今シーズン初BCは大日ヶ岳で激パウ!
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 591m
- 下り
- 1,144m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:17
大日谷1550m10:01-08〜大日ヶ岳10:53-11:06〜滑走〜大日谷1570m11:08-32〜大日ヶ岳12:11-19〜叺谷1510m12:27-39〜前大日直下13:14-25〜高鷲スノーパークゲレンデトップ13:29〜高鷲スノーパーク駐車場13:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まだ藪は埋まりきっていない |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
|
---|
感想
奥美濃方面はドカッと雪が降って、すでにできあがっていそうである。天気予報を観ると、12月20日に晴れマークが出ている。降雪後の晴れマークで、気温も上がっていない。前夜の放射冷却で雪の水分も飛びそうだ。これはThe Dayになるに違いない。平日であるので入山者も少ないだろう。躊躇なく有休を取得した。
平日の高鷲スノーパークは空いていて、ゴンドラ待ちもなし。ゲレンデトップでは登山者2名が出発の準備をしていた。軽い新雪が30cmほどあり、予想通りである。シーズン最初ということもあり、ゆっくりとゲレンデトップをスタートする。それでも先発した登山者2名を追い抜いて、山頂には一番乗りとなった。
1本目は北面の大日谷へ。期待通りに激パウであった。後からボーダー2名が滑ってきた。先に登り返すが、すぐにボーダー2名にラッセルを交替してもらった。1人ラッセルの覚悟をしていたが、これは助かった。パワフルな2名はスピーディーに登っていった。ありがとう。
2本目も大日谷へ。ボーダー2名がドロップしてから、一番左のラインへドロップ。2本目も気持ちよく滑れた。ランチを取ってから登り返す。
3本目は叺谷へ。こちらはややパック気味で、藪も埋まりきっておらずだったが、それでも悪くない滑りはできた。ボトムには別のボーダーグループ3名が休憩していた。
最後は前大日直下に登り返して、無難にゲレンデトップへ戻った。下部の藪が埋まっていそうならば、そのまま叺谷方面へ滑って、ゲレンデ中腹に出る予定だったが、藪はまだ濃そうだったのでやめておいた。ゲレンデトップからの長いゲレンデ滑りが修行で、腿がパンパンになるほどだった。
シーズン最初のBCを激パウでスタートできた。良い雪に恵まれたシーズンとなることを願いたい。
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