奈良百遊山・巻向山 古代先住民の生活圏
- GPS
- 03:37
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 564m
- 下り
- 565m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:37
0919 脇本路駐(29km)
0925 スタート
0930 巻向山登山口、表示は無い
1031 巻向山奥不動寺、トイレ有り
1052 ダンノダイラ
1056 磐座
1108 出雲地区共同アンテナ基地
1116 林道に合流
1123 山頂方面登り口
1126 巻向山三等三角点(567.1m)、4℃、ランチタイム、1153 発
1158 登山道方面分岐、林道を下る
1212 巻向山奥不動寺、ストック出す
1256 巻向山登山口
1302 ゴール
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所は無い |
その他周辺情報 | 巻向山奥不動寺にトイレが有った以外は自販機なども見当たらなかった。屋根のある休憩所もない。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン[marmot]
タイツ
(ダウンジャケット[UNIQLO])
防寒上着{PATAGONIA]
長袖シャツ[SPALDING]
長袖起毛シャツ
靴[Columbia]
ロングソックス
毛帽子
(ウィンドブレーカー[mont-bell])
(カッパ[DCM])
(折り畳み傘[snow peak])
ストック[bestamber]
(ゲイター{tigora])
ザック[[Coleman]
(ヘッドランプ)
(予備乾電池)
昼ご飯
行動食
山専ボトル[500cc]
(エネルギー補給ゼリー)
ゴミ袋
(薬ケース&常備薬)
マスク
(予備マスク)
(モバイルバッテリー&ルーター[Zmi])
(山岳保険)
(健康保険)
免許証
スマホ[2台]
(自撮り三脚棒[Velbon])
時計[apple watch]
(タオル)
(予備タオル)
(財布)
クレカ(&PITAPA)
(サングラス[FRAZALA])
手袋[DCM]
(予備手袋)
温度計
(レジャーシート)
(フェイスタオル&ティッシュ)
()内は今回不使用
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感想
年末なので色々やらないといけない事も多いのだが、天気も良さそうなので気分転換に近場の低山を物色する。色々候補はあったが、今年計画していてまだ登れていない巻向山に決めて出発。
登山口近くで駐車できる所を捜したが、道が狭くて止められそうもないので、国道から脇坂の集落に入る道の広くなった所で路駐。
ヤマレコの地図に登山口の表示がある所は、現地では何も表示が無く、民家の間を入っていく。民家を抜けて登山道に入ると、すっかり葉が落ちて木漏れ日が差し込む林が続くが、時々葉の無い枝を一杯空に広げる巨木があったり、積もった落ち葉がものすごく、雪道をラッセルしている様な感じの所もある。石や段差が落ち葉に隠れているので歩きにくい所も。登山道の真ん中にワンちゃんと思われる遺骨が転がっているのにはドキッとした。
気温も低く、低山なのでラクラク登山と思いきや、結構息切れし汗ばんできたので、途中で上着も脱ぐ程。見上げる様な急登もあり思っていたより疲れた。朝出かける時は−1℃だったが、山頂では4℃まで上がり、ほぼ無風だったのでさほど寒いという感じはなく、カレーヌードルとコーヒーの熱々セットで体を芯から温めてからゆっくり下山。
帰りは途中の険しかった所を全てすっ飛ばす林道歩きにしたので、全く危険な感じもなく奥不動寺まで到着。奥不動寺までは参拝者の車も入っていたが、ここから頂上までは、途中倒木・崩落・崖崩れ・落石などもあったので山道に強い軽の四駆でないとシンドイかも。
今回のコースは特に危険な所も無く、赤テープも割と沢山巻かれていて道迷いしにくいが、途中1ヶ所だけ表示の無い分岐をバリルートに入り込んでしまった。
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