卵焼きを食いに山を越える：関東ふれあいの道 馬不入山〜晃石山〜太平山

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 13.9km
• 登り: 737m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:02

距離 13.9km 登り 737m 下り 734m

6:55 岩舟駅
7:00 7:01 岩舟山参道入口
7:31 7:39 岩船山高勝寺
7:52 岩船山山頂登り口
8:15 8:25 馬不入山登山口
9:21 馬不入山
9:51 10:01 桜峠
10:19 10:20 青入山
10:37 10:43 晃石山
11:15 11:17 ぐみの木峠
11:33 太平山
11:38 11:39 太平山神社奥宮
11:45 太平山神社
11:51 12:20 太平山神社駐車場
12:23 太平山神社
12:50 12:51 大中寺
12:56 大中寺駐車場
13:57 大平下駅

天候

晴れ、のちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜小山〜（両毛線）〜岩舟駅下車
帰り：大平下〜（両毛線）〜高崎〜（八高線）〜小川町〜（東上線）〜地元駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なんぞはございませぬが、稜線沿いを歩くため、急坂〜登り返し急登の漣族で疲れまスタ、、、

その他周辺情報

卵焼き自体は美味でしたが、冷たいお蕎麦だったのは少々震えまスタ((((；ﾟДﾟ))))

写真

12/21 6:56

今回は

12/21 6:56

両毛線、岩舟駅から。

12/21 6:56

駅前からは岩峰が朝日に照らされていた

12/21 6:58

住宅街をてくてく

12/21 7:00

んでこの角を右折すると

12/21 7:01

なが〜い参道の始まりで

12/21 7:01

岩船山高勝寺への道

12/21 7:02

石畳って言うの？
そ〜ゆ〜道を通り

12/21 7:04

うわ〜、、って一度来たでしょ？って突っ込みが入るようだが

12/21 7:07

当時のことはよく覚えてはおらぬ。

さてどんくらい登ったか？？
終わりが見えぬ激石段だが、振り返り休憩は速すぎか？？

12/21 7:08

朝日が射す

12/21 7:09

ふと右を見れば広場があって

12/21 7:10

日の出からそう時間が経っておらず、日差しが強いから暗く写る

12/21 7:10

岩壁がそびえる

12/21 7:14

2〜3分休憩後再び登り始める

12/21 7:14

なんだか朝日が夕日のようだ

12/21 7:16

まだまだ続く激石段

12/21 7:16

左（西）には岩峰が間近

12/21 7:18

お地蔵さまたちが勢ぞろい

12/21 7:19

きょうもよろしゅうにな

12/21 7:19

謂れが書いてあった

12/21 7:19

寒そうなお地蔵さんたち

12/21 7:22

岩舟の街が垣間見え

12/21 7:23

まだか〜〜

12/21 7:25

やっと石段制覇

12/21 7:25

”朝もや”っていうんだろか？
とにかく寒いノダ、、

12/21 7:27

この先には岩船山っつうピークがあるらしいんで、行ってみる

12/21 7:28

ツバキを愛でながら。

12/21 7:30

三重塔にぶっつき

12/21 7:31

その横を回り込む

12/21 7:33

左がピークか？？

12/21 7:34

その先に広場があって、祠あり。

12/21 7:34

眺望開けるが、ピークへの取り付きが見つからず、すごすごと引き返す。
よって岩船山へは登頂しておらぬ

12/21 7:38

この先が高勝寺

12/21 7:39

山門が立派だねぇ

12/21 7:39

いつも思うが、仁王像を見ると怒られてるよな気がする

12/21 7:39

神妙にせんかい！！とな

12/21 7:40

では

12/21 7:40

大平山方面へ向かう

12/21 7:40

まだ紅葉が残ってるよ

12/21 7:41

12/21 7:41

12/21 7:41

こっからはしばらくロード歩き

12/21 7:42

あれがこれから向かう稜線かな？？

12/21 7:44

屹立した岩峰が見えた

12/21 7:45

12/21 7:45

街は未だ朝もやに包まれ

12/21 7:45

彼方にはうす〜くつくばの峰

12/21 7:57

今回も

12/21 7:57

関ふれ道なのよ

12/21 8:00

稜線がせまる

12/21 8:02

アオサギが、池のほとりで微動だにせず。

12/21 8:04

鳥居が見えて

12/21 8:05

安全祈願

12/21 8:05

小ぶりだが、神楽殿もあって立派な神社

12/21 8:06

どうか安全にお願いしまっせ

12/21 8:06

ここは鷲神社。

12/21 8:10

神社からちょいと進み

12/21 8:10

ここが登山口。
初っ端は馬不入山（うまいらずさん）を目指す。

12/21 8:12

てくてく

12/21 8:13

池が出現

12/21 8:14

湖面は薄く凍り付く

12/21 8:14

ガードレールが見えて

12/21 8:15

出た〜〜関ふれ名物の無用木段、、

12/21 8:15

SN磁石もな

12/21 8:17

車道を挟み

12/21 8:17

稜線への取り付き

12/21 8:18

急登の前に小休止して

12/21 8:26

いざ！！

12/21 8:29

鉄塔が近づき

12/21 8:29

つづく登り

12/21 8:29

てっぺんまで1km

12/21 8:31

勾配緩み

12/21 8:35

風もなく

12/21 8:41

冬枯れをすすむと

12/21 8:44

また無用木段

12/21 8:48

登り切ると

12/21 8:50

てっぺんか？

違った、、

12/21 8:54

岩場の下り

12/21 8:56

下りきった、と思ったら登り返す

12/21 9:02

ぜぃぜぃと

12/21 9:03

道標見えて

12/21 9:04

あと300m

12/21 9:06

ゆるい登りを経て

12/21 9:13

これがまた、中々着かん

12/21 9:14

お？なんか見えた

12/21 9:17

キタ〜

12/21 9:17

馬不入山

12/21 9:17

気温は4度
オマケに風が強くなった

12/21 9:18

三角点、等級わからず

12/21 9:18

眺望はまずまずで

12/21 9:18

西には赤城やら群馬の山

12/21 9:19

軍艦のようなのは

12/21 9:19

苗場かな？

12/21 9:19

12/21 9:20

また来たよ

12/21 9:25

では進む

12/21 9:27

当然だが

12/21 9:29

下る。
岩の道

12/21 9:29

峠までは1km

12/21 9:31

小刻みに

12/21 9:33

登り下りして

12/21 9:39

風はまた収まり

12/21 9:41

下れば

12/21 9:51

峠どす

12/21 9:52

桜峠

以前訪れた際どっかのオバハンが、浅間山を富士山！！と叫んでたのを思い出したが

12/21 9:52

浅間の姿が見えぬ。

12/21 9:59

なぜ？

12/21 10:00

数分休み、石段登り

12/21 10:00

右側通行でっせ

12/21 10:01

ここも終わりが見えぬノダ

12/21 10:02

この看板にドキ、とするが、ヤツラは今動けねぇ、と思い出し、ひと安心

12/21 10:05

やった〜登ってやったぜwww

12/21 10:08

平坦になって

12/21 10:11

小刻みにアップダウン

12/21 10:13

岩混じりの冬枯れ道

12/21 10:16

この辺りからハイカーの数が増えてくる

12/21 10:19

ここが　青入山かな？
山名表示は無し（だったと思う）

12/21 10:19

次はこの山

12/21 10:24

木々にさえぎられ、はっきりしない

12/21 10:24

名無しPを越えて

12/21 10:30

のぼって

12/21 10:36

下る、の繰り返し

12/21 10:36

巻き道を進み

12/21 10:39

ここは

12/21 10:39

晃石山の名がつく晃石神社

12/21 10:40

そっから登り

12/21 10:44

鳥居見えた

12/21 10:44

奥社があって

12/21 10:45

晃石山到着

12/21 10:44

ん？二等か？一等か？

12/21 10:45

左は男体山、その他日光連山

12/21 10:45

その左には、武尊山とかかな？
ようわからぬノダ

12/21 10:47

では、下る

12/21 10:50

いったい何回下って登り返したか？

12/21 10:52

てくてく

12/21 10:57

平坦道がしばらく続き

12/21 10:59

関東平野

12/21 10:59

関東平野は朝よりも霞む

12/21 11:05

薄くつくばが。
こう見るとホンマに島みたい

12/21 11:06

ぼんやりと見える

12/21 11:15

んでついたのは

12/21 11:15

ぐみの木峠。
小休止するか。

12/21 11:17

2〜3分休んで、再開

12/21 11:19

ガードレール見えた

12/21 11:19

進んで

12/21 11:21

車道をまたぎ

12/21 11:21

また山道へ

12/21 11:21

電波塔を左に見て

12/21 11:23

進めば

12/21 11:26

車道かすめて

12/21 11:27

再び森へ

12/21 11:29

巻き道をゆくと

12/21 11:30

ほどなく

12/21 11:35

富士浅間神社への矢印、すなわち大平山への道だが

12/21 11:35

腹が減ったんでパス

12/21 11:37

あたまん中は卵焼き

12/21 11:39

石垣だ。
城跡だったんだろか？

12/21 11:39

せめて奥宮に挨拶してゆこう

卵焼きたまごやき〜〜

12/21 11:39

ここまでありがとござる

12/21 11:40

鉄をつかさどる神様が祭ってあるようで。

12/21 11:42

石段下り

12/21 11:44

大平山神社

12/21 11:45

また来ました、後半もよろしゅうに。

12/21 11:46

山田屋さんへ

12/21 11:51

寒かったが、座敷は面倒なので、外の席でまつ。

12/21 11:51

眺めは

12/21 11:51

良好

12/21 12:03

でも寒い

12/21 12:12

10分ほどで卵焼きにありつけたが、おそば冷たくて失敗、、、
でも卵焼きは超美味かったぜwww

12/21 12:24

では下る

12/21 12:30

車止めを越えて

12/21 12:31

こっから

12/21 12:32

また山道

12/21 12:32

落ち葉一杯の道で

12/21 12:34

きれいだな

12/21 12:35

12/21 12:46

この道、短いが結構険しい

12/21 12:47

そのうち屋根が見えた

12/21 12:49

大中寺到着

12/21 12:50

七不思議で有名なお寺らしいが詳しくはググれ。

12/21 12:53

一応拝んで

12/21 12:54

下る

12/21 12:57

禅寺だったんだな

12/21 12:57

こっからしばらくロード歩き

12/21 13:03

はぁ疲れた、、ちょいと休む

12/21 13:12

歩いてきた稜線が見えた

12/21 13:18

こっからまた関ふれ道の後半

12/21 13:20

割ときれいな道だ

12/21 13:22

ここも落ち葉道で

12/21 13:23

ケトばしながら歩く

12/21 13:25

12/21 13:25

爽快な道だ。
この道は、中山という地形図で見れば双耳峰のよな小山のふもとを周回するよな道。

12/21 13:39

んでほどなく里への道に出た

12/21 13:40

ゴールまで残り1Kmほどになった

12/21 13:46

将軍霊神古墳てのがあるようで、聞いたことあるよな無いよ、、な

12/21 13:52

踏切渡る

12/21 13:52

佐野、高崎方面

12/21 13:52

御山方面

12/21 13:52

駅舎が見えたが小さくて写真ではわからぬww

12/21 13:57

はいゴール。
今回も完遂でござる。
今年は山行あと一回くらいかな？？
次回はバースデー山行、また年を取る、、

撮影機器：

SP-100EE OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

卵焼きが好きである。

もともと偏食気味で好き嫌いが著しく、ガキの食いもんが超好きなんである。
卵焼きは、甘いしょっぱい、どっちも好みで、特にニラやニンジンの千切りを混ぜたやつならもう目が無いのである。

大平山神社横のお店の卵焼きがうまいとのレコを読み、いそいそと出かけまスタ。
卵焼き自体は超美味でしたが、ついてきたお蕎麦が冷たくて、ちょと失敗。
卵焼き4切れにキノコ蕎麦でリベンジを誓ったのでありました。

へ？？山はどうだったかって？？
実はこの山域二回目で、ぜひ写真コメントをご覧あれ。

次回は2024年ラスト山行のつもりだが、どうなりますでしょうか？？

おわり