初冠雪の有馬三山から紅葉谷を歩く

2024年12月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 10.6km
• 登り: 872m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:08

距離 10.6km 登り 872m 下り 874m

8:22 神戸電鉄有馬温泉駅
8:25 有馬温泉（太閤橋）バス停
8:30 有馬バスターミナル（阪急バス）
8:55 8:57 妙見寺
8:58 9:04 落葉山
9:11 16E01ピーク
9:55 灰形山
10:37 10:47 湯槽谷山
11:05 湯槽谷峠
11:16 11:19 湯槽谷山三角点峰
11:27 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
12:09 12:36 極楽茶屋跡
13:15 七曲滝
13:35 蟇谷白石谷出合
13:53 炭屋道合流点
14:00 14:01 崩落箇所
14:06 14:10 ロープウェイ有馬温泉駅
14:10 14:14 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
14:16 有馬里駐車場
14:22 池之坊駐車場
14:27 14:28 有馬温泉（太閤橋）バス停
14:30 ゴール地点

天候

曇り・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神鉄有馬温泉駅の三井リパーク駐車場を利用する

コース状況／危険箇所等

落葉山から灰形山のへ尾根岩場歩きに慎重さが必要

写真

12/20 8:30

神鉄有馬温泉駅近くの駐車場から10分弱で妙見寺参道・有馬三山登山口に着き登り出す

12/20 8:34

妙見参道には、西国33ヶ所のお寺の石仏が祀られている

12/20 8:45

この石段を上がれば妙見寺本堂

12/20 8:51

西国25番札所　御嶽山清水寺の石仏

12/20 8:52

27番札所書写山円教寺

12/20 8:53

12/20 8:55

妙見寺に着きお参りをして三山に向かう

12/20 8:59

妙見寺からすぐに落葉山に着き、三角点を写すが、山名表示板を撮影し忘れた

12/20 9:08

落葉山から少し下ると有馬温泉への分岐表示がある

12/20 9:10

参道脇の最後の紅葉

12/20 9:27

岩場の登り

12/20 9:32

灰形山への登り付近から雪が目に付いてきた

12/20 9:35

灰形山に着く

12/20 9:52

12/20 10:02

灰形山から少し下ると有馬温泉への分岐

12/20 10:06

12/20 10:15

次に目指す油槽谷山か？

12/20 10:24

12/20 10:37

油槽谷山手前の急登を上り平坦地になる

12/20 10:38

油槽谷山に着く

12/20 10:42

ここでも記念写真

12/20 10:54

逢ヶ山への分岐

12/20 11:06

紅葉谷への分岐とその先に横谷から逢ヶ山への分岐標識が見える

12/20 11:06

横谷を経て逢ヶ山への分岐

12/20 11:27

有馬ロープウェーの鉄柱の下

12/20 11:40

鉄柱の傍にあった案内表示板

12/20 11:40

極楽茶屋跡方面を望む

12/20 12:06

極楽茶屋跡手前の小川谷方面の分岐に上がってきた

12/20 12:07

紅葉谷への分岐が見えてきた

12/20 12:09

紅葉谷分岐を振り返る

12/20 12:09

前方が、極楽茶屋跡前の展望所

12/20 12:22

展望所から神戸港付近を望む

12/20 12:36

極楽茶屋跡と紅葉谷方面

12/20 12:36

ここで昼食休憩

12/20 12:40

休憩後、うっすらと雪のある紅葉谷を下る

12/20 12:56

滑落に注意しながら下る

12/20 12:56

12/20 13:07

12/20 13:12

左前方に歩いてきた落葉山を望む

12/20 13:25

白石滝上部付近の下りのう回路表示

12/20 13:26

迂回路の急な階段を注意して下る

12/20 13:29

立派なプラ階段もある

12/20 13:31

白石滝近くの上りのう回路表示

12/20 13:35

12/20 13:53

炭屋道への分岐手前に来る

12/20 13:54

東屋のある炭屋道の分岐地

12/20 14:09

有馬ロープウェー温泉駅

12/20 14:25

有馬温泉金の湯の前を通り、出発の善福寺近くの登山口に戻り、駐車地に向かう

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

感想

kakushi

　有馬三山は何回も歩いたが、妙見寺からの歩きは何時からか記憶が薄く、紅葉谷も長い間通行止めだったので久しぶりに歩いてみたいと思い、今年最後の山歩きとして計画した。歩き出して灰形山を過ぎたころから数日前の冷え込みで山道が薄く冠雪して僅かではあるが雪山の気分を味わった。その分滑落に気を付けながら極楽茶屋跡まで登り、ここで昼食にして紅葉谷を下った。高齢の私達夫婦にはちょうど良い山歩きで下りの雪道で滑らないよう慎重に歩き、予定通りの時間に有馬温泉に下ることができて楽しい登山を終えた。