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Yamareco

記録ID: 7611139
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【諏訪湖畔の山へ】 大見山 【上諏訪St.⇒下諏訪St.】

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
13.8km
登り
737m
下り
733m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:26
合計
4:56
距離 13.8km 登り 737m 下り 733m
8:04
42
8:46
68
9:54
10:02
7
10:09
10:10
19
10:29
10:32
14
10:46
10:47
23
11:10
11:11
78
12:29
12:41
19
13:00
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄り駅⇒(中央線/中央本線)
⇒上諏訪St.

【復路】
下諏訪St.⇒(中央本線/中央線)
⇒最寄り駅
コース状況/
危険箇所等
・大見山登山口から道標が示す方向から逸れ
南峰への直登ルートへ入るまでは
よく整備されたハイキングルート
南峰直登ルートはそこそこの傾斜ある斜面を
登って行く事になり登りは問題なかったが
下山時此処を通るのはお薦めできない

・途中在った道標の
立石展望台方面へ行ってみたが
何処がそうなのか解らなかった

・蓼の海周辺施設(トイレ等)は
シーズンオフ中の為使用できず

・終点を下諏訪St.にしていた為
大見山北峰に在った道標に従い下山をした
道標に従って降っていったが
途中で道標の示すルートから逸れ
林道へと尾根伝い下降
踏み跡はそれまでよりやや薄くなったが
目印テープがしっかりあり
問題なく下降していったが
大岩が出てくる辺りでルートが
若干不明瞭になったので
大岩を避け降りやすそうな箇所を
林道へと下降した

・いずみ湖公園から舗装路を逸れ
下降していったルートは
かなり荒れていて場合によっては
道迷い遭難の危険もありそうなので
利用しない方が良い様に思う

いずみ湖公園側入口には
大見山北峰で見たものと同じ道標が
建っていたがそれ以外情報なし
下降し切った大見山登山口側には
倒木の為通り抜け出来ないとの
注意喚起の看板在り

※かなりの箇所で倒木が在り
潜ったり跨いだり迂回したりした
また沢沿いルートの為渡渉箇所もあり
あちこちに沢の水が流れ出していて
泥濘で足首近くまで沈む事があった
所々に目印テープが掛けてあり
かなり助かったが
道型が不明瞭になる箇所や
倒木によって道が見えなくなる箇所もあり
かなりてこづった
その他周辺情報 今回の入山をピストンにせず
下諏訪St.終点にしたのは
諏訪大社参拝と
塩羊羹が美味しいと聞いていた
【新鶴本店】さんに立ち寄る為だった


自分は参拝だけで出掛ける事は
無さそうなので
山を絡め残り3社も
参拝に行けたらな...と思う
【信濃國一之宮 諏訪大社 ホームページ】
https://suwataisha.or.jp/

諏訪大社秋宮から近い場所にある
【新鶴本店】さん
おひとり様で食べる用に
小分けを買いたかったが
既に完売...
店内で頂いた試食羊羹が
めちゃくちゃ美味しかったので
大ぶりの羊羹を買ったが
あっという間に無くなりそう
【新鶴本店】
http://shinturu.com/index.htm
起点は上諏訪St.
此処で降車するのは
初めてだった
1
起点は上諏訪St.
此処で降車するのは
初めてだった
町中を抜け
高台へ上がってくると
諏訪湖が見えた
1
町中を抜け
高台へ上がってくると
諏訪湖が見えた
登山口に向かう間に
在った小さな社

可愛い御柱が
ちゃんと立ててあった
登山口に向かう間に
在った小さな社

可愛い御柱が
ちゃんと立ててあった
登山口の案内から
もうしばらく舗装路歩き
(登山届pあり)
登山口の案内から
もうしばらく舗装路歩き
(登山届pあり)
進行方向左手に
慰霊碑が見えてきたら
登山口到着
進行方向左手に
慰霊碑が見えてきたら
登山口到着
此処から山道に

大見山頂へ向けて
出発!!
1
此処から山道に

大見山頂へ向けて
出発!!
立石展望台を示す
道標が出てきたので
展望台方面へ
しばらく
歩いて行ってみたが
何処が展望台か解らず
引き返した

もっと先だったのかな?
立石展望台を示す
道標が出てきたので
展望台方面へ
しばらく
歩いて行ってみたが
何処が展望台か解らず
引き返した

もっと先だったのかな?
傾斜がある箇所には
お助けロープが
掛けてあった
傾斜がある箇所には
お助けロープが
掛けてあった
此処で
道標の示す方向を逸れ
南峰直登ルートへ
此処で
道標の示す方向を逸れ
南峰直登ルートへ
結構な傾斜を
登っていく

振り返り撮ってみたが
斜度伝わるかな?

道標の示すルートから
逸れている為
お助けロープは無い
登りはともかく
此処は降りたくないな
1
結構な傾斜を
登っていく

振り返り撮ってみたが
斜度伝わるかな?

道標の示すルートから
逸れている為
お助けロープは無い
登りはともかく
此処は降りたくないな
傾いた東屋の向こうに
展望デッキが見える
傾いた東屋の向こうに
展望デッキが見える
大見山南峰
初登頂!!

雲が多いが
展望デッキへ
行ってみる
1
大見山南峰
初登頂!!

雲が多いが
展望デッキへ
行ってみる
展望デッキからの眺望
展望デッキからの眺望
富士山見えた!!

富士山が見えると
やっぱり嬉しくなる
1
富士山見えた!!

富士山が見えると
やっぱり嬉しくなる
展望デッキからの眺望2
1
展望デッキからの眺望2
展望デッキからの眺望3
1
展望デッキからの眺望3
展望デッキからの眺望4

こんな風に
諏訪湖を見下ろした事が
なかったので
感激した
1
展望デッキからの眺望4

こんな風に
諏訪湖を見下ろした事が
なかったので
感激した
展望デッキからの眺望5
展望デッキからの眺望5
展望デッキからの眺望6
展望デッキからの眺望6
雲なく
晴れ渡っていたら
この方角奥には
北アの山々が
見えてたのかな?
雲なく
晴れ渡っていたら
この方角奥には
北アの山々が
見えてたのかな?
南峰を離れ
整備された道を
北峰へ向け進む

天候もあるからか
登山口から入ってから
誰にも逢わず
本当に静かな山歩き
南峰を離れ
整備された道を
北峰へ向け進む

天候もあるからか
登山口から入ってから
誰にも逢わず
本当に静かな山歩き
北峰には
立派な東屋?
避難小屋??が
建っていた
北峰には
立派な東屋?
避難小屋??が
建っていた
東屋?避難小屋??の
裏手に山名標在り

大見山北峰初登頂!!
東屋?避難小屋??の
裏手に山名標在り

大見山北峰初登頂!!
北峰から
高度を下げて
蓼ノ海へ来てみた
せっかくなので
ぐるりと周ってみる
北峰から
高度を下げて
蓼ノ海へ来てみた
せっかくなので
ぐるりと周ってみる
シーズンオフの為
周辺に在る施設は
閉鎖中

トイレも
冬季閉鎖中だった
シーズンオフの為
周辺に在る施設は
閉鎖中

トイレも
冬季閉鎖中だった
シーズン中は
釣り場になる様なので
多くの人で
賑わうのだろうな
シーズン中は
釣り場になる様なので
多くの人で
賑わうのだろうな
蓼ノ海から
北峰に登り返し
道標の示す
下諏訪St.方面へ
下山開始
蓼ノ海から
北峰に登り返し
道標の示す
下諏訪St.方面へ
下山開始
この道標が立つ場所から
示す方向を逸れ
直進して行った
この道標が立つ場所から
示す方向を逸れ
直進して行った
目印テープあり
有り難い
目印テープあり
有り難い
大岩を避け
降りやすそうな所を
探しながら下降して行く
(振り向き撮影)
大岩を避け
降りやすそうな所を
探しながら下降して行く
(振り向き撮影)
傾斜はそれ程なく
下に
林道が見えていたので
落ち着いて降っていけた
1
傾斜はそれ程なく
下に
林道が見えていたので
落ち着いて降っていけた
林道に
無事下降完了!!
林道に
無事下降完了!!
いずみ湖公園敷地内へ
いずみ湖公園敷地内へ
蓼ノ海同様
シーズンオフの為
閑散としていた
公園内を歩いてきた
蓼ノ海同様
シーズンオフの為
閑散としていた
公園内を歩いてきた
いずみ湖公園敷地を
出ると
直ぐに道標が在り
舗装路から離れる

こんなしっかりした
道標が在ったし
入口に何の掲示も
していなかったので
この後のルートの
荒れようを
想像もしなかった
いずみ湖公園敷地を
出ると
直ぐに道標が在り
舗装路から離れる

こんなしっかりした
道標が在ったし
入口に何の掲示も
していなかったので
この後のルートの
荒れようを
想像もしなかった
序盤は
歩きやすそうな
ルートをしていたが…
序盤は
歩きやすそうな
ルートをしていたが…
おやおや...
泥濘箇所で
足首近くまで沈んだりし
入口のイメージのまま
降れなさそうだな...
と思った
泥濘箇所で
足首近くまで沈んだりし
入口のイメージのまま
降れなさそうだな...
と思った
倒木を潜ったり
跨いだり迂回しながら
進む
1
倒木を潜ったり
跨いだり迂回しながら
進む
すまし顔で
建ってる道標...
すまし顔で
建ってる道標...
沢沿いを降る為
渡渉箇所もあり

ルートが
不明瞭になる箇所には
写真に写る様な
テープが掛けてあり
かなり助かった
1
沢沿いを降る為
渡渉箇所もあり

ルートが
不明瞭になる箇所には
写真に写る様な
テープが掛けてあり
かなり助かった
落ちても
流される水量では無いが
幅狭なる場所は
慎重に進んで行った
1
落ちても
流される水量では無いが
幅狭なる場所は
慎重に進んで行った
下降途中
同じタイプの傾いた
町道標が在ったが
此処のは
しっかり立っていたし
道標の反対側には
水道施設が在ったので
施設巡視に
人が入っている筈と判断

此処からは
これ迄の様な倒木も無い筈
下降途中
同じタイプの傾いた
町道標が在ったが
此処のは
しっかり立っていたし
道標の反対側には
水道施設が在ったので
施設巡視に
人が入っている筈と判断

此処からは
これ迄の様な倒木も無い筈
有り難い事に
読み通り
進んで行くと
車の轍もあって
ルートも安定してきた
有り難い事に
読み通り
進んで行くと
車の轍もあって
ルートも安定してきた
此処まで来れば
もう安心

想定外のしんどい下降に
なったけど
無事荒れた区間を
抜けられて良かった

下諏訪方面へ降る
このルート
みんなの足跡が
薄い意味が解った
(今更だけど…)
此処まで来れば
もう安心

想定外のしんどい下降に
なったけど
無事荒れた区間を
抜けられて良かった

下諏訪方面へ降る
このルート
みんなの足跡が
薄い意味が解った
(今更だけど…)
降りっ切った
反対側の登山口には
注意喚起があった

ルート片側のみ
注意喚起がしてあるのは
登山あるあるの一つだと思う
降りっ切った
反対側の登山口には
注意喚起があった

ルート片側のみ
注意喚起がしてあるのは
登山あるあるの一つだと思う
駅へ向かう前に
諏訪大社に参拝する為
寄り道

境内に入る手前に
掲示してあった
霞ヶ城跡の解説板
駅へ向かう前に
諏訪大社に参拝する為
寄り道

境内に入る手前に
掲示してあった
霞ヶ城跡の解説板
隅々まで
ではなかったが
境内をぐるりと廻り
やっぱり立ち寄って
良かったと思った
1
隅々まで
ではなかったが
境内をぐるりと廻り
やっぱり立ち寄って
良かったと思った
塩羊羹が美味しいと
職場の人に聞いていた
【新鶴本店】さんに寄り道

お土産に小分けが
欲しかったけれど完売の為
小さいサイズを買ったけど
美味しくて
帰宅してあっという間に
無くなってしまった
塩羊羹が美味しいと
職場の人に聞いていた
【新鶴本店】さんに寄り道

お土産に小分けが
欲しかったけれど完売の為
小さいサイズを買ったけど
美味しくて
帰宅してあっという間に
無くなってしまった
下山時苦労もしたが
無事終点下諏訪St.到着

お疲れ様でした!!
1
下山時苦労もしたが
無事終点下諏訪St.到着

お疲れ様でした!!
帰路茅野St.で
途中下車し
好きな日本酒
ダイヤ菊を造る
【戸田酒造】さんへ
行ってみた

土日休日とネットに
載っていたので
写真だけ撮れれば…と
思って向かったが
小売スペースが開いていて
寒しぼりと
王道金ラベルを
購入する事ができた♪

日本酒の知識が無い
自分にも
丁寧に対応して頂き
感謝×2
ありがとうございました

茅野St.近くへ
行く際には
また寄らさせて頂きます!
帰路茅野St.で
途中下車し
好きな日本酒
ダイヤ菊を造る
【戸田酒造】さんへ
行ってみた

土日休日とネットに
載っていたので
写真だけ撮れれば…と
思って向かったが
小売スペースが開いていて
寒しぼりと
王道金ラベルを
購入する事ができた♪

日本酒の知識が無い
自分にも
丁寧に対応して頂き
感謝×2
ありがとうございました

茅野St.近くへ
行く際には
また寄らさせて頂きます!

感想

一時諏訪湖の周りの山歩きに
ハマっていた時期があり
今回出掛けた大見山もその時見つけていて
ストックしていた入山計画にあった一座

入山当日が曇っていて寒かったからか
登山口から入山⇒下山するまで
誰一人とも会わず
静かな山での時間過ごす事が出来た

南峰の展望デッキからの眺望は
雲が多くくっきり見渡す...とは
言える状況ではなかったけれど
富士山の姿を見る事が出来
眼下の諏訪湖を見下ろせただけでも
十分に楽しめたが
晴れ渡った日にまた行けるといいな

大見山から下山後
初めて諏訪神社(秋宮)に参拝したり
茅野で途中下車し
好きな日本酒の一つダイヤ菊を造る
戸田酒造さんへ行ってみたり
大人の社会科見学的な事もしてみたりし
中身の濃い1日になった

大見山良い山だったな...と
これを書きながらも思うので
また機会を見て出掛けようと思う

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