棒ノ嶺(登り：白谷沢コース 下り：滝ノ平尾根コース)

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 8.6km
• 登り: 842m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:25

距離 8.6km 登り 842m 下り 841m

7:47 さわらびの湯バス停
8:03 白谷沢登山口
8:20 第一ゴルジュ
8:24 第二ゴルジュ
8:40 東屋跡
8:48 岩茸石
9:02 権次入峠
9:10 9:14 棒ノ嶺
9:21 権次入峠
9:32 岩茸石
10:08 棒ノ嶺登山口
10:12 さわらびの湯バス停

写真

12/21 7:44

飯能駅から新生ヤマノススメ号でさわらびの湯バス停へ。2週間前に追突事故食らったこの車両だが、コツンと軽く当たっただけだし問題なく復帰している模様。

12/21 7:47

現在7:47。夕方に忘年会がありシャワーと仮眠の時間を確保したいので11:07のバスで帰ろう。

12/21 7:47

さてスタート。3時間20分で登って降りてこなければならない。

12/21 7:55

有間ダム。

12/21 8:03

ついこの間まで工事やってた登山口。

12/21 8:03

おぉ、道が広くなっている。

12/21 8:04

丸太階段も追加されている。

12/21 8:13

岩が出てくるあたりから左側が崖となってくるので要注意。

12/21 8:17

沢歩きが始まる。一番楽しい区間だ。

12/21 8:20

棒ノ嶺名物、ゴルジュ帯。

12/21 8:24

第二ゴルジュ。

12/21 8:26

急な岩場。鎖は掴んで良いのかどうかわからんので使わずに登る。

12/21 8:26

今度はロープ場。

12/21 8:27

岩をよじよじ。
第二ゴルジュ〜ここまでの連続した区間がこの山の核心部だろう。

12/21 8:28

この後は東屋跡まで普通の山道。

12/21 8:34

とはいえ一か所だけロープ場有り。崩落した階段の代わりだ。

12/21 8:40

東屋跡に到着。工事のおっさん達がいたのでまたどこか整備されるのかも。有難い。

12/21 8:40

普段は東屋跡で10分ぐらい休むが、時間が無いので突き進む。

12/21 8:48

岩茸石。前々から思っているが、なんで近くの棒ノ嶺や黒山ではなく数キロ離れた山の方に「岩茸石山」って名前が付いているのだろう。

12/21 8:50

ここからゴンジリ峠までの登りが体力的にしんどい部分だ。

12/21 8:59

お、霜柱じゃなくて雪だ。1000m以下にも雪が降りてきたか。

12/21 9:02

ゴンジリ峠を通過。

12/21 9:09

山頂はすぐそこだ。

12/21 9:10

登頂！
そこそこ早い時間なのでまだ人は少ない。

12/21 9:13

葉が落ちているので2か月前に来た時よりも展望が良い。

12/21 9:14

たんぱく質を補給しつつ下山開始。バスの時間までは1時間50分もあるので余裕だろう…と思ったが、さらに1本前に乗れそうなので急ぐことにする。1時間10分で降りれば間に合うぞ。

12/21 9:32

岩茸石の裏側に回り込んで滝ノ平尾根コースへ突入。

12/21 9:37

3回横切る林道は、1回目〜2回目の間を山道ではなく林道を歩くことにより2〜3分短縮することができる。

12/21 10:08

写真を撮る暇を惜しんで駆け下り、なんとか間に合いそうな時間に降りてこられた。

12/21 10:12

バス発車の15分前に無事下山完了。普通の登山装備でも頑張れば下山に1時間掛からないらしい。

12/21 17:11

肉が美味ぇ。さらにコメダ珈琲で甘味を堪能したため、消費したカロリーを上回る勢いで補給してしまった。

撮影機器：

DSC-RX100M7 SONY

SO-54C Sony

感想

thnote

棒ノ嶺のこのコースは10/11に登ったばかりだが、そこから13kgほど体重落としたので同じルートで効果測定。
結果、前回より1時間ほど巻くことができた。
（今回はバスの時間に合わせるために急いで駆け下りたので条件が少し異なるが、普通に歩いても多分40分程度は巻けていたはず）
とりあえず成果が出てくれて満足。

今年はこれで登り納め。
早く歩ければ採れる選択肢も増えそうなので、もう少し体重落とすのと体力維持に努めたい。