御幸山・女神山・羽田羽山
- GPS
- 07:50
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,322m
コースタイム
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 7:51
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
備考 | 防寒じゃないテムレスで歩き始め、狐石山で防寒テムレスに換装。 行動食を車に忘れ、非常食の羊羹とタバコで誤魔化す。里に降りてから自販機で糖分を補給。ローソンで半額カツサンド。 |
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感想
3月に雪がないと思ってランニングシューズで来て、御幸山だけ登って撤退したコースのリベンジ。御幸山から女神山までを七ツ森と総称するらしい。
今回は長靴に上下カッパの完全防水スタイルで歩く。風が強くほっぺが痛い。
国土調査の杭や赤布がしつこく設置されているし踏跡も概ね明瞭。女神山付近だけ笹が高い。藪は大したことないのだが、アカマツの倒木及び立枯れが多く、特に今日みたいに風が強い日は立枯れが力尽きて倒れてくるかも知れないので怖い。
道官山手前のp446から北西、小国方面へ下る尾根と、川俣・伊達市町界手前のp550から東に下る尾根にも踏み跡が続いていた。
女神山到達により以前千貫森起点で周回した時の軌跡に繋がったが、まだ元気だったので今月頭に歩いた小神麓山・羽田羽山へも赤線繋ぎに脚を伸ばす。前回羽田羽山をピストンした際に、まだ踏み跡が続いていたので、烏合内からの登路を調べて見たところ付近に小舘なる城址及び金鉱跡もあるらしいのを知って再訪を目論んでいたのである。
小舘は舘と言うより数百人は駐屯できる城と呼んでいい規模。北東の大堀切がそのまま送電線巡視路になっていたのを周回に使う。
烏合内から羽田羽山へは地形図に記載ある破線を使って稜線に出るようだが、鉱山跡を目指し破線の1つ手前の谷を登る。抗口見物の後、登山口まで引き返すのは面倒だし藪も薄そうだったのでそのまま谷を詰めて稜線に上がる。稜線には薄い踏み跡があった。
上記破線は切通しの峠を越えて上手渡側へも描かれており、情報が無かったが行ってみたら意外にも現役で整備されてる道だった。古の生活道路が生きているのは嬉しいことである。
あとは舗装路をジョギング。1回ブラックアイスバーンでコケた。日が暮れると寒い。車は5cmほど雪を被っていた。
天気はイマイチだったが、体調が良好でよく動けた1日だった。
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