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Yamareco

記録ID: 7620338
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

都留市二十一秀峰達成の鶴ヶ鳥屋山

2024年12月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:55
距離
10.7km
登り
1,103m
下り
1,117m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
0:53
合計
6:13
距離 10.7km 登り 1,103m 下り 1,117m
7:59
6
8:05
8:06
17
8:23
8:27
101
10:08
10:27
49
11:16
11:40
47
12:27
12:29
71
13:40
13:43
23
14:06
6
14:12
0
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
藤野駅前のコインパーキングを利用し、藤野駅から電車で笹子駅まで移動。
笹子駅を出て右に少し登るとT字路になり、左へ道なりに進むと登山口へ行けます。
2024年12月23日 08:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:03
笹子駅を出て右に少し登るとT字路になり、左へ道なりに進むと登山口へ行けます。
林道の舗装路はここで終わり、てっきりヤマレコマップの林道終点だと思ったら、まだ先でした。この場所は、転回スペースがあるほど広く、ベンチがあります。
2024年12月23日 08:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:23
林道の舗装路はここで終わり、てっきりヤマレコマップの林道終点だと思ったら、まだ先でした。この場所は、転回スペースがあるほど広く、ベンチがあります。
林道終点はここでもありません。
2024年12月23日 08:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:25
林道終点はここでもありません。
沢を渡渉して、どう見ても登山道なのですが、林道終点はまだ先です。
2024年12月23日 08:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:27
沢を渡渉して、どう見ても登山道なのですが、林道終点はまだ先です。
砂防ダムのここかと思ったら、まだ先でした。
2024年12月23日 08:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:28
砂防ダムのここかと思ったら、まだ先でした。
全然、林道ではなく登山道。
2024年12月23日 08:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:30
全然、林道ではなく登山道。
GPSで確認すると、ここが林道終点でした。チョット変だよなあ。
2024年12月23日 08:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:31
GPSで確認すると、ここが林道終点でした。チョット変だよなあ。
沢に沿って登っていきます。
2024年12月23日 08:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:35
沢に沿って登っていきます。
道が細く足場もよくないので慎重に進みます。
2024年12月23日 08:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:40
道が細く足場もよくないので慎重に進みます。
渡渉地点。
2024年12月23日 08:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:44
渡渉地点。
沢を渡り少し登った先に、道標がありました。
2024年12月23日 08:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:45
沢を渡り少し登った先に、道標がありました。
只でさえ乾燥してザラザラの斜面なのにその上に落葉が積もっているので、登りも下りも大変滑りやすかったです。
2024年12月23日 08:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 8:59
只でさえ乾燥してザラザラの斜面なのにその上に落葉が積もっているので、登りも下りも大変滑りやすかったです。
ジグザグに登っていきます。
2024年12月23日 09:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:06
ジグザグに登っていきます。
今日は、朝から気温が低く風も強かったので、一旦、脱いだソフトシュルを着なおさないと低体温症になりそうなほどでした。
2024年12月23日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:13
今日は、朝から気温が低く風も強かったので、一旦、脱いだソフトシュルを着なおさないと低体温症になりそうなほどでした。
二股の道。どちらからでも先で合流します。右は、鉄塔建設時に作られたようで、少し行くと階段が整備されていますが、鉄塔下は、道が崩れ、危険なトラバースになります。左の尾根道を進んだほうが、いいかなと思います。
2024年12月23日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:20
二股の道。どちらからでも先で合流します。右は、鉄塔建設時に作られたようで、少し行くと階段が整備されていますが、鉄塔下は、道が崩れ、危険なトラバースになります。左の尾根道を進んだほうが、いいかなと思います。
道が落葉で不明瞭なところもありましたが、尾根に沿って進めば問題ありません。
2024年12月23日 09:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:25
道が落葉で不明瞭なところもありましたが、尾根に沿って進めば問題ありません。
尾根のやや急な道を登っていきます。
2024年12月23日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:28
尾根のやや急な道を登っていきます。
林道黒野田線合流の手前は、階段になりました。
2024年12月23日 09:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:30
林道黒野田線合流の手前は、階段になりました。
林道黒野田線に合流。林道を横切って、ブロック積に付けられた鉄筋の梯子を登ります。
2024年12月23日 09:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:38
林道黒野田線に合流。林道を横切って、ブロック積に付けられた鉄筋の梯子を登ります。
百蔵山・扇山・三頭山。
2024年12月23日 09:34撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 9:34
百蔵山・扇山・三頭山。
笹子雁ヶ腹摺山・お坊山。
2024年12月23日 09:40撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 9:40
笹子雁ヶ腹摺山・お坊山。
苗木にかけられた寒冷紗の間を登っていきます。
2024年12月23日 09:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:45
苗木にかけられた寒冷紗の間を登っていきます。
登山道が落葉で埋まり見えないので、ピンクリボンを探しながら進みました。
2024年12月23日 09:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:48
登山道が落葉で埋まり見えないので、ピンクリボンを探しながら進みました。
木々はほとんど落葉しているので、風がダイレクトにビュービューだったので体温が奪われ寒い、体を少しでも温めようと思い、ネックウオーマーを首に巻きました。
2024年12月23日 09:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 9:52
木々はほとんど落葉しているので、風がダイレクトにビュービューだったので体温が奪われ寒い、体を少しでも温めようと思い、ネックウオーマーを首に巻きました。
足場が悪く道幅が狭いトラバース道を緩やかに登ります。
2024年12月23日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:04
足場が悪く道幅が狭いトラバース道を緩やかに登ります。
宝越えに到着。ここまで、ほとんど休まずに上ったので、給水しながら一服休憩。電子タバコが冷えすぎてスイッチが入らなかったので、息を吹きかけ温めて復活。
2024年12月23日 10:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:12
宝越えに到着。ここまで、ほとんど休まずに上ったので、給水しながら一服休憩。電子タバコが冷えすぎてスイッチが入らなかったので、息を吹きかけ温めて復活。
アップダウンの多い稜線を進みます。
2024年12月23日 10:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:32
アップダウンの多い稜線を進みます。
急な痩せ尾根の下りは慎重に。
2024年12月23日 10:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:35
急な痩せ尾根の下りは慎重に。
登山道が落葉に埋もれているので、トラップの宝庫でした。
2024年12月23日 10:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:44
登山道が落葉に埋もれているので、トラップの宝庫でした。
ヤセ尾根なので、気を使います。
2024年12月23日 10:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:52
ヤセ尾根なので、気を使います。
ここを登れば山頂かなと何度も騙されました。
2024年12月23日 10:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 10:57
ここを登れば山頂かなと何度も騙されました。
樹間から富士山が見えた。
2024年12月23日 11:05撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:05
樹間から富士山が見えた。
あそこが山頂かなあ?
2024年12月23日 11:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 11:05
あそこが山頂かなあ?
今度は、間違いないと半分疑いながら登ります。
2024年12月23日 11:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 11:15
今度は、間違いないと半分疑いながら登ります。
何度も騙されたので、やっと着いた鶴ヶ鳥屋山頂。
2024年12月23日 11:16撮影 by  SHG07, SHARP
12/23 11:16
何度も騙されたので、やっと着いた鶴ヶ鳥屋山頂。
鶴ヶ鳥屋山の山頂
2024年12月23日 11:16撮影 by  SHG07, SHARP
12/23 11:16
鶴ヶ鳥屋山の山頂
2024年12月23日 11:17撮影 by  SHG07, SHARP
12/23 11:17
樹間から富士山が見えた。先週登った朝日山と違いよく見えます。
2024年12月23日 11:21撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:21
樹間から富士山が見えた。先週登った朝日山と違いよく見えます。
富士山。
2024年12月23日 11:22撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:22
富士山。
戻りながら途中の稜線から滝子山と雁ヶ腹摺山。
2024年12月23日 11:45撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:45
戻りながら途中の稜線から滝子山と雁ヶ腹摺山。
笹子雁ヶ腹摺山の奥に茅ヶ岳。
2024年12月23日 11:46撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:46
笹子雁ヶ腹摺山の奥に茅ヶ岳。
大菩薩嶺。
2024年12月23日 11:48撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:48
大菩薩嶺。
南アルプスの白根三山。
2024年12月23日 11:57撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 11:57
南アルプスの白根三山。
三ツ峠山と富士山。
2024年12月23日 12:05撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:05
三ツ峠山と富士山。
富士山。
2024年12月23日 12:05撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:05
富士山。
三ツ峠山(左が開運山、右が御巣鷹山)。
2024年12月23日 12:05撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:05
三ツ峠山(左が開運山、右が御巣鷹山)。
本社ヶ丸。
2024年12月23日 12:07撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:07
本社ヶ丸。
宝越えまで戻りました。
2024年12月23日 12:28撮影 by  SHG07, SHARP
12/23 12:28
宝越えまで戻りました。
滝子山。
2024年12月23日 12:42撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:42
滝子山。
ハマイバ丸・大蔵高丸。
2024年12月23日 12:43撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:43
ハマイバ丸・大蔵高丸。
笹子雁ヶ腹摺山。
2024年12月23日 12:44撮影 by  X-T5, FUJIFILM
12/23 12:44
笹子雁ヶ腹摺山。
林道黒野田線まで下りてきました。
2024年12月23日 12:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 12:50
林道黒野田線まで下りてきました。
上りでは、尾根を歩き階段道に気が付かなかったので、下りは、階段を下りてみます。
2024年12月23日 13:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 13:03
上りでは、尾根を歩き階段道に気が付かなかったので、下りは、階段を下りてみます。
鉄塔下は、崩れていて階段も壊れています。滑落しそうになるほど急斜面のトラバースなので慎重に歩きました。
2024年12月23日 13:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 13:08
鉄塔下は、崩れていて階段も壊れています。滑落しそうになるほど急斜面のトラバースなので慎重に歩きました。
鉄塔。
2024年12月23日 13:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 13:08
鉄塔。
こんな感じで階段が崩れています。
2024年12月23日 13:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 13:09
こんな感じで階段が崩れています。
尾根との二股まで無事通過。
2024年12月23日 13:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
12/23 13:10
尾根との二股まで無事通過。
無事、笹子駅まで戻ってこれました。
2024年12月23日 14:12撮影 by  SHG07, SHARP
12/23 14:12
無事、笹子駅まで戻ってこれました。

装備

個人装備
3/4丈ドライレイア 長袖シャツ 厚手長袖ジャケット ソフトシェル ズボン グローブ 雨具 ザック ザックカバー ニット帽 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 熊除け鈴 ネックウオーマー

感想

今日は、今年の目標である都留市二十一秀峰の最後の山、鶴ヶ鳥屋山を登っていきました。高畑山・倉岳山の時と同様に今回も藤野駅まで車で行き、電車で笹子駅まで移動しました。急登を覚悟していたのですが、先週登った朝日山に比べ思っていたほど急なところはありませんでした。稜線に出てからは、アップダウンの繰り返しで何度も山頂かなと騙され、登りは、意外と時間がかかってしまいました。山頂からは、樹間からですが白銀の富士山を綺麗に見られ記憶に残る山旅ができました。

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