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Yamareco

記録ID: 7622096
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

丸岳・金時山(桃源台→足柄駅)

2024年12月24日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
17.7km
登り
1,003m
下り
1,406m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:42
合計
5:52
距離 17.7km 登り 1,003m 下り 1,406m
9:03
44
10:05
13
10:18
12
10:34
10:35
16
10:51
20
11:11
11:18
27
11:45
11:47
21
12:08
35
12:43
13:13
13
13:26
13:28
36
14:04
25
14:55
足柄駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 小田原駅まで電車。小田原駅から桃源台までバス
帰り 足柄駅から電車
コース状況/
危険箇所等
問題となる危険個所はなし。
登山口から尾根に至るまでは登り一方。
尾根筋の歩きは、乙女峠までアップダウンの繰り返し。傾斜が急な部分は、丸太で階段状に整備されている。
乙女峠から金時山までは、ほぼ一方な登り、岩場、ロープ場もあり。
金時山からの下りは急傾斜だが、金属製や木や岩の階段で整備されている。新柴分岐から林道に出るまでは、路面上の小さな岩石で歩き難い部分もあり。最後は、落葉で覆われた舗装道路、車道の横を歩く。
その他周辺情報 桃源台駅にトイレあり。長尾峠手前にトイレに向かう標識あり。金時山頂上の公衆トイレは有料。足柄駅に休憩場所あり。近くにコンビニあり。
足柄駅(JR東海)をSuikaで入場し、東海道線(JR東日本)を乗り継いだ場合は、下車駅で自動改札口は通過できない(窓口で清算必要)。
桃源台バス停からスタート
2024年12月24日 08:59撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 8:59
桃源台バス停からスタート
車道を避けて、キャンプ場方面への道を歩く
2024年12月24日 09:06撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 9:06
車道を避けて、キャンプ場方面への道を歩く
車道から右側の登山道に入る。一度通り過ぎて、戻った
2024年12月24日 09:18撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 9:18
車道から右側の登山道に入る。一度通り過ぎて、戻った
尾根に向かって登る。ほとんどが両側が背の高い笹の道だが、岩の多い所もある
2024年12月24日 09:20撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 9:20
尾根に向かって登る。ほとんどが両側が背の高い笹の道だが、岩の多い所もある
尾根に達する。この後は、歩きやすい道
2024年12月24日 09:46撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 9:46
尾根に達する。この後は、歩きやすい道
両側が背の高い笹の道
2024年12月24日 09:48撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 9:48
両側が背の高い笹の道
富士見ヶ丘公園 富士山の上は雲がかかっていた
2024年12月24日 10:04撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 10:04
富士見ヶ丘公園 富士山の上は雲がかかっていた
丸岳、金時山方面への稜線
2024年12月24日 10:04撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 10:04
丸岳、金時山方面への稜線
落合三等三角点 登山道の中央にある
2024年12月24日 10:17撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 10:17
落合三等三角点 登山道の中央にある
丸岳への登り
2024年12月24日 10:55撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 10:55
丸岳への登り
登山道から芦ノ湖、箱根の山が一望できた
2024年12月24日 11:07撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:07
登山道から芦ノ湖、箱根の山が一望できた
丸岳頂上 休憩ベンチもあった
2024年12月24日 11:12撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:12
丸岳頂上 休憩ベンチもあった
2024年12月24日 11:38撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:38
溝状になっている道が時々あった
2024年12月24日 11:43撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:43
溝状になっている道が時々あった
乙女峠 富士山には雲がかかっていた
2024年12月24日 11:46撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:46
乙女峠 富士山には雲がかかっていた
乙女峠から金時山への登り
2024年12月24日 11:49撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 11:49
乙女峠から金時山への登り
長尾山で山の会の先行メンバーに出会う
2024年12月24日 12:04撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:04
長尾山で山の会の先行メンバーに出会う
金時山の岩場の注意表示 この後、岩場が出てくる
2024年12月24日 12:15撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:15
金時山の岩場の注意表示 この後、岩場が出てくる
岩場の箇所
2024年12月24日 12:35撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:35
岩場の箇所
金時山頂上が見えてきた
2024年12月24日 12:40撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:40
金時山頂上が見えてきた
金時山頂上
2024年12月24日 12:42撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:42
金時山頂上
金時山頂上 外国人含め、たくさんの人で賑わっていた
2024年12月24日 12:58撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 12:58
金時山頂上 外国人含め、たくさんの人で賑わっていた
トイレの左側から足柄駅に下るコースに入る
2024年12月24日 13:11撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:11
トイレの左側から足柄駅に下るコースに入る
急傾斜の部分は、金属、木、石の階段などで整備されている
2024年12月24日 13:18撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:18
急傾斜の部分は、金属、木、石の階段などで整備されている
新柴分岐手前の階段の下り
2024年12月24日 13:26撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:26
新柴分岐手前の階段の下り
新柴分岐から左側の足柄駅方面の道に入る。荷揚げの設備もあった
2024年12月24日 13:28撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:28
新柴分岐から左側の足柄駅方面の道に入る。荷揚げの設備もあった
林間の下り道
2024年12月24日 13:44撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:44
林間の下り道
丸い小さな岩石が路面にあって、滑りそうで、歩き難かった
2024年12月24日 13:52撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 13:52
丸い小さな岩石が路面にあって、滑りそうで、歩き難かった
林道を横切って直進した
2024年12月24日 14:05撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 14:05
林道を横切って直進した
鉄塔の先から舗装道路になる
2024年12月24日 14:13撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 14:13
鉄塔の先から舗装道路になる
ゴルフ場周辺の車道に出る。足柄駅まで40分の標示があった
2024年12月24日 14:22撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 14:22
ゴルフ場周辺の車道に出る。足柄駅まで40分の標示があった
足柄駅に着いた
2024年12月24日 14:55撮影 by  SH-41A, SHARP
12/24 14:55
足柄駅に着いた
撮影機器:

感想

 山の会が「ワゴン車の旅」の山行で金時山へ行くので、自分も別コースで金時山に登ることにした。
 コースは整備されていて概ね歩きやすかったが、金時山からの下りで路面上に小さな丸まった岩石があるところは滑りそうで嫌だった。
 山の会のメンバーとは金時山の頂上で出会う予定だったが、山の会がコース変更していたので、乙女峠→長尾山間で出会った。山の会のメンバー以外では、桃源台〜乙女峠までは3名、乙女峠〜金時山間で6名の登山者にすれ違ったが、金時山頂上では100名位(ツアー団体約50名、山の会のメンバーも15名)の人で賑わっていた。ウィークデイなのに想定外の人数だった。山の会メンバーは頂上で鍋パーティーをやるとのことで、自分は先に下山した。
 晴れてはいたが、雲がかかって、はっきりした形の富士山が見られなかったのが残念だった。箱根の山々の全体は見下ろせて良かった。
 今年の山行は、これで終わりとする。

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