 9:49

木々の隙間から、左に加入道山、右に大室山が見えます。

12/18 9:52

木々の隙間から、中央奥に蛭ヶ岳、その右隣に檜洞丸が見えます。

12/18 9:50

12/18 9:54

少し登ります。

12/18 9:54

雑木ノ頭に着きました。

12/18 9:55

雑木ノ頭 1,140m

12/18 9:59

12/18 10:00

この辺りから下りが続きます。

12/18 10:03

12/18 10:09

小さなロープ場：巻くのは厳しいので登っちゃいましょう。

12/18 10:14

虎ロープ 左折します。ロープ無かったら直進しちゃいそう…。

12/18 10:14

道志の森キャンプ場方面へ

12/18 10:15

落ち葉で滑らない様に下って行きます。

12/18 10:17

12/18 10:19

鳥ノ胸山が見えます。だいぶ下って来ました。

12/18 10:21

12/18 10:22

12/18 10:25

12/18 10:28

再び虎ロープ、ロープ無かったら間違えそう…

12/18 10:28

道志の森キャンプ場方面へ

12/18 10:29

ロープありますが、下りで使う事は無かったです。

12/18 10:31

麓が見えて来ました。

12/18 10:34

麓の登山口に降りて来ました。

12/18 10:37

登山口の先に池？があります。

12/18 10:41

池じゃなく、プールだそうです！

12/18 10:44

渡ってみましたが、板が折れそうで怖い…。

12/18 10:44

三ヶ瀬川

12/18 10:47

12月だけど鯉のぼり

12/18 10:48

三ヶ瀬川の橋を渡ります。

12/18 10:49

キャンプ場周辺、少し道に迷いました。

12/18 10:56

キャンプ場：12/17〜12/20休業中。

12/18 10:59

三ヶ瀬川下流 (画像は上流側)

12/18 11:11

広場と東屋 (駐車場(4台)あり)

12/18 11:12

わらじカツ丼のきく屋：気になるので寄ってみる。

12/18 11:16

きく屋のメニュー

12/18 11:19

豚ロースカツ1枚：美味しい。ドラマの「下山メシ」みたいですが、これは食べてみる価値あり！

12/18 11:33

きく屋 店内：民家のリビングが食事処に改装されています。なので入り口も引き戸の玄関扉。スリッパを履いて上がります。少し入る勇気がいるかも！？

12/18 11:35

道の駅まで戻って来ました。

12/18 11:38

「あそこまで登ったんだな〜」と振り返る。

12/18 11:38

ザックを置いて、道の駅散策。

12/18 11:45

道の駅どうし：朝と違い、車やバイクが沢山止まっていました。

12/18 11:45

チャリたぬ：サイクル天国やまなしのマスコット

12/18 11:54

道の駅どうしガチャ：小銭使えません、電子マネーのみ。ガチャもハイテクになったものです。

12/18 11:55

Paypayで回してみたw

12/18 11:59

オコジョ？と鳥ノ胸山

12/18 11:59

河童と鳥ノ胸山

12/18 12:30

いやしの湯：丹沢山地の第一級の名湯で「しっとりとなめらか」

12/18 13:06

ナゲットポテト(350円)とALL FREE(300円)：温泉施設にしてはお手頃価格！

撮影機器：

moto g52j 5G motorola

感想

大麦麦芽

【鳥ノ胸山 (とんのむねやま) 調べてみた】
初め「とりのむねやま」って読むのかと思いました。調べたところ、江戸時代 甲斐国志の「殿ムレ山」が山名の由来の様です。
鳥ノ胸山は厳密には丹沢山地ですが、山梨県の道志に含まれるので、山梨百名山の一座になってるそうです。
実際に歩いてみると、丹沢山系の雰囲気は無く、富士山に近い山梨の山って感じがしました。

【鳥ノ胸山登ってみて】
鳥ノ胸山は、自家用車で来れば道の駅を拠点に利便性の良い場所。コースは周回で約3時間。特に危険な箇所はありませんが、山頂までの途中、なかなか登りのキツイ箇所もあったので登り応えはありました。
山頂からの景色が素晴らしいので、来て良かったと思えるコースです。

【きく屋：わらじカツ丼】
鳥ノ胸山を事前調べしている時に「わらじカツ丼」を知ったのですが、とても気になったので営業していたら帰りに寄ってみようと思っていました。
まさか、民家のリビングが食事処になっているとは思いませんでした。入り口も引き戸の玄関扉で、「ここから入って良いのかな？」って思いました。まず、玄関を入って靴を脱ぎ、スリッパを履きます。席を決めたら、メニューがあるので注文。おすすめは、カツ丼と担々麺。水はセルフ。料理は、店主が出来たら持って来てくれます。
カツ丼は、とても美味しかったです。甘辛いタレが染み大きなカツは1枚でも食べ応えがありました。
そして、食べ終わったら片付けはセルフ。次にお会計。あまり動かない店主ですが、それが特に嫌味な感じでは無かったです。機会があったら、今度は担々麵を食べてみたいな♪

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