天狗山・稲含山・牛伏山・庚申山

2024年12月26日(木) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 9.2km
• 登り: 791m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:13

距離 9.2km 登り 791m 下り 792m

8:12 スタート地点
8:19 8:21 轟登山口
8:27 8:30 天狗山
8:36 8:40 白倉神社
8:45 8:46 轟登山口
9:49 神の池公園
10:01 茂垣峠
10:25 10:27 秋畑稲含神社（旧社）
10:47 下仁田稲含神社
10:50 11:15 稲含山
11:15 11:17 下仁田稲含神社
11:36 茂垣峠
11:46 神の池公園
13:31 13:32 牛伏山展望台
13:42 13:48 牛伏山
13:56 牛伏山展望台
14:30 14:37 庚申山総合公園駐車場
14:58 14:59 庚申山
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

稲含山は神の池公園と一の鳥居手前の両方に駐車場があり、手前に駐車しましたが、訪れた時は神の池公園から先の林道は雪が付いている模様でした。

写真

12/26 8:08

宝積寺を過ぎ舗装道路を進むと程なくしてオフロードに。次第に傾斜もきつくなり、タイヤに悪そうな砂利道で途中で路肩に駐車。

12/26 8:18

林道少し歩くと広場に出て、そこが登山口。

12/26 8:24

白倉神社への道を右に分ける。

12/26 8:26

分岐から山頂は直ぐ先だった。

12/26 8:29

伊含山の威容。

12/26 8:31

白倉神社への下り坂。滑りそうなので慎重に。

12/26 8:34

白倉神社、右側には舞台も。

12/26 9:06

宝積寺に立ち寄り、菊女観世音菩薩を拝観。祀られている菊女は嫉妬にあい無実の罪に陥れられ、櫃にムカデと毒蛇一緒に入れられ、19歳で亡くなったとのこと。

12/26 9:43

わかりやすい稲含山のポンチ絵。

12/26 9:49

登山口。

12/26 9:49

登山口脇の神の池は凍結。

12/26 9:57

直ぐに分岐。

12/26 10:04

突如急坂のへつりの登り。

12/26 10:07

急斜面が一息つくと二の鳥居。

12/26 10:15

祠が。

12/26 10:19

再び急登。

12/26 10:23

秋畑稲含神社。

12/26 10:44

稲含神社。

12/26 10:45

舞台もある。

12/26 10:48

稲含山山頂。山頂は大展望。

12/26 10:50

西御荷鉾山と赤久縄山。

12/26 10:50

西上州の山々、荒船山が目立つ。

12/26 10:51

鼻曲山と浅間隠山。

12/26 10:52

榛名山の向こうは白銀の国境の山々。

12/26 10:52

谷川連峰。

12/26 11:09

金峰山と端正な小川山。

12/26 11:14

稲含神社に各校校歌の掲示が。地元に愛されている山とわかる。

12/26 11:27

わかりやすい褶曲。

12/26 11:33

赤鳥居。

12/26 11:35

ガイドブックには鳥居峠とあるが、茂垣峠とのこと。

12/26 11:40

一の鳥居。

12/26 11:42

神の池から先林道は凍結しているよう。

12/26 12:34

道の駅甘楽で体を温める。

12/26 13:24

本日三座目は牛伏山、お城の展望台から山頂を眺める。

12/26 13:25

お城の展望台から稲含山が見える。

12/26 13:28

今日は国境の山々も良く見えた。

12/26 13:30

お城の展望台。

12/26 13:38

山頂の社。

12/26 13:39

釣り鐘、久しぶりに突かせていただく。

12/26 13:41

牛伏山山頂。

12/26 13:43

三角点は少し先に。

12/26 13:46

山頂には何とこんな立派な休憩所が。

12/26 13:48

山頂地下には洞窟があり、中に観音様が。

12/26 14:48

車で庚申公園に転じ、駐車場から歩き始める。

12/26 14:54

傾いた日差しを浴びる庚申山山頂、本日四座目。

12/26 14:54

さくら山から先も山頂まで車道が続く。

12/26 14:56

三角点は山頂先の歩道脇にあった。

12/26 15:08

整備された公園を歩いて下る。

12/26 15:14

途中の展望台から榛名山方面を望む。

12/26 15:14

小野子山と子持山。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・今年の登り納めで群馬の山を楽しむ。前夜道の駅甘楽で車中泊し、まずは天狗山に向かう。車で宝積寺を過ぎ舗装道を進むとオフロード、暫く走るが傾斜は増しタイヤに悪そうな砂利道。車高も低いので途中で車を路肩において歩く。林道終点は広い駐車スペース、そこが登山口。一登りで天狗山山頂、山頂からはこれから登る稲含山の特異の山容を拝むことが出来た。
・二座目の稲含山の登山口神の池公園まで林道に雪なし。そこに駐車したが、林道先は一部凍結していた模様。登山口からしばらく穏やかな道だが、途中から急斜面をへつるように一気に登る。山頂は素晴らしい展望、特に西上州の沢山の山々が一望。
・三座目の牛伏山、四座目の庚申山はいずれも気軽に楽しめる山。身近にこうした山があるのはうらやましい。