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Yamareco

記録ID: 7607732
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

小川げんきプラザ第1駐車場〜西金勝山〜プラネタリウム〜金勝山〜前金勝山〜吉田家住宅〜東登山口〜金勝山〜第1駐車場

2024年12月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
trout33 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
9.0km
登り
445m
下り
444m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:48
合計
4:44
距離 9.0km 登り 445m 下り 444m
9:17
25
スタート地点
9:41
9:43
4
9:47
9:49
5
9:54
9:54
3
9:57
10:03
6
10:09
10:09
7
10:17
10:17
8
10:25
10:26
4
10:30
10:32
5
10:37
10:46
13
10:59
10:59
14
11:13
11:37
21
11:57
11:58
12
12:10
12:10
10
12:20
12:20
61
13:21
13:22
1
13:23
13:23
11
13:35
13:35
4
13:38
13:41
3
13:44
13:45
19
14:04
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小川げんきプラザ第1駐車場に車を停めます、とても広い駐車場です、トイレは駐車場奥にあるキャンプ場と金勝山手前のプラネタリウムの屋外に有ります。
小川げんきプラザ第1駐車場に車を停めます、とても広い駐車場です、トイレは駐車場奥にあるキャンプ場と金勝山手前のプラネタリウムの屋外に有ります。
駐車場脇のメタセコイアに朝日が当たり始めていました、駐車場は谷にあるので9時を過ぎてやっと日が差し始めてきたところです。
駐車場脇のメタセコイアに朝日が当たり始めていました、駐車場は谷にあるので9時を過ぎてやっと日が差し始めてきたところです。
駐車場から”ひかげ道”という名称の登山道を登ります、最初はブナ・コナラ・ミズナラといった広葉樹の林の中を登ります。
駐車場から”ひかげ道”という名称の登山道を登ります、最初はブナ・コナラ・ミズナラといった広葉樹の林の中を登ります。
程なくプラネタリウム(左)と西金勝山(右)の分岐に到着、右へ進みピークを目指します。浅間山から果樹園を経由してぐるっと回りこの分岐まで戻ってくる予定。
程なくプラネタリウム(左)と西金勝山(右)の分岐に到着、右へ進みピークを目指します。浅間山から果樹園を経由してぐるっと回りこの分岐まで戻ってくる予定。
途中ドウダンツツジの紅葉が残っている所がありました、モミジやカエデの紅葉もも森の中にぽつぽつと残っていて色を添えています。
途中ドウダンツツジの紅葉が残っている所がありました、モミジやカエデの紅葉もも森の中にぽつぽつと残っていて色を添えています。
あっという間に西金勝山に到着、見晴らしは今一つ、すぐに次へ向かいます。
あっという間に西金勝山に到着、見晴らしは今一つ、すぐに次へ向かいます。
浅間山の頂上も西金勝山以上に見晴らしは今一つ、ここから分岐まで引き返しても良いのですが少し下って果樹園脇を登って分岐へ戻ります。
浅間山の頂上も西金勝山以上に見晴らしは今一つ、ここから分岐まで引き返しても良いのですが少し下って果樹園脇を登って分岐へ戻ります。
浅間山からの下りは日の当たる斜面にあるので明るい森です。
浅間山からの下りは日の当たる斜面にあるので明るい森です。
そのまま南登山道に合流する道と果樹園へ向かう道の分岐を果樹園側へ進みます、果樹園の縁を登って行くと展望が開け今日の第一目標の金勝山が見えました、これから向かうプラネタリウム・裏金勝山を経由してピーク左に見える尾根を通って登ります。
そのまま南登山道に合流する道と果樹園へ向かう道の分岐を果樹園側へ進みます、果樹園の縁を登って行くと展望が開け今日の第一目標の金勝山が見えました、これから向かうプラネタリウム・裏金勝山を経由してピーク左に見える尾根を通って登ります。
プラネタリウムに到着、隣の宿泊施設を過ぎた所から北側の展望が開けます、日光白根には雪がしっかりと積もっている様です。
手前の平野のオレンジ色の屋根は深谷市の温水プール施設アクアパラダイス パティオ、左の煙突はその熱源となっているゴミ焼却場です。
プラネタリウムに到着、隣の宿泊施設を過ぎた所から北側の展望が開けます、日光白根には雪がしっかりと積もっている様です。
手前の平野のオレンジ色の屋根は深谷市の温水プール施設アクアパラダイス パティオ、左の煙突はその熱源となっているゴミ焼却場です。
ちょっと右を見ると男体山、独立峰で風当たりが強いので真冬でも真っ白になっている所を殆ど見ません。
右下の茶色の建物と白い屋根はふかや花園プレミアム・アウトレット、その上の小山は仙元山公園。
ちょっと右を見ると男体山、独立峰で風当たりが強いので真冬でも真っ白になっている所を殆ど見ません。
右下の茶色の建物と白い屋根はふかや花園プレミアム・アウトレット、その上の小山は仙元山公園。
今度は目を左に向けると北関東で一番存在感を感じる赤城山です、一番右の高いピークが最高峰の黒檜山、その南にある駒ヶ岳は黒檜の山体に溶け込んでしまっている様です、次の左のなだらかなピークは長七郎山、さらに左の丸く盛り上がった溶岩ドームが地蔵岳、地蔵岳左の窪んだあたりが軽井沢峠、小さなピークの前浅間山を経て三角ピークの荒山、荒山からは緩やかな稜線を下って荒山高原へ至ります、荒山高原奥の三角ピークは鈴ヶ岳です、荒山高原から一登りしてだらだら稜線を経て左端に鍋割山、だらだら稜線上には火起山や竃山の小ピークがあり5月中旬にはヤマツツジが咲き乱れます。
今度は目を左に向けると北関東で一番存在感を感じる赤城山です、一番右の高いピークが最高峰の黒檜山、その南にある駒ヶ岳は黒檜の山体に溶け込んでしまっている様です、次の左のなだらかなピークは長七郎山、さらに左の丸く盛り上がった溶岩ドームが地蔵岳、地蔵岳左の窪んだあたりが軽井沢峠、小さなピークの前浅間山を経て三角ピークの荒山、荒山からは緩やかな稜線を下って荒山高原へ至ります、荒山高原奥の三角ピークは鈴ヶ岳です、荒山高原から一登りしてだらだら稜線を経て左端に鍋割山、だらだら稜線上には火起山や竃山の小ピークがあり5月中旬にはヤマツツジが咲き乱れます。
プラネタリウムから裏金勝山へはすぐです、頂上は木立に囲まれ展望は無し、奥に見えているのは隣の金勝山。
プラネタリウムから裏金勝山へはすぐです、頂上は木立に囲まれ展望は無し、奥に見えているのは隣の金勝山。
金勝山の頂上はまずまずの展望、遠くに見えているのは外秩父七峰の稜線です、この反対側はさらに展望が良く小川町の街並みが良く見え、空気が澄んでいれば池袋から新宿あたりのビル群も見えます。
金勝山の頂上はまずまずの展望、遠くに見えているのは外秩父七峰の稜線です、この反対側はさらに展望が良く小川町の街並みが良く見え、空気が澄んでいれば池袋から新宿あたりのビル群も見えます。
金勝山から南に下り前金勝山に到着です。
金勝山から南に下り前金勝山に到着です。
前金勝山からは北側が良く見え通ってきたプラネタリウムも間近に、プラネタリウム後ろの奥には榛名山、右奥には子持山・小野子山、さらに奥には白くなった上越国境の山々が見られました。
前金勝山からは北側が良く見え通ってきたプラネタリウムも間近に、プラネタリウム後ろの奥には榛名山、右奥には子持山・小野子山、さらに奥には白くなった上越国境の山々が見られました。
子持山の右側に見える白い山々の中央左の雲がピークに掛かっているのが谷川岳、右で同じく雲が掛かっているのが朝日岳、そのちょっと左のピークが見えているのが白毛門です。
子持山の右側に見える白い山々の中央左の雲がピークに掛かっているのが谷川岳、右で同じく雲が掛かっているのが朝日岳、そのちょっと左のピークが見えているのが白毛門です。
子持山の左側に見える白い山は番高い山が仙ノ倉山、なだらかな稜線で繋がった左端が平標山、なだらかな稜線は夏の初めにはお花畑になり見事です。
子持山の左側に見える白い山は番高い山が仙ノ倉山、なだらかな稜線で繋がった左端が平標山、なだらかな稜線は夏の初めにはお花畑になり見事です。
前金勝山から南登山道を通って一旦下山、途中に一本カンツバキ(サザンカの変種)か綺麗に咲いていました、この後今日の第二目標の古民家吉田家住宅、いえ吉田家住宅の囲炉裏端で食べるお団子へ向かいます。
前金勝山から南登山道を通って一旦下山、途中に一本カンツバキ(サザンカの変種)か綺麗に咲いていました、この後今日の第二目標の古民家吉田家住宅、いえ吉田家住宅の囲炉裏端で食べるお団子へ向かいます。
吉田家住宅に到着、享保六(1721)年に建てられた埼玉県内最古の民家だそうです、平成になって一度解体修理が行われたそうでなかなか良い状態の建物でした。
吉田家住宅に到着、享保六(1721)年に建てられた埼玉県内最古の民家だそうです、平成になって一度解体修理が行われたそうでなかなか良い状態の建物でした。
吉田家住宅は個人所有の古民家なので中で簡単な食事が出来ます、板の間と土間に二つ囲炉裏が有り靴を脱がずに済む土間の方でお団子を注文しました、お団子は生地の状態で提供されお醤油を付けながら自分で焼いて食べる体験型でした、一本150円です♪
吉田家住宅は個人所有の古民家なので中で簡単な食事が出来ます、板の間と土間に二つ囲炉裏が有り靴を脱がずに済む土間の方でお団子を注文しました、お団子は生地の状態で提供されお醤油を付けながら自分で焼いて食べる体験型でした、一本150円です♪
古民家の縁側の様子です。
古民家の縁側の様子です。
壁の幾何学感が好きで撮りました、スペースが少なく広角寄りで撮ったので周辺が歪んでいます、距離が取れて望遠側で取れればもっと綺麗な格子になったのですが。
壁の幾何学感が好きで撮りました、スペースが少なく広角寄りで撮ったので周辺が歪んでいます、距離が取れて望遠側で取れればもっと綺麗な格子になったのですが。
吉田家住宅を出て集落内を通り、八高線竹沢駅・東武東上線東武竹沢駅を経由して根岸山の大グミを見に来ました、グミの木としては想像を絶する大きさでした。
吉田家住宅を出て集落内を通り、八高線竹沢駅・東武東上線東武竹沢駅を経由して根岸山の大グミを見に来ました、グミの木としては想像を絶する大きさでした。
東登山口から再度金勝山に登ります、車へ戻るための最短距離ですw、登り始めて暫くは杉林の中を登ります。
東登山口から再度金勝山に登ります、車へ戻るための最短距離ですw、登り始めて暫くは杉林の中を登ります。
本日二度目の金勝山、午前中と日の角度が変わったので吉田家住宅のある勝呂地区の山里感が増した感じの景色でした。
本日二度目の金勝山、午前中と日の角度が変わったので吉田家住宅のある勝呂地区の山里感が増した感じの景色でした。
帰り道、プラネタリウムを過ぎた車道脇にゴリラ山という展望台があり寄り道です。
帰り道、プラネタリウムを過ぎた車道脇にゴリラ山という展望台があり寄り道です。
ゴリラ山からは笠山(右)と堂平山(左)が見えました。
ゴリラ山からは笠山(右)と堂平山(左)が見えました。
ゴリラ山から山道を通り駐車場まで戻ると出発時に朝日が差していたメタセコイアの根元に出ました、今度は傾きかけた日に照らされて綺麗でした。
ゴリラ山から山道を通り駐車場まで戻ると出発時に朝日が差していたメタセコイアの根元に出ました、今度は傾きかけた日に照らされて綺麗でした。
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