鶴ヶ鳥屋山（宝鉱山バス停から周回）

2024年12月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:41

距離 12.9km 登り 1,042m 下り 1,039m

8:55 宝鉱山バス停
10:37 10:43 新道分岐
10:57 角研山
11:12 ヤグラ
11:15 宝越
12:01 12:06 鶴ヶ鳥屋山
12:35 12:36 林道黒野田線
12:52 県営 黒野田林道の東屋
13:36 宝鉱山バス停
13:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝鉱山バス停　グランドの様に広い駐車スペース

コース状況／危険箇所等

本社川沿いを登って行き1100m付近で沢を横切って西の尾根に取り付くポイントを見逃さないように、終始登山道は不明確なためGPS地図は必携、鶴ヶ鳥屋山からの下りも不明確でした。

写真

12/9 8:51

宝鉱山バス停があるのはこんな広い駐車場？でした

12/9 8:52

駐車場出口の反対側の看板のところから入って行きます

12/9 8:54

右手に公園

12/9 9:01

キャンプ場を登って行って林道交差点から鉱山跡へ林道を上がって行きます

12/9 9:12

本社川に沿って林道を上がって

12/9 9:27

林道突き当たりが登山口　

12/9 9:34

本社川の沢沿いを登って

12/9 9:37

杉林の中少ないピンテを追って

12/9 9:42

荒れた斜面にロープが張ってありました

12/9 9:43

杉林を向けて沢沿いのザレ場を上がって

12/9 9:56

ここで反対の斜面に取り付きます、ピンテを見逃してしばらく沢を登ってしまいました。

12/9 9:58

ロープが張ってあるが滑り易い斜面のトラバース

12/9 10:01

尾根辺りでようやく道がはっきり

12/9 10:06

鉄塔が見えました。あそこまで行きます

12/9 10:10

鉄塔上部標高1200m付近

12/9 10:15

崩れた登山道が落ち葉に隠れて不明です。
それを探しながら登って行きます。

12/9 10:29

少ないピンテも重要な手がかり、斜面を170m程登って

12/9 10:32

トラバースして鉄塔を目指します。

12/9 10:35

鉄塔まで行ってその上の見晴らしポイントへ

12/9 10:38

本社ヶ丸横の1541mピーク

12/9 10:39

北方面　正面はお坊主山かな右端は滝子山　右奥は大菩薩嶺、乾徳山　

12/9 10:40

滝子山から東方面

12/9 10:39

これから進む稜線　右端が目的の鶴ヶ鳥屋山

12/9 10:39

南ア

12/9 10:40

北ア（槍穂）　八ヶ岳

12/9 10:40

金峰山方面

12/9 10:55

稜線を進んで角研山

12/9 10:55

笹子からの分岐

12/9 11:10

さらに進んで宝越

12/9 11:27

本社ヶ丸　三ッ峠　富士山

12/9 11:30

針葉樹の森

12/9 11:45

最後の登り

12/9 11:48

鶴ヶ鳥屋山到着　3時間程掛かりました。

12/9 11:58

富士山が望めました。

12/9 11:58

山頂で休憩してから下ります

12/9 12:07

急な下り、尾根を間違えないように
ピンテが少なく迷いやすい、かなり急なところもありました。

12/9 12:33

やっと林道まで降りてきました。

12/9 12:34

長い林道歩きが始まります

12/9 12:37

景色を楽しみながら

12/9 12:57

紅葉が残ってますね

12/9 12:57

12/9 13:20

鶴ヶ鳥屋山かな

12/9 13:34

早足で1時間の林道歩きが終わりました。

撮影機器：

PENTAX K-3 Mark III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

y-urano

中央線から見える山「鶴ヶ鳥屋山」に行って来た。
車なのでどこから登ろうかレコを調べたら宝鉱山バス停からの周回があったのでそのコースにした。駐車スペースは全く問題無くキャンプ場を越えて林道を登って行くまではわかりやすかった。

しかし林道終点からは所々にあるピンテとヤマレコアプリを見ながら沢沿いを登って行った。あまり利用されているルートではなさそうだった。でも以前はしっかり整備してあったと見え、落ち葉に埋もれた壊れた黒いプラスチックの階段が残っていたりして、とにかくルートを探す手間が掛かった。

鉄塔がある稜線まで登ると、そこから目的地の鶴ヶ鳥屋山までは明確で迷いようがなかったので、安心していた。当然鶴ヶ鳥屋山から林道に下るルートもしっかりしているだろうと思い急な尾根を下っていった。ところが岩場に出てしまい、降りられない、ルートミスをしてしまった。焦ってしまったが、ヤマレコアプリにコースをダウンロードしてきたおかげで無事コースに戻ることが出来た。

簡単なコースとの思い込みがあった。実際は2回迷い、他にも迷いそうになった。さらにこのコース途中には滑落しそうなトラバースも数カ所あったりして気が張った。最初思ったのとかなり違ったタフな山行になった。