取立山
- GPS
- 04:06
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 724m
- 下り
- 726m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:02
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
土曜日は、気温が高かったので冬型が強まる日曜日を選定。
取立山であれば、daiさんも乗ってくるだろうとの予想は的中!
7時スタートの予定で現着したが、何時もの駐車場は除雪前、7:15に除雪車が来て除雪が始まってホッとした。
オペさんに心で感謝をしながらスタート
登山口の積雪は1旦瓩、新雪が30堕乗った感じ。
ショートカットは、まだ藪が埋まりきっていないが、まずまずな状況。
標高1,000mを超えると、2,000m以上の積雪で、尾根筋に出ると、北風が左から殴りつけた。シュカブラの畝を幾つも越えた先に、無風のバーンをスネラッセルで登ると、まだ小さな雪庇のつづく最後のウイニングロードをチョコっとトラバースしたら平らに出て、登りは終了!
視界は無くて、風も強く、サッサとシールを剥がして滑走へ。雪は軽く気持ちよく滑っていたら、埋まりきっていない起伏を認識できず、突っ込んで転倒も数度だったが駐車場に戻れば満足度の高い山スキーが出来て感謝!
しかし今回の雪で、近隣の山も仕上がって来ているのは、間違いなし!
Marksanさんの計画に乗っかって今シーズン2回目の雪の取立山へ。
除雪待ちをしてから駐車して登山開始。
最初は先行者のトレースを使わせてもらう。
ショートカットしているうちに先頭となり、今日もラッセルを頑張る。
藪が多い箇所もあったが、どこでも歩けるくらいの積雪になっていた。
稜線は風雪により段差、雪庇、シュカブラが見られた。
ラッセルで暑くなった身体が風で冷やされて気持ちよかった。
Marksanさんと交代でラッセルしたので、かなり余力を残して山頂に到着。
滑走準備を開始するとすぐに寒くなってきて、休憩は少なめにして下山開始。
オープンな斜面は少ないものの、逆にオープンだったら雪崩リスクが高いコンディションだったと感じた。
登りのショートカットで藪が多くて滑るには厳しい箇所もあったので、他の方のトレースを使いながら滑りやすい斜面を選んで滑った。
今回はとてもタイパが良い山行となり良かった。
Marksanさん、今回もありがとうございました。
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