新神戸から城山・再度山

2024年12月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.6km
• 登り: 525m
• 下り: 515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:22

距離 8.6km 登り 525m 下り 515m

8:35 スタート地点
8:36 8:37 加納町三丁目交差点
9:06 生田川（原田線）
9:12 9:13 新神戸駅
9:22 9:26 合の谷
10:14 城山
10:29 二本松
11:08 11:16 大龍寺
11:26 11:28 再度山
11:36 11:37 再度越
11:41 大龍寺
12:14 猩々池
12:38 再度山荘
12:38 稲荷茶屋
12:45 平野防火道入口
12:57 ゴール地点

天候

晴れ、後半少し雨

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/22 9:35

神戸北野町の裏山・城山に行く。新神戸駅の裏に行く道が分からず20分ほど迷った。迷ったルートは削除している。
城山へ上る道は急登急登急登の連続で参った。

12/22 10:08

12/22 10:10

滝山城跡
同行者の調べたことを記す。

築城年や築城者は不明だが滝山城は赤松氏の城として文献に記載されているようです。　
　特に鎌倉幕府滅亡の年、1333（元弘3）年の元弘の乱の際に赤松円心がたてこもって鎌倉幕府軍と戦ったとあります。その後松永久秀が改修、対立することになった三好三人衆との戦いで1566（永禄9）年に落城、城を引き継いだ荒木村重も織田信長の攻撃を受け1579（天正7）年以降記録から消えたようです。

12/22 10:23

12/22 10:55

12/22 11:01

六甲全山縦走の時に通る寺。縦走の時はこの前を通り過ぎるのだが、今回はここの裏山である再度山に登る。

12/22 11:06

奥の院
ここの右を登っていく。

12/22 11:14

奥の院の更に上にある弘法大使を祀っているお堂。写っているのは弘法大使から名前の一部をもらった同行者の弘＊君。

12/22 11:25

奥の院から再度山への道もかなりの急登。その後の眺望は良い。

12/22 11:25

再度山
再び、同行者の調べたことを記す。

由来は空海（弘法大師）が804年（延暦23年）に遣唐使として派遣される際にこの山に旅の安全を祈り、無事帰国できたので再度訪れて感謝の意を伝え修行したことに由来。

12/22 12:19

大師道にある沢に浮かぶ紅葉の葉を水底にある葉の対比が面白い。一眼レフを持ってくればよかった。

撮影機器：

SH-RM19 SHARP