◎コンヤ沢左岸尾根～笹山～濁沢右岸尾根

2024年12月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:02
• 合計: 8:52

距離 17.3km 登り 1,871m 下り 1,986m

6:29 スタート地点
6:33 6:33 井川峠登山口 孫佐島口
10:17 10:17 ・1758
10:32 10:33 牛首峠
10:59 11:01 笹山
12:08 12:09 井川峠
12:12 12:12 ・1666
12:22 12:23 ・1538
15:23 ゴール地点

天候

◎晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎梅ヶ島キャンプ場&梅ヶ島小中学校付近の公園駐車場の二台体制

コース状況／危険箇所等

◎コンヤ沢左岸尾根
取り付きまでの林道は押し出し箇所が多く崩壊しています。
取り付きは急斜面で、少し木や根っこなどホールドが乏しく、滑ると沢まで一直線に滑落するので、後続用にロープを垂らしました。
その後は急斜面はあるものの林業の踏み跡が出てくるので特に問題なく稜線まで歩けます。

◎濁沢右岸尾根
稜線から濁沢右岸尾根を降り始めると急斜面で木に掴まりながら下降しますが特に緊張する箇所は無く歩けました。

写真

12/21 6:28

梅ヶ島キャンプ場からスタート

12/21 6:38

コンヤ沢への下降が面倒なので本流渡渉。手間取る。

12/21 6:43

案外寒く無かったとの事。

12/21 6:51

林道を歩いてコンヤ沢左岸尾根尾根に取り付けますがラインが汚くなるので林道までも尾根にしました。

12/21 6:57

林道までの尾根も道はあります。

12/21 7:08

良い道が続く。

12/21 7:14

林道に出ました。
一見現役林道かと思ったものの

12/21 7:23

鹿角が落ちていました。

12/21 7:25

崩壊林道でした。

12/21 7:26

結構派手に崩れてます。

12/21 7:36

取り付きの橋に到着。

12/21 7:47

落ちると止まらないので、ここだけロープ使用。

12/21 8:09

上は良い道になりました。

12/21 8:35

この辺り北側は沢が近い。

12/21 8:41

こんな所にも伐採痕

12/21 9:33

一般ルートに合流

12/21 9:35

急斜面にはロープが張られています。

12/21 10:14

稜線に到着

12/21 10:17

何かのアンテナ

12/21 10:23

牛首峠まで滑りやすい急坂なので注意。

12/21 10:31

すぐ下に道路

12/21 10:59

笹山山頂。
ここからの富士山を期待してたのに。。。

12/21 11:00

山頂は雲の中。残念。

12/21 11:04

眼下には井川湖

12/21 11:19

風が強いので山頂から少し下った平場でお昼ご飯

12/21 11:23

私はいつもの「みそきん」

12/21 11:27

4人分のお湯を沸かすのでリアクター持参。
沸騰まで恐ろしく早い！

12/21 12:08

井川峠を越えて

12/21 12:23

東屋

12/21 12:30

何の特徴も無いので少し通り過ぎてしまった下山尾根

12/21 12:50

写真では分かりませんが雪が強く降ってきました。

12/21 12:54

植林帯に入ります。

12/21 13:58

分岐を北へ下ります

12/21 15:05

恐らく鉄塔跡地

12/21 15:16

ここは巡視路だったのでしょう

12/21 15:20

道路への着地点も下見済み

12/21 15:20

無事に降りてきました。

12/21 15:23

200mほど歩くと、駐車した公園に到着。

12/21 20:14

忘年会は山友達の社長さんから貴重なウイスキーを頂きました！南アルプス好きの方々に呑んでもらいたいと（泣）
よく分からんけど美味しかった！

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

kaikairei

夜から山仲間と忘年会。手頃な日帰りコースを探す中で安倍奥エリアが頭に浮かび、北から尾根を片っ端に歩けばいいや。という事になり、ひさしぶりの安倍奥へ行ってきました。
コンヤ沢左岸尾根の取り付きが少し悪かったという以外は特に問題なく歩ける尾根でした。

早朝は快晴だったものの、予報通り次第に西から雲が湧き始め、期待していた笹山からの展望も無く、ただただ変な尾根歩きに終始してしまい、私以外の3人は何も楽しい事はないハイキングだったと思います。

次はもう少し景色の良い変な尾根を計画するので、またお付き合いください。