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Yamareco

記録ID: 7620769
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

仙ヶ岳(南尾根コース〜白谷コース周回)

2024年12月23日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
14.3km
登り
1,526m
下り
1,523m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:02
休憩
0:48
合計
9:50
距離 14.3km 登り 1,526m 下り 1,523m
7:02
0:00
51
9:58
10:18
157
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1
12:58
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2
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6
16:16
0:00
8
16:24
16:42
5
天候 小雪チラチラ、曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石水渓バンガローの空き地に駐車。天気悪く平日でもあるせいかバンガローには誰も居ないようだった。
コース状況/
危険箇所等
積雪路からは終始ラッセル
その他周辺情報 亀山温泉白鳥の湯(地域密着型温泉300円)シャンプー等は無いが気持ちのよい湯であった。
石水渓バンガローサイト、誰も利用者は居ないようだ。
2024年12月23日 06:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 6:50
石水渓バンガローサイト、誰も利用者は居ないようだ。
そう言えばココは三重県なのね
2024年12月23日 06:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 6:52
そう言えばココは三重県なのね
「登山口」とはどこにも記されていないけど、いかにもココから・・・という感じで道が付いていた。
2024年12月23日 06:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 6:53
「登山口」とはどこにも記されていないけど、いかにもココから・・・という感じで道が付いていた。
鬱蒼とした林の中をスタート
2024年12月23日 06:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 6:56
鬱蒼とした林の中をスタート
最初の渡渉箇所。冬靴なので、こういう所は滑る。
2024年12月23日 07:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
12/23 7:03
最初の渡渉箇所。冬靴なので、こういう所は滑る。
最初の分岐。復路ではココを見落とし道なりに進、ゴールと異なる所へ向かうところだった(汗)
2024年12月23日 07:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
12/23 7:11
最初の分岐。復路ではココを見落とし道なりに進、ゴールと異なる所へ向かうところだった(汗)
このモノトーンの世界、好きだなぁ
2024年12月23日 07:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 7:12
このモノトーンの世界、好きだなぁ
ちょっとドキっとしたが、新しく落石した形跡は無かった。
2024年12月23日 07:12撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 7:12
ちょっとドキっとしたが、新しく落石した形跡は無かった。
沢音を聞きながら進行中(小矢場峠)
2024年12月23日 07:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 7:34
沢音を聞きながら進行中(小矢場峠)
奥に、南尾根コースと白沢コースの分岐点が見えた。
2024年12月23日 07:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 7:52
奥に、南尾根コースと白沢コースの分岐点が見えた。
右周り(尾根コースから)で。
2024年12月23日 07:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 7:55
右周り(尾根コースから)で。
冬道っぽくなってきた。
2024年12月23日 08:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 8:06
冬道っぽくなってきた。
鹿トレースのみ。
2024年12月23日 08:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 8:08
鹿トレースのみ。
最初のロープ場
2024年12月23日 08:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 8:16
最初のロープ場
ここがとてもいやらしかった。雪で足元が見えず片側が崖。ココからアイゼン装着しても良かったと、後で思う。
2024年12月23日 08:37撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 8:37
ここがとてもいやらしかった。雪で足元が見えず片側が崖。ココからアイゼン装着しても良かったと、後で思う。
ルートを間違えて崖をよじ登る羽目に・・・。かなり焦った!!かなり格闘した末にピンテをみつけホッとした!(co600-650mの間)
2024年12月23日 09:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 9:27
ルートを間違えて崖をよじ登る羽目に・・・。かなり焦った!!かなり格闘した末にピンテをみつけホッとした!(co600-650mの間)
中途半端に雪が被さっており、歩きにくさハンパない。
2024年12月23日 09:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 9:29
中途半端に雪が被さっており、歩きにくさハンパない。
まだロープがあるのでよじ登るのは難無し。
2024年12月23日 10:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 10:01
まだロープがあるのでよじ登るのは難無し。
登りきり振り返る。
2024年12月23日 10:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 10:07
登りきり振り返る。
麓が見えると何となくホッとする。
2024年12月23日 10:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 10:17
麓が見えると何となくホッとする。
小さなアップダウンを繰り返すたびにこんな標石が。この後から大岩を越えることになり、今更だが、ようやくアイゼン装着。しかし、アイゼンのフィッティングが悪くすぐに外れてしまい、補修に時間を要した。
2024年12月23日 10:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 10:29
小さなアップダウンを繰り返すたびにこんな標石が。この後から大岩を越えることになり、今更だが、ようやくアイゼン装着。しかし、アイゼンのフィッティングが悪くすぐに外れてしまい、補修に時間を要した。
2024年12月23日 12:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 12:13
2024年12月23日 12:42撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 12:42
仙ヶ岳東峰、仙の石
2024年12月23日 12:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 12:54
仙ヶ岳東峰、仙の石
細尾根を下り中、当然ながら膝丈〜大腿丈までのラッセル(汗)
2024年12月23日 13:02撮影 by  KYG03, KYOCERA
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12/23 13:02
細尾根を下り中、当然ながら膝丈〜大腿丈までのラッセル(汗)
本ピークまであと少しだけど、もう志気が萎えた・・・
2024年12月23日 13:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 13:07
本ピークまであと少しだけど、もう志気が萎えた・・・
激下り中
2024年12月23日 13:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 13:31
激下り中
振り返って、ズバリながら降りてきた跡。
2024年12月23日 13:35撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 13:35
振り返って、ズバリながら降りてきた跡。
嫌なところを歩かせるねー(汗)
2024年12月23日 14:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 14:25
嫌なところを歩かせるねー(汗)
奥のハシゴを下りてきて、手前のハシゴを登る。ぐらついて怖い。
2024年12月23日 15:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
12/23 15:31
奥のハシゴを下りてきて、手前のハシゴを登る。ぐらついて怖い。
戻ってきてホッとしたのも束の間、道を間違えてしまう。
2024年12月23日 15:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
12/23 15:57
戻ってきてホッとしたのも束の間、道を間違えてしまう。
撮影機器:

装備

個人装備
通常の冬山装備 アイゼン
水:水筒1本

感想



尾根コースと谷コースの両極端なコースを持つこちらの山、単純に面白そうだなとセレクト。
しかし、中途ハンパに雪が積もった今の時期に単独で歩いてきたことを後悔しながら登高した。
せっかくアイゼンという最良のパーツを持ってきたにも関わらず、装着タイミングが遅かったことが後悔要因のひとつ。更に、自宅でしっかりと靴とアイゼンのフィッティング状況をチェックしてこなかった事が最大の後悔要因だ。数m歩いてはアイゼンが外れ装着し治すを何度繰り返したか。最終的に補修用に持参していた結束バンドとバンドで乗り切ったが、大反省だ!
積雪の深い所では、股までズボる場所もあり、独りラッセルは疲れた。白谷コースを下っている途中、アイゼンを装着し直しているところに、ふたり組と会い、ホッとした。
準備が万全であれば、きっと楽しい冬山歩きができただろう。

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