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記録ID: 7619035
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

青龍山(ふろしき文鳥と行く干支の山・17座目から多賀大社へ)

2024年12月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
anappleaday その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
8.8km
登り
245m
下り
238m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
1:16
合計
3:26
距離 8.8km 登り 245m 下り 238m
9:54
7
ぷらっとパーク多賀SA(下り)
10:01
10:32
35
11:07
11:42
56
12:38
12:40
12
多賀大社前駅
12:52
13:00
20
多賀大社
13:20
ぷらっとパーク多賀SA(下り)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ぷらっとパーク多賀SA(下り)駐車場を利用
まずは胡宮神社へ向かい、残り紅葉を鑑賞。裏参道から境内に進むと、煉瓦色に染まるモミジに目が留まります。
2024年12月21日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
13
12/21 10:00
まずは胡宮神社へ向かい、残り紅葉を鑑賞。裏参道から境内に進むと、煉瓦色に染まるモミジに目が留まります。
黄褐色や赤褐色の落葉の絨毯の上に佇むふろしき文鳥。
2024年12月21日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
17
12/21 10:05
黄褐色や赤褐色の落葉の絨毯の上に佇むふろしき文鳥。
拝殿に導かれて参拝を済ませると、
2024年12月21日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 10:08
拝殿に導かれて参拝を済ませると、
赤や黄に染まるモミジに誘われて大日堂へ向かいます。曇り空で光が乏しい中でもなかなかの見応え。
2024年12月21日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 10:15
赤や黄に染まるモミジに誘われて大日堂へ向かいます。曇り空で光が乏しい中でもなかなかの見応え。
赤褐色のモミジと、
2024年12月21日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
11
12/21 10:17
赤褐色のモミジと、
黄褐色のモミジの競演は見事。おそらく今年最後となりそうな紅葉狩りを楽しみながら境内を散策します。
2024年12月21日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 10:18
黄褐色のモミジの競演は見事。おそらく今年最後となりそうな紅葉狩りを楽しみながら境内を散策します。
「いわくらの道」を辿って青龍山へ向かいます。御池に寄り道しながら、丸木階段の道をトコトコと登って、
2024年12月21日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
12/21 10:42
「いわくらの道」を辿って青龍山へ向かいます。御池に寄り道しながら、丸木階段の道をトコトコと登って、
稜線上に出ると、左に折れて磐座へ。胡宮神社の起源となった青龍山の巨石信仰を今に伝え、磐座の裾の祠では竜神が祀られています。
2024年12月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 10:54
稜線上に出ると、左に折れて磐座へ。胡宮神社の起源となった青龍山の巨石信仰を今に伝え、磐座の裾の祠では竜神が祀られています。
ひと登りして青龍山の頂上に到着します。
2024年12月21日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 11:04
ひと登りして青龍山の頂上に到着します。
ここで疫病退散を祈願するアマビエ30号、アマビエ32号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。頂上からの風景は、琵琶湖の対岸の比良山系が雪化粧して水墨画のような趣きです。
2024年12月21日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10
12/21 11:10
ここで疫病退散を祈願するアマビエ30号、アマビエ32号と小アマビエのトリオがふろしき文鳥とともに登場。頂上からの風景は、琵琶湖の対岸の比良山系が雪化粧して水墨画のような趣きです。
少し先へ進んだところで、おやつの時間とします。もうすぐクリスマスとあって、サンタ帽を被ったふろしき文鳥たち。差入れの「小倉あんバター蒸しまん」を美味しくいただきます。
2024年12月21日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/21 11:30
少し先へ進んだところで、おやつの時間とします。もうすぐクリスマスとあって、サンタ帽を被ったふろしき文鳥たち。差入れの「小倉あんバター蒸しまん」を美味しくいただきます。
頂上に戻ると、先ほどよりも空が明るくなって、琵琶湖の対岸に連なる比良山系の稜線がはっきりしてきました。
2024年12月21日 11:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/21 11:42
頂上に戻ると、先ほどよりも空が明るくなって、琵琶湖の対岸に連なる比良山系の稜線がはっきりしてきました。
下山は花の森方面へ進みます。赤褐色のドウダンに目を留めながら下り、
2024年12月21日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 11:52
下山は花の森方面へ進みます。赤褐色のドウダンに目を留めながら下り、
名神高速道路の下をくぐると、大門池のほとりを歩きます。今から1250年前の天平勝宝時代、この地が東大寺の荘園だった頃からの歴史を持つ溜池です。
2024年12月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 12:15
名神高速道路の下をくぐると、大門池のほとりを歩きます。今から1250年前の天平勝宝時代、この地が東大寺の荘園だった頃からの歴史を持つ溜池です。
多賀大社の門前町を貫く絵馬通りをトコトコ。ここでは、飛び出し坊やの役割を「たがゆいちゃん」が担っているようです。
2024年12月21日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 12:35
多賀大社の門前町を貫く絵馬通りをトコトコ。ここでは、飛び出し坊やの役割を「たがゆいちゃん」が担っているようです。
「お伊勢参らばお多賀へ参れ」で知られ、古くから人々の信仰を集めてきた多賀大社へ。太鼓橋を横目に神門をくぐると、
2024年12月21日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 12:52
「お伊勢参らばお多賀へ参れ」で知られ、古くから人々の信仰を集めてきた多賀大社へ。太鼓橋を横目に神門をくぐると、
檜皮葺の屋根が重なり合った姿が見事な拝殿へ。
2024年12月21日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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12/21 12:55
檜皮葺の屋根が重なり合った姿が見事な拝殿へ。
ふろしき文鳥は奉納酒樽の隙間で十字懸垂の大技を披露してくれました。
2024年12月21日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/21 12:59
ふろしき文鳥は奉納酒樽の隙間で十字懸垂の大技を披露してくれました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 ふろしき文鳥と行く湖東の干支の山巡りの1座目は青龍山へ。胡宮神社で残り紅葉を観賞してから青龍山に登ります。頂上からは、琵琶湖の対岸に並ぶ雪化粧した比良山系の眺めが印象的。サンタ帽を被ったふろしき文鳥たちが用意してくれたおやつも美味。下山後は門前町を歩いて多賀大社に参拝しました。

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訪問者数:144人

コメント

赤いくちばしのふろしき文鳥は、サンタ帽が似合うなあと感心した一方で、十字懸垂を披露していてビックリ。
これはもうクリスマスの奇跡です。
2024/12/24 18:31
いいねいいね
1
トナカイが赤い鼻なら、ふろしき文鳥は赤いくちばしがトレードマーク。
サンタさんとの相性もばっちりですね。
ふろしき文鳥は、暗闇の中で右往左往する我々を導いてくれる存在なのかもしれません。
ありがとうございました。
2024/12/25 0:29
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1
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