陣馬山

2024年12月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.8km
• 登り: 742m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:02

距離 10.8km 登り 742m 下り 865m

9:16 陣馬高原下バス停
9:27 上案下配水所
9:37 9:38 陣馬山新ハイキングコース入口
10:46 10:54 陣馬山
11:08 陣馬高原下方面分岐
11:14 11:15 南郷山
11:18 富士小屋山
11:23 11:24 七ツ窪ノ頭
11:31 奈良子峠
11:36 11:37 萩の丸
11:42 明王峠
11:55 11:56 石投げ地蔵嬢ヶ塚
12:24 12:30 大平小屋
12:48 12:50 貝沢コース登山口
13:03 与瀬一里塚
13:11 与瀬神社の鳥居
13:18 相模湖駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車　高尾駅まで(往路)　　相模湖駅から(帰路)
バス　高尾駅北口~陣馬高原下

写真

12/24 10:45

陣馬山山頂
いい天気です。展望も360度のパノラマ。多くの登山者が山頂の休憩所で休んでいました

12/24 10:45

陣馬山山頂
山頂の白馬がひときわ目立ちます

12/24 10:47

陣馬山山頂
富士山は今日は半分ほど雲を抱いていました

12/24 11:41

明王峠
ここからの展望はありません。

12/24 11:41

明王峠
先着の登山者がここの休憩所で休んでいました

12/24 12:25

太平小屋
だれもいません。休憩場所といった感じです

12/24 12:25

太平小屋
ここから相模湖駅に下ります

12/24 12:26

太平小屋
登山道は少し狭くなりますが、はっきりしています

12/24 12:46

渡渉
林道に出る直前で、渡渉がありました。リボンをたよりに対岸を探しました。少しわかりにくかったです

12/24 12:58

林道
あとは広くなったこんな林道をどんどん下ってゆきました

12/24 13:03

中央高速道高架
やがて中央高速道の高架が見えてきました

撮影機器：

OPPO A73 OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ(メリ−ウ−ル) ベスト タイツ(メリ−ウ−ル) ズボン 靴下 グローブ ライトシェル 防寒着(シャミ−ス ダウン) 防寒帽子 ネックウォ−マ− 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図 計画書 筆記用具 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ 常備薬 ライタ− タオル レスキュ−シ―ト クマ鈴 コロナ消毒液 トレッキングポ−ル コンパス 熊スプレ− スパッツ

感想

ゆうU

●登山道の状況
(陣馬高原下バス停~陣馬山シンハイキングコ−ス入口)
車道です

(陣馬山シンハイキングコ−ス入口~陣馬山山頂)
分かりやすい広い緩やかな登りでした

(陣馬山山頂~明王峠)
広い尾根道を歩きます。危険個所はありません

(明王峠~太平小屋)
主脈から外れるため、少し登山道は狭くなります。分かりやすく、危険個所はありません

(太平小屋~貝沢コ−ス登山口)
谷に向かって降りてゆきます。さらに登山道は狭くなりますが、はっきりしています。危険個所はありません。最後の林道に出る手前で、渡渉がありました。対岸にでるところが最初分かりずらかったが、よく見るとリボンがありました。

(貝沢コ−ス登山口~相模湖駅)
車道です

●まとめ
まだ雪は積もっていないようなので、陣馬山に登り、忘年登山とすることにしました。バスから降りると、多くの人が降りてきました。朝の内は、結構冷え込んだようで、霜が結構降りていました。
　熊の目撃情報が結構あるので、念のため熊スプレ−をショルダ−にセットして登山開始。それほど急でない歩きやすい広い道でしたので、いっきに山頂まで登りました。想像した通り、雪はまだ全然ありませんでした。
　かなり昔、大学の仲間と一緒に来たことがありましたが、それ以来です。山頂には当時白馬はなかったように思いましたが、いつごろ建てたものでしょうか。
　青く晴れた空に、白馬がひときわ映えていました。
下山は、明王峠を経由して、昔とおった道を思い出しながら、下りました。
　天気にもめぐまれ、心地よい忘年登山となりました。