硫黄岳

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 10.4km
• 登り: 937m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:41

距離 10.4km 登り 937m 下り 938m

6:28 スタート地点
6:44 6:44 桜平駐車場（中）
6:53 6:54 桜平
7:17 7:30 夏沢鉱泉
8:11 8:33 オーレン小屋
8:55 8:55 夏沢峠
9:02 9:07 山びこ荘
10:02 10:05 硫黄岳
10:21 赤岩の頭
10:54 10:55 赤岩の頭と峰の松目分岐
11:01 11:23 オーレン小屋
11:41 11:42 夏沢鉱泉
11:55 11:56 桜平
12:03 12:13 桜平駐車場（中）
12:13 ゴール地点

天候

曇り時々雪
朝-7℃ 稜線　-15℃ 駐車場戻り　-3℃
寒波襲来。　風10m位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平　中
40台位停められる。
別荘地過ぎから積雪５センチ程度
唐沢分岐からもクルマ入れた。
急なコーナーの登りで滑るが４ＷＤ　スタッドレスで突破。

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋ー夏沢はトレース薄かったが問題ない。稜線は風強く、トレースがすぐ消えてしまう。
積雪は10から30㎝位。トレース上は踝位、ロート外は膝上位。
粉雪舞って視界悪く、赤岩の頭への道は慎重にルーファイしながら。途中、団体とすれ違ったが彼らのトレースも不明瞭となるレベル。
赤岩の頭の手前の鞍部からオーレン小屋は平穏な樹林帯歩き。踏み跡もしっかりしている。

写真

12/22 6:41

桜平駐車場　中から。
下は下過ぎ。上は狭い　中→上徒歩10分

12/22 6:41

曇り。

12/22 6:53

12/22 6:54

上の駐車場　二台駐車

12/22 6:54

夏沢鉱泉へ車道が続く。一般車通行止め

12/22 7:50

12/22 7:50

結構、雪

12/22 8:09

オーレン小屋、営業してないか開放はしてくれている

12/22 8:09

12/22 8:10

12/22 8:11

夏沢へはトレースなし。赤岩の頭方面はトレースしっかり。天狗へは薄かったがトレースあり。
夏沢へ向かう

12/22 8:28

小屋の中。

12/22 8:37

ワカンいらんかった

12/22 8:56

夏沢峠。あっという間。

12/22 8:56

アイゼン装着。アウターを着込む。
風が冷たい

12/22 10:01

硫黄岳山頂。なんも見えん

12/22 10:03

硫黄岳、30年ぶりかな。
踏み跡が見分けられず、慎重に登ったがあっという間。

12/22 10:03

赤岳方面

12/22 10:19

寒いのでササっと下って分岐へ

12/22 10:44

樹林帯は風が無くて良い。
時折、雪が降りつける

12/22 10:44

12/22 10:52

トラバース道手前

12/22 10:55

トラバース道はノートレース

12/22 11:01

オーレン小屋へ戻って来た。

12/22 11:18

少しの間、上も見えた。
小屋の中でお湯沸かして、コーヒー飲んで一服。
パラパラ、人が行き来する。

12/22 12:10

駐車場へ戻って来た

12/22 12:11

天狗かな？

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

雨具 スパッツ バラクラバ ネックゲイター インナー シンサレート テムレス サングラス バーナ コッヘル テルモス ツェルト エスケープビビイ パーソナルマット アイゼン ピッケル

感想

アラ還のRyoさん

寒波の合間を縫って八ヶ岳。
アルプス、谷川は大雪かな？
風と冷え込みが心配だったが　大したことは無かった。　展望無くて残念。

ドライレイヤー、カットソー、起毛ソフトシェル
キャプリン、ソフトシェルパンツ　オーバーカフ
夏沢峠からハードシェル上　ティフォンタフ、
アイゼン。吹きっさらしでは腿が寒かった。
ソロイストあったかい。
マムートインフィニウムビーニー。
眉毛とまつ毛が凍る。
すれ違った人20人位。

城門の湯1500円（内湯貸切　1時間）
外湯は制限なし1250？
佐久平でうどん屋　味の民藝っぽい。
下道で帰宅。