山伏 [孫佐島〜西日影沢〜井川小河内〜孫佐島] トレランコース利用

2024年07月03日(水) [日帰り]

• GPS: 16:36
• 距離: 34.5km
• 登り: 2,927m
• 下り: 2,934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 15:46
• 休憩: 0:50
• 合計: 16:36

距離 34.5km 登り 2,927m 下り 2,934m

2:31 孫佐島バス停
4:46 4:47 山伏登山者用駐車場
5:07 5:08 山伏 登山口
6:35 6:36 大岩／ワサビ小屋
7:21 7:33 蓬峠
8:43 8:45 西日影沢分岐
8:52 8:54 山伏
9:00 9:01 西日影沢分岐
9:07 山伏小屋
9:21 百畳平
9:27 9:28 百畳峠
9:59 10:21 牛首峠
15:41 笹山入口
16:20 井川峠
17:10 17:15 木立場
18:02 18:03 一服峠
19:02 19:03 井川峠登山口 孫佐島口
19:07 孫佐島バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

静岡駅からレンタサイクル24時間利用で3000
円

コース状況／危険箇所等

笹山登山口から小河内川の橋までトレラン専用コースでした。
一服峠から孫佐島までの稜線は激しい急降下でお勧めできません。なんとか降りました。一服峠から大代へのルートが一般的のようですが、この区間はヒルが大量に出るとのことです。

その他周辺情報

孫佐島に素敵なお店&入浴施設があるのですが営業時間が短いようで山行の後では使いにくいです。自動販売機は24時間稼働。

写真

7/3 2:32

孫佐島バス停。静岡駅から約3時間のサイクリング。電池残量16%。帰りはアシスト無しで帰ることに。

7/3 3:58

大谷崩分岐。ここで仮眠。ここから右手大谷崩方面は七面山からの縦走の際に下山で使ったので覚えてる。今日は左手へ。

7/3 4:54

登山口は西日影沢の橋を渡った所。雨後で水量多い。

7/3 6:09

大岩。テカイ。左隅っこのワサビ小屋がおもちゃの様。

7/3 6:34

渡渉で地味に濡れます

7/3 7:32

蓬峠。ベンチで仮眠。

7/3 8:42

西日影沢分岐。ここまでのルート、ルート付け替えか冬道か分からないが複数選択できるところがいくつかあってやや迷った。

7/3 8:52

山伏山頂。鹿の楽園＝草生えず。今日の山域全部藪無し。沢水は飲めないな。

7/3 8:53

北方面の山座同定は帰ってからの宿題。（左から上河内、聖、青薙、赤石、悪沢中岳、稲又、悪沢東岳、布引、笊でした）

7/3 8:55

南は十枚山かしら

7/3 8:56

山頂部。だだっ広い。

7/3 9:08

山伏小屋分岐。小屋はここから2分の距離。

7/3 9:10

谷向こうに大無間山

7/3 9:21

百畳峠。今日唯一の登山者に会う。

7/3 9:28

百畳峠駐車場から山伏山頂

7/3 9:29

百畳峠駐車場。ここまで車で来れば山頂は近い。

7/3 10:00

牛首峠。少し仮眠。

7/3 10:31

計画ではここからバリルートで井川に降りる予定だったが、今日は足取り重く、間に合わないので中止

7/3 10:54

計画変更で余った時間、井川峠から井川方面に歩いて見ようと思ったのだが、ヤマレコに林道からショートカットする足跡を見つけたので辿ってみた。着いた先は林道ではなく何とトレランコースでした。一部区間を廃林道を使ったコースの様だ。

7/3 10:56

トレランコースらしい｢急坂注意｣の看板。登山道なら当たり前でもトレイルランナーには危険な訳だ。

7/3 11:13

ガードレールの埋もれ方から見ると古い廃林道なのだろう。

7/3 11:51

ここで舗装林道に合流。コース整備にあたって地元の方に理解を頂いたとのこと。良い試みですね。

7/3 11:53

井川小河内の集落が見えた

7/3 12:01

小河内川に架かる橋から稜線方向の眺め。ここまで稜線林道から一時間の下り道。帰りの登りは下りの3倍時間かかるとみて、ここで引き返す。

7/3 12:02

このポイントは井川雨畑林道の起点らしい。バリケード封鎖。

7/3 12:02

この橋に名前は無さそうです

7/3 12:46

ただ来た道帰るのはつまらないので、ここから尾根直登でショートカットする。

7/3 12:54

この尾根、かつては正式な登山道だったようです。お助けロープが残ってる。それとももっと昔、車の無い時代、井川峠を馬や牛が越えたのかしら？

7/3 15:28

笹山登山口は眺め良好。しかもベンチ付きで寝ました。不整地急登が堪えた。

7/3 16:05

井川峠分岐。散策できるようだ。

7/3 16:16

井川峠。この先、大代集落の上の登山道はヒルの巣窟とのこと。尾根にはいないとのことで孫佐島方面はセーフか？（帰って確認したら靴下の中から一匹出てきた。被害は無し）

7/3 17:04

木立場。建物の跡が残ってる。

7/3 17:41

木立の間から山伏

7/3 18:02

一服峠。孫佐島の案内あり。バリエーションじゃないのか。

7/3 18:23

梅ヶ島温泉方面が見える。井川から長かった‥

7/3 19:03

孫佐島登山口。このルートは急すぎ。立ち木にぶつかりながら、ずっと落ちてきた印象。衝撃を受け止めるための上腕三頭筋がパンパン。

7/3 19:08

孫佐島バス停到着。日暮れギリギリ。

撮影機器：

Galaxy A54 5G samsung

感想

juntamacat

この山は2020年の七面山の時に一緒に登る予定だった。時間が無くなり到達できなかった。今日はそのリベンジでもある。
珍しいトレラン専用コースを歩いたことから、井川手前まで赤線を伸ばした。